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2040 地球再生のビジョン

上映会開催可能期限:2031-04-25

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2040 地球再生のビジョン

ジャンル 環境 教育 政治経済 科学技術 社会変革 問題解決
時間 92分 製作年2019年  監督 デイモン・ガモー(『あまくない砂糖の話』(2014))

オーストラリアNo.1ヒット作!*
問題の“解決策”に焦点を当てたリアルな未来想像型ドキュメンタリー

「地球再生の手段がここに」 ― ニューヨーク・タイムズ
「世界を救うポジティブな道しるべ」★★★ ― ガーディアン
「楽しくワクワクさせる映画」― ハリウッド・リポーター

「説得力のあるビジョンに、勇気づけられる」
ーー クリスティアーナ・フィゲーレス(気候変動枠組条約第4代事務局長)

*2019年

【文部科学省選定作品】
学校教育教材 中学校生徒向き 社会
学校教育教材 高等学校生徒向き 公民
社会教育(教材) 青年向き 国民生活(環境・資源・エネルギー)
社会教育(教材) 成人向き 国民生活(環境・資源・エネルギー)
2024年11月6日認定

Screening Information

2025/04/20 ~ 2025/04/20
[ 新潟県 ] 映画でつながり、今を生きる私たちが出来ること一緒に考えませんか?
2025/05/04 ~ 2025/05/04
[ 宮城県 ] 映画『2040 地球再生のビジョン』上映会&お茶会

上映会 開催者募集

© 2019 ALL TERRITORIES OF THE WORLD © 2019 GoodThing Productions Pty Ltd, Regen Pictures Pty Ltd

About the film

「ベルベット、君に暮らしてほしい未来を描くよ」

4歳の娘を持つオーストラリアの映画監督デイモン・ガモーは、娘たちの世代には希望を持てる未来に生きてほしいと願い、もし悪化する地球環境を再生できるようなアイデアや解決策が今後急速に世界中に広がれば、娘が大人になる2040年にはどんな未来が訪れるだろう?と、解決策の実行者や専門家に会うため世界11ヶ国を巡る旅に出る。持続可能な社会を目指す理想的な経済モデル「ドーナツ経済学」や、バングラデシュでは自家用の太陽光発電システムをつなぎ電気を取り引きし、シェアするマイクログリットの実践と恩恵を目にし、オーストラリアではリジェネラティブ(再生型)農業や海藻で海洋環境を改善させる海洋パーマカルチャーを学ぶ。言語学者でローカリゼーション運動のパイオニアであるヘレナ・ノーバーグ=ホッジの「現実に目を向ければ、いたるところに驚異的な希望の光が見えるはず」という言葉に勇気づけられ、道中には約100人の子どもたちに理想の未来についてインタビュー。CGやポップな映像を交え、どのように地球を再生させることができるか、ワクワクするような未来予想図を描く。

More info

急速に悪化する地球環境、2040年の地球はどうなっているのだろうか?

4歳の娘を持つオーストラリアの映画監督デイモン・ガモーは、娘たちの世代には希望を持てる未来に生きてほしいと願っている。悪化する地球環境を懸念する中で、もし地球環境を再生できるようなアイデアや解決策が今後急速に世界中に広がったら、娘が大人になる2040年にはどんな未来が訪れるだろう?と、現実的な解決策の実行者や専門家に会うため欧州各国やアジア、アフリカ、米国と世界11ヶ国を巡る旅に出る。その中で取り組むべき問題の数と同じくらい、すでに実践可能な解決策が沢山あることを知る。また、各地で約100人の子どもたちに理想の未来についてインタビューし、彼らの“希望”に刺激を受ける。

娘には「こんな未来に生きてほしい」事実に基づく夢の構想

バングラデシュでは自家用の太陽光発電システムをつなぎ電気を取り引きし、シェアするマイクログリットの実践と恩恵を目にし、経済学者ケイト・ラワースには経済成長に依らず持続可能な社会を目指す理想的な経済モデル「ドーナツ経済学」について、オーストラリアでは土壌を修復し自然環境の回復に繋げるリジェネラティブ(再生型)農業について学ぶ。栄養価の高い食物であり、魚の棲みかでもある海藻で海洋環境を改善させる海洋パーマカルチャーに希望を見出し、言語学者でローカリゼーション運動のパイオニアであるヘレナ・ノーバーグ=ホッジの「マスコミの報道でなく現実に目を向ければ、いたるところに驚異的な希望の光が見えるはず」という言葉に勇気づけられる。2040年までに今ある解決策を拡大することで、私たちの生活と地球にどのようなプラスの影響を与えることができるだろうか。CGやポップな映像を交え、未来の世代のためにどのように地球を再生させることができるか、ワクワクするような未来予想図を描く。

【文部科学省選定作品】
学校教育教材 中学校生徒向き 社会
学校教育教材 高等学校生徒向き 公民
社会教育(教材) 青年向き 国民生活(環境・資源・エネルギー)
社会教育(教材) 成人向き 国民生活(環境・資源・エネルギー)
2024年11月6日認定

Data

原題 2040 製作年 2019年
製作国 オーストラリア 制作 GoodThing Productions、Regen Productions Film
配給 ユナイテッドピープル ※後援:オーストラリア大使館 時間 92分

Cast & Staff

監督 デイモン・ガモー(『あまくない砂糖の話』(2014)) 製作総指揮 イアン・ダーリン、マリンダ・ウィンク、マーク・モンロー他
プロデューサー ニック・バッツィアス、アナ・カプラン、ヴァージニア・ウィットウェル他 原作
脚本 デイモン・ガモー 音楽 ブライオニー・マークス
撮影 ヒュー・ミラー 編集 ジェーン・アッシャー
キャスト デイモン・ガモー、エヴァ・ラザロ、ゾーイ・ガモー、ジェネビーブ・ベル、フレーザー・ポーグ、アマンダ・カーヒル、リアン・ポーグ、ポール・ホーケン、ケイト・ラワース、ブライアン・フォン・ハーゼン、トニー・セバ、ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、コリン・セイス、シャロン・ピアソン、ニール・タムハネ、ジョン・E・ピーターソン、エリック・テーンスマイヤー

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上映会主催者の声

上映会を主催された方の声を紹介します
地球環境の蘇生
びお 2025年03月26日
環境蘇生、微生物との共生について
深める機会となりました。
北陸は、水害や、地震など、今様々な問題提起をしていくことがお役目と思っています。
また開催を検討させていただきたいと思います。
ありがとうございました。

2040t地球再生ビジョン
gon00639@gmail.com 2025年03月15日
2040年に地球に住む私達が、自然と共存できる住まい方をつくる主体になる、これからどのように行動していくかを話し合うきっかけとしての上映会にしたいという思いがありました。
映画を見た後、感想のシェア会をしました。
様々な活動報告、気づきがシェアされ、問題提起として「2040地球再生ビジョン」の上映をしてよかったなあと思っています。