ファーマーズマーケット後の上映。
映画にも出演されていた
HOMEMAKERSのお二人をはじめ、
島の生産者の方々と同じ場を共有
できたのもよかったなぁ。
アリスさんが素敵だったのは
もちろん、
『食には人を繋げる力がある』
『習慣が社会をつくる』
『人生は日常の連続』
『少しずつでも変化を起こす
ことができる』
等
出演する人々の、
響いた言葉がたくさん。
土に触れている人は強いなぁ。
大地と繋がるということ。
子どもたちに手渡せるもの
手渡したいものは何だろうと、
改めて考える
いいきっかけももらった。
良い文化がたくさんある
日本に生まれて、
こうして今生きていることへの
感謝も。
今まで頭では理解したつもりで
いたこと。
今日映画を観て改めて
腹落ちした感覚も。
頭でっかちな時ではなく、
身体が育ってきた
今のタイミングで観られて
本当によかった。
何か出来事がある度に、
自分の内側や感じ方の変化に
驚く。
私がしていきたいことを
明確にするヒントも
もらえた気がする。
よい時間を
ありがとうございました
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
HOMEMAKERSさん 25/12/08 11:41
事前リサーチでレバノンのことを少し紹介頂いた後の上映も、さらっと言えるような内容では無く、国による歴史や思いによっては生きることも難しいことを少し知る機会となりました。との声が参加者から上がりました。
ぶどう畑の上を戦闘機が通っている映像は特に印象的でした。
生産者やインポーターさんの思いを聞いた上でみんなで飲んだワインは格別な味がしました。
The Cさん 25/12/08 05:52
「食べることは生きること」の上映会。農家さんや子育て世代の皆さんなど、食や教育に関心ある方々で学びあうことのできた豊かな映画の時間でした。学校でも上映会ができたら嬉しいなと思いました。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
kimijima.y@gmail.comさん 25/12/08 03:16
ずっとやってみたかった映画上映会が無事終了しました。お客さんが来てくれるのか不安でしたが、思った以上に来場いただき今後の上映会を続けていく勇気が出ました!
映画は素晴らしく、アリスのように信念を持って続けることの大切さ、それを共有し、未来へ繋いでいくことの重要さを感じました。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
集集店長さん 25/12/07 17:44
個人的に自給自足の暮らしの実践を旨としているのですが、衣食住のうち最も難しいのが ”衣” の自給だという実感があります。そのため、今回の映画は上映者としても大変楽しみにしていました。
絹、という素材の過去現在未来を軸に展開されていく「森を織る」というストーリーは、ドキュメンタリーでありながらも物語として完成されているようでもあり。ドキュメンタリー映画の醍醐味でもある「まったく知らなかった世界とつながる」ということをたっぷりと堪能させていただきました。
特に音楽が美しく、映画そのものの芸術性を一段高めてくれているように感じました。
一方で良作だからこそ気になる部分もあり。例えばナレーション(語り)は親しみのある声と口調である一方で、プロのナレーターに比べて聞き取りやすさの面で見劣りするところは否めず。
また、字幕を付けないというのは意図的なものだと思いますが、TVのみならずYoutuneですらも字幕(テロップ)が当たり前となっている現在では、セリフの聞き取りに集中する必要があり映像からの情報を見落とすこともあったように思います。
総じて言えば「クセのある」映画なのかも知れませんが、この分野を扱った映像作品はあまり見ないこと、芸術性の高さと世界観の美しさから、もっと広まって欲しい映画だと感じました。再上映も検討します。ありがとうございました。
山小屋シネマさん 25/12/07 10:20
映画の登場人物に「会ったことがある」人だったり、その著書を「読んだことがある」人だったりで、見終わった感想が様々でした。「食に関することは第3者に指摘されて気付くことが多い」「とても考えさせられる映画だった」「もったいないという言葉が日本にそぐわなくなってしまっている」「食べ物を大切に扱う気持ちを忘れないように」もっと多くの方に観て欲しい映画です。
こんなハッピーな映画を観ないと、まさしくもったいない、デス。
UPCのみなさん、プロデューサーの想いを受け取りました。
ありがとうございました。
ニュー筑水荘さん 25/12/06 13:36
今回は高校生が選んだ映画の上映会でした。
参加者からは
「どの国にも差別はあり、生活もある中でやむを得ずやっている面もあるのだろうか」
という問いや、
「生まれた国によってこうも違うのかと心がざわざわします」
という感想が寄せられました。
目を背けたくなるテーマでしたが、
選定した高校生の
「悲惨な過去があったことをもっと知り、さらに周りの人にも知ってもらいたい」
「あのような状況でも生きることを大切にしていることに、自分もこれから生きていくためにも、この映画を思い出したい」
との声を聞き、開催してよかったと感じました。
ふらっとさん 25/12/06 10:47
今回は、地域で活動している「東川手芸部」にもお声がけし、事前準備・集客・当日の進行など強力していただいて開催しました。
自己紹介や参加しようと思った背景を全員で話した後に、映画を鑑賞しました。
その後、何を持っていきたか・どんなことを手伝えそうか・何をやってみたいかを共有し、グループに分かれてリペアタイムにトライしました。
擦れたソファーの穴や、靴下の穴を繕ったり、割れてはまらなくなってしまった掃除機を直せないかトライしてみたり、破れてしまったワンピースをリメイクしたり。
会話を楽しみながら、真剣に手を動かしてみる時間となり、あっという間に過ぎていきました。
終了後には、希望者で持ち寄った食材を使ってランチタイムにし、手仕事を共にする楽しさ・豊かさを感じながら過ごしました。
今回が「東川リペアカフェ」の1回目となり、2回目は別の会場で上映会はありませんが開催される予定です。
映画をきっかけに、活動が広がっています。
Compathさん 25/12/05 10:47
今回、11月がボジョレーヌーボの解禁のタイミングということで、ワインを絡めたこちらの作品を上映させていただきました。
主催者含め、初めて飲んだレバノンワイン、そしてこのワインの歴史や作られている場所の背景を映画を通じて知ることで、レバノンワインのことはもちろん、レバノンのことを少し自分ごとに考えるきっかけとなりました。
ご来場いただいた皆さま、シネマ牟岐は11月はボジョレーヌーボではなくレバノンワインの日として、レバノンを考え、思い、レバノンワインを楽しむひとときを毎年過ごせたらと思います。
シネマ牟岐さん 25/12/05 09:53
アリス・ウォーターズ氏の言葉の重みを改めて感じた映画でした。シェパニーズが農家と長年にわたり信頼関係を築いてきた姿勢は、生産者の努力を尊重し、土づくりから始まる“本当の美味しさ”を社会に伝える実践そのものだ。。映画に登場する生産者の表情からも、料理人と農家が同じ未来を見つめることで地域全体が豊かになることが伝わってきた。「小さな選択が大きな変化を生む」循環型の食のあり方を広げていきたい。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
一般社団法人 日本サステナイナブル・レストラン協会さん 25/12/04 12:40
※ 上映者の声投稿数で集計