新着映画レビュー

オキュパイ・ラブは心の革命。それは最後の革命なのだろう。それがアメリカから起こったことが、意味があると思う。
共感とニーズのつながりのスキルは本当に大切です。私もオキュパイ・ラブ革命を今ここから始めてゆきます。

「オキュパイ・ラブ」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/03/27 15:27

私たちは確かに貧しい国のイメージを強く持ち、我々よりも能力がないかわいそうな人々という考えを持っていた。しかし、本当は能力などという話ではなく、全て今の先進国である私たちがもたらした結果なのだということを改めて考えさせられた。

「ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/03/27 15:22

貧困産業という言葉が頭から離れません。
善意の意味をもう一度考え直し、共に生きる方法を見つけられたらと思う。親を助けることで子どもたちを助けることができる。日本も同じことが言えるかと。

「ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/03/27 15:18

援助がまさか貧困を生む根源になっているとは思っていませんでした。この映画で知ることができ、良かったです。人々と生産を奪ってしまう援助は愚かとしか言いようがないですね。

「ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/03/27 15:14

ずっと観たかった作品で、貧困産業について少し知ったつもりでいましたが、想像より酷な副作用を生じることに、大きなショックを受けました。「貧しい」というイメージ、レッテルが更に彼らを追い詰めていること、善意というものが押しつけではないか?考えさせられました。

「ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/03/27 15:11

occupy運動を映画を観て初めて知りました。
愛が大切なのだと映画を観て思ってしまったのですが、「愛が全世界で全く同じなのだろうか」という質問を投げかけられて、「あっ確かに人種や宗教で異なってくるな」と気づき、自分で考えていたことが浅はかだったと分かりました。
でも、運動には愛という共通テーマがないと、他に共通点を見つけることは難しいということも分かりました。

「オキュパイ・ラブ」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/03/27 15:07

今まで私の周りで格差が大きく表れているのをあまり見たことがないので、格差について本気で考えたことがありませんでした。しかし、この映画を通じて、世界で起きていることを知り、今までの自分がどれだけ視野が狭かったのかということを痛感しました。
この映画を観ていて、初めに運動を始めた人、何かを変えるために動いている人はすごいなと思いました。

「オキュパイ・ラブ」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/03/27 14:54

地球のために涙を流している女性がいてとても感心した。地球のために行動するには、愛や思いが必要であると感じた。それは他のことにも当てはまると感じ、何かのために行動するには、それに対する思いが必要であり、思いの強さが直接行動につながってくるのだと思えた。

「オキュパイ・ラブ」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/03/27 14:47

いや〜〜〜 笑った笑った。
劇場であんな風に笑って、隣りの人と目ぇ合わせてニンマリしちゃうようなドキュメンタリー、初めてかも。問題の深刻さとは裏腹に。

「楽しいかが、大切なんだ」

って、終始ニコニコしてるダーヴィドもキラっキラしてるんだけど、各地域毎に出てくる 風変わりな
”活動家(レストランシェフや野草シェフや昆虫食シェフ)” たちがまた、ほんっと楽しそうなんだこれが。
自分のやってることにキチンと信念や責任感をもって、且つ、自分が一番 楽しんじゃってるという。

「忙しさのせいで人は、工夫する知恵を失ってしまった」
「料理は貧乏人に聞け、貯金は金持ちに聞け」

個人的に、2016年(裏で)爆発的にヒットした『ザ・トゥルー・コスト 〜ファストファッション 真の代償〜』より、作品が及ぼし得る影響やより良い未来を創れるかもしれない可能性なんかを、ビシバシ感じた。

衣・食・住。
どれも順位づけできるものじゃないけど、「食」って みんなの身近にいつもあるものだからこそ やっぱりワイワイ共感しやすいし、他の生命との繋がりも感知しやすく、なにより環境に及ぼす影響が最もデカいものなのでは?
だから 食が変われば、食を通じて見える価値観が変わって 新たな気づきと出会えさえすれば、世にあるドス黒いナニカの根本って すべて一瞬で変わってしまうんじゃなかろうか?と、個人的に最近は思っている。

この作品の秘めるもの凄いポテンシャルに、ワクワクしっぱなしだ。

「0円キッチン」

想水義貴さん 17/02/14 08:41

元気 人生変わる 笑える

この映画が素晴らしいと感じたのは、観ていてとにかく「面白い」こと
フードロスという課題をエンターテインメントに仕上げることで、小難しさや堅苦しさを感じさせないところがすごく良かったです。
(料理家の野上優佳子さんブログより
http://www.nasluck-kitchen.jp/blog/?ymd=20170213 )

「0円キッチン」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/02/14 00:29

元気

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