新着映画レビュー

【今年の映画NO1になるかも】
映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』の特別先行上映会で観ました。
「シャイン」を知らない人って、いるのかしら?好きな映画ベスト1に選ぶ人も多い映画。その「シャイン」のモデルとなったデイヴィッド・ヘルフゴットのライフを撮ったドキュメンタリー映画です。
私の中では、この映画「シャイン」以上です。

彼の演奏に賛否両論あるようですが、そもそも音楽に基準を設けて評価するものなのかしら?と音楽に詳しくない私はそう思っちゃいます。それは人も同じ。音楽も人も、とてもスピリチュアルなもので、自分の魂と繋がったら、判断を超えて、勝手に感動してしまうものだと思っています。

この映画は、まさにそういう体験ができる映画。人を好きになること。よく分かんないけど涙が溢れてしまうこと。笑うこと。心地よいこと。一体感を感じること。自然と感謝してしまうことetc

ぜひ映画館で遠慮せず、笑って、拍手して、感じるままに表現しながら観て欲しい映画。

「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」

りかりかさん 18/02/08 15:15

感動 元気 学び 笑える 泣ける

「ZAN ~ジュゴンが姿を見せるとき~」

カナさん 18/01/11 06:17

感動 元気 学び 人生変わる

『ソニータ』イランで暮らすアフガニスタンからの難民、ソニータ。
女性が歌うことを禁じられたイランで、ラッパーを夢見る少女を追ったドキュメンタリー。
辛い社会で生きる子供が被写体であっても、本来はドキュメンタリー映画の監督がそこに助けを出すのは、ドキュメンタリーとしては間違いだと思う。
作中で監督自身も言っている。でもきっと誰もが助けてあげてほしいと思うだろう。それは彼女を救うことが、彼女を救うだけでなく、もっと大きな可能性に繋がる期待をしてしまうから。
音楽をもって伝えることの意味が確かにあって、それが純真な夢であることに、感動なくしては観られない。本当に観て良かったと思うし、観てほしい。悲観ではなく希望の詰まった映画でした。
(@dr.lime)
※インスタグラム投稿より代理投稿

「ソニータ」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/11/13 18:28

映画『ソニータ』を渋谷アップリンクで鑑賞。ラップで涙したのは初めてでした。
勇気と強さに感動するドキュメンタリー映画。
イランに滞在する難民ソニータ。将来の夢はヒップホップアーティストだという。
同級生が強制結婚を強いられる中、ソニータはその憤りを魂のラップに刻み歌いあげる。
滞在許可書はなく、女性は歌うことができない国。
全てが逆境のなかで、撮影監督やスタッフをも巻き込んで行くストーリー展開。
ラップ一つで人生を切り開く姿に涙なしでは見られません。
オススメの作品です。
(@koichi.taka)
※インスタグラム投稿より代理投稿

「ソニータ」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/11/13 18:26

公開中の『ソニータ』は間違いなく私の今年の映画10選に入るドキュメンタリー。
まだ幼い女の子が家を守るためにお金と引き換えに嫁ぐこと、未来を選ぶ自由、イスラム圏の女性はなぜ頭にヒジャブ(スカーフ)を巻くのか。
ソニータの切実なラップが胸を締め付けるけど、彼女がそのラップで切り開いた未来は希望を見せてくれる。もっともっと広まってほしい映画。
今作は数カ国の共作ですが、イランは良質な映画を定期的に届けてくれるね。
ソニータを観て、大好きな『ペルシャ猫を誰も知らない』や『ペルセポリス』(これはフランス制作でイランが舞台)を思い出し、久しぶりに観たくなった。
(@laylaokuhama)
※インスタグラム投稿より代理投稿

「ソニータ」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/11/13 18:25

「ソニータ」観てよかったわー。途中十代の娘たちが当然のように交わしてる会話とか慣習とか、なんともいえない気持ちになるけど、世界は色々なんだなぁとあらためて思った。(@IsMyPeach )
※twitterに寄せられた感想を代理投稿

また今年ベスト級きたわ。強い少女の姿に何度も泣いた泣いた。イランで厳しい生活を送るアフガニスタン難民の少女。貧しい生活や女性は結婚時に「売る」ものというアフガンの風習に苦しみながらも、ラッパーとして成功することを夢見て明るく振る舞う。(@marutabatsuo )
※twitterに寄せられた感想を代理投稿

変えられる!声をあげ続ければきっと動かせる!って希望が湧いてくる(@YiXingnarunaru )
※twitterに寄せられた感想を代理投稿

「ソニータ」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/11/13 16:01

夢を追う情熱と、魂のラップに感動した。ソニータの笑顔が見れて良かった。(@tomonorimuraoka )
※twitterに寄せられた感想を代理投稿


昨日から『SONITA』のラップが頭から離れない。言葉にビートがのった瞬間に起きるケミストリー。これが音楽という文化なら人類ブラボーと拍手したい。(@sugally )
※twitterに寄せられた感想を代理投稿

「ソニータ」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/11/13 16:00

2017年10月4日参加者感想
〇0円キッチンやってみたいと思った。道端の果物・野草のこともっと知って季節ごとに味わいたいな。その場で食べるのはもちろん加工・料理もおばあちゃん達に教えていただきたい。そして、子供たちにもこれ食べれるよ、こんな風に食べるんだよって伝えていきたい。
〇都市部の消費される社会に住む人と、田舎の貧しくて自給自足で暮らしている人では見方が変わってくる映画だなあと思いました。
〇0円キッチンとても面白いアイディアだけど結局社会のしくみや制度が変わらないと解決しない問題。森の中で若者たちが規格外の大量の野菜をクッキングして音楽と一緒に楽しむイベントはちょっとマネしたいな~。
〇野菜など、保存方法に失敗し、腐らせて捨ててしまうことが多くいつも心が痛んでますが・・・・傷口に塩をぬられるような映画でした。
〇賞味期限はあまり気にしないのですが、さすがに調味料でも一年過ぎると捨ててしまいます。世の中全体の問題でもありますが、まずは自分でできることを(買い物の方法、保存方法、調理方法etc)やっていけたらと思います。

Rebornレビュー
田舎での、生産地での取りくみ、消費地での取りくみ、身近にできること、考え方を変えること、仕組みを変える考え方など、多方向からのアプローチで、エンターテイメント性を持たせた映像で面白く鑑賞できました。映画上映参加者と、「同じような楽しい取り組みがしたいね」といろいろなディスカッションが生まれ、企画を進めることが決定しました。ありがとうございます。誰もがもっとも身近な食からの取り組みは共感を生みやすいのだなと思いました。虫食文化だけでなくいろいろと伝統的な食の有効活用の文化を持つ日本、それなのに食品廃棄率の異常に高い日本、MOTTAINAIキッチンとして生み出される新しい映画も、古くて新しい価値観への回帰や変化もこれからますます楽しみです。

「0円キッチン」

Rebornリバーベースさん 17/10/05 12:56

感動 役立ち 学び

コスタリカという国を今まで知ることがなく、改めて日本という国を見直す結果になった。今の日本から見るUSと、コスタリカや南米から見るUSの姿、今後できることを考えたいと思った。
(市民上映会 参加者アンケートより)

「コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/10/03 16:25

役立ち 学び

理想を持つことの素晴らしさがあると信じられる映画だったと思います。現実はなかなか難しいけれども世界中に理想を信じようとする人々が大勢いいると嬉しい。
(市民上映会 参加者アンケートより)

「コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/10/03 16:25

学び

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※ レビュー数で集計