新着映画レビュー

感謝こそ人生を幸せに生きる秘訣、という言葉に心打たれました。

ご夫婦は1日の終わりにお互いに感謝し合うのを欠かさないそうです。私は1日の終わりに不平不満を家族に漏らしてしまうことがあります。幸福になる行為と真逆ですね、この映画を観て心から反省しました。

素晴らしい映画です!

「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」

さん 18/02/24 22:27

感動 元気 役立ち 学び 人生変わる 笑える 泣ける

まさかドキュメンタリーでこれほど泣かされるとは思いませんでした!

友人知人に薦めまくりです!

ロングランの映画館で鑑賞。
彼女の力強い歌声、素晴らしかった!

「ソニータ」

とんとんさん 18/02/20 18:37

感動 元気 役立ち 学び 人生変わる 泣ける

兄の結婚資金を得るために、幼くして結婚を強いられそうになる中、過酷な現状や気持ちをラップで表現することで状況を変えていく少女ソニータのドキュメンタリー
お金のための児童婚があたりまえで、諦めきった表情の友人や家族たち
女性がソロで歌うことすら禁じられているという環境で声を上げることはどれだけの覚悟や勇気なのだろう
自身も幼くして嫁いだというソニータの母親が、当然のように娘に結婚を強いる姿が見終わってから数日たっても頭から離れない
もう何というか伸びきったゴムみたいな表情してるんだよ
娘をもつ母として、もし自分があの環境下に生きていたら、そのあたりまえに「おかしい!」と声を上げることができるのだろうか

(@sachi.n.milu)
※インスタグラム投稿より代理投稿

「ソニータ」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 18/02/20 09:39

都心にあるお寺の催しもので映画「SONITA」を観てきました。
個人的にドキュメンタリー映画は好きでよく観るのですが、
この映画に至っては内容があまりにも衝撃的なリアルすぎて、監督が介入せずにはいられずある部分でドキュメンタリーですらなくなっています。
アフガニスタンの悲惨な現状をこうして遠い国の住人である自分のような人間が知れたという事実こそが、
彼女の活動の最も重要な意義だと思いました。
これからも魂のラッパーSONITAの活動を見守っていきたいと思います。

(@un_ending_style)
※インスタグラム投稿より代理投稿

「ソニータ」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 18/02/20 09:38

「周りとのつながりから自分を表現する」

音楽を通して世界との関係性をつくっている天性のピアニストであるデイビッド。それを母のような眼差しで見守るギリアン。響き合いながら生きるふたりの姿がコミカルに描かれていて、観ていて微笑ましく、心温まる映画でした。

そんなふたりのパートナーシップの映画でもあり、自分に正直に楽しく生きるデイビッドの姿から “幸せとは何か” について考えさせられる映画でもあり、統合失調障害である主人公とその家族を描いた映画でもあり、単純に音楽の素晴らしさに触れられる映画でもあり・・・

さまざまなテーマやメッセージが込められた素晴らしい作品です◎デイビッドがふと投げかける、たくさんの名言たちも見所です。自分にぴったりのものが見つかるはず。

今一番おすすめしたい映画です。

「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」

Saori Matsuo さん 18/02/11 11:54

感動 元気 学び 笑える

【今年の映画NO1になるかも】
映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』の特別先行上映会で観ました。
「シャイン」を知らない人って、いるのかしら?好きな映画ベスト1に選ぶ人も多い映画。その「シャイン」のモデルとなったデイヴィッド・ヘルフゴットのライフを撮ったドキュメンタリー映画です。
私の中では、この映画「シャイン」以上です。

彼の演奏に賛否両論あるようですが、そもそも音楽に基準を設けて評価するものなのかしら?と音楽に詳しくない私はそう思っちゃいます。それは人も同じ。音楽も人も、とてもスピリチュアルなもので、自分の魂と繋がったら、判断を超えて、勝手に感動してしまうものだと思っています。

この映画は、まさにそういう体験ができる映画。人を好きになること。よく分かんないけど涙が溢れてしまうこと。笑うこと。心地よいこと。一体感を感じること。自然と感謝してしまうことetc

ぜひ映画館で遠慮せず、笑って、拍手して、感じるままに表現しながら観て欲しい映画。

「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」

りかりかさん 18/02/08 15:15

感動 元気 学び 笑える 泣ける

「ZAN ~ジュゴンが姿を見せるとき~」

カナさん 18/01/11 06:17

感動 元気 学び 人生変わる

『ソニータ』イランで暮らすアフガニスタンからの難民、ソニータ。
女性が歌うことを禁じられたイランで、ラッパーを夢見る少女を追ったドキュメンタリー。
辛い社会で生きる子供が被写体であっても、本来はドキュメンタリー映画の監督がそこに助けを出すのは、ドキュメンタリーとしては間違いだと思う。
作中で監督自身も言っている。でもきっと誰もが助けてあげてほしいと思うだろう。それは彼女を救うことが、彼女を救うだけでなく、もっと大きな可能性に繋がる期待をしてしまうから。
音楽をもって伝えることの意味が確かにあって、それが純真な夢であることに、感動なくしては観られない。本当に観て良かったと思うし、観てほしい。悲観ではなく希望の詰まった映画でした。
(@dr.lime)
※インスタグラム投稿より代理投稿

「ソニータ」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/11/13 18:28

映画『ソニータ』を渋谷アップリンクで鑑賞。ラップで涙したのは初めてでした。
勇気と強さに感動するドキュメンタリー映画。
イランに滞在する難民ソニータ。将来の夢はヒップホップアーティストだという。
同級生が強制結婚を強いられる中、ソニータはその憤りを魂のラップに刻み歌いあげる。
滞在許可書はなく、女性は歌うことができない国。
全てが逆境のなかで、撮影監督やスタッフをも巻き込んで行くストーリー展開。
ラップ一つで人生を切り開く姿に涙なしでは見られません。
オススメの作品です。
(@koichi.taka)
※インスタグラム投稿より代理投稿

「ソニータ」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/11/13 18:26

公開中の『ソニータ』は間違いなく私の今年の映画10選に入るドキュメンタリー。
まだ幼い女の子が家を守るためにお金と引き換えに嫁ぐこと、未来を選ぶ自由、イスラム圏の女性はなぜ頭にヒジャブ(スカーフ)を巻くのか。
ソニータの切実なラップが胸を締め付けるけど、彼女がそのラップで切り開いた未来は希望を見せてくれる。もっともっと広まってほしい映画。
今作は数カ国の共作ですが、イランは良質な映画を定期的に届けてくれるね。
ソニータを観て、大好きな『ペルシャ猫を誰も知らない』や『ペルセポリス』(これはフランス制作でイランが舞台)を思い出し、久しぶりに観たくなった。
(@laylaokuhama)
※インスタグラム投稿より代理投稿

「ソニータ」

ユナイテッドピープル代理投稿さん 17/11/13 18:25

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