先ず「隠し撮りはしない」というコンセプトのもとに、北朝鮮側との合意の元に作成された「北朝鮮の庶民の現在」。それではお仕着せのプロパガンダ?との懸念はありますが、本来「映画」と「ジャーナリズム」は別のもの。 北朝鮮の闇を暴く!みたいなジャーナリズムとは違い、監督が見たものを観てその行間を読み、どう感じるかは各々の観客次第、という種類の映画です。光州事件を題材にした「タクシー運転手」も合わせて観てみたいです。
こんなにフレンドリーで天真爛漫で才能に溢れるデヴィッドのような人でも神経症に陥るなんて、なんだか信じられませんでした。でも人生は複雑なのですよね。天才なら尚更。。 フツーの人でも感謝と勇気を持てば、フツーの人生にも最大の幸せを見出せるのかも?と思いました。。
ワンダーランド北朝鮮 のレビュー
北朝鮮の闇を暴く!みたいなジャーナリズムとは違い、監督が見たものを観てその行間を読み、どう感じるかは各々の観客次第、という種類の映画です。光州事件を題材にした「タクシー運転手」も合わせて観てみたいです。