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食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~

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食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~

ジャンル 環境 教育 平和 社会変革 問題解決
時間 66分 製作年2024年  監督 田中順也

予約の取れないレストラン“シェ・パニース”のオーナーで、エディブル・スクールヤード(食育菜園)の創始者アリス・ウォータース。

世界中の料理人と教育者に影響を与える彼女が信じる「おいしい革命」とはー?

「食べ方を変えれば、人の価値観、そして社会が変わります。
さあ、皆で動きましょう。気候変動を止め、地球と私たち自身の健康を回復するために。」  
ー アリス・ウォータース

Screening Information

2025/01/11
[ 群馬県 ] 食べることは生きること上映&シェア会
2025/01/13 ~ 2025/01/13
[ 北海道 ] 「食べることは生きること」上映会&トーク
2025/01/25
[ 千葉県 ] 【木更津市】上映会&トークライブ(玄米おにぎりお味噌汁付き)
2025/01/26 ~ 2025/01/26
[ 三重県 ] アリスウォータース上映会
2025/02/08
[ 大分県 ] 第3回うすき食の映画祭

上映会 開催者募集

©2024 アリス映像プロジェクト/Ama No Kaze

About the film

全米で予約の取れないレストラン シェ・パニースの創始者でありオーガニックの母と呼ばれるアリス・ウォータースと日本国内、カリフォルニアへとおいしい革命の探究へと向かうドキュメンタリー。

More info

<「おいしい革命家」アリスのはじまり>
 1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、地域の農家と食べ手を直接つなぐフランス料理店「シェ・パニース」が開店した。旬を生かした料理と気取らないあたたかさで客をもてなし、予約の取れない人気店となった「シェ・パニース」。その在り方はのちに「地産地消」「ファーマーズ・マーケット」「ファーム・トゥ・テーブル」というコンセプトに発展し、世界中で知られるようになる。そんな「シェ・パニース」のオーナーの名前は、アリス・ウォータース。半世紀をかけて、世界中の料理人と教育者に影響を与え、「オーガニックの母」「おいしい革命家」と呼ばれるようになった。

<日本の給食や生産者、料理人との出会い>
 2023年、アリスの集大成となる書籍『スローフード宣言 ー食べることは生きることー』(海士の風)の出版1周年を記念して、著者来日ツアーが開催された。アリスが日本各地を訪れ、学校給食を味わい、大地の守り手である生産者、料理人と触れ合っていく。そこで語られる力強い言葉と、彼女のまなざしが日本の「美しさ」を浮き彫りにする。日本、そして彼女の拠点であるカリフォルニア・バークレーでの取材を通じて、「おいしい革命」の探求へと向かう。

未来につなぐための映画は、きっとあらゆる人の食卓を変えていく。

★映画と共に『スローフード宣言 ー食べることは生きることー』https://amzn.to/3YAiaNG
をご一読されることをオススメします!

Data

原題 We Are What We Eat ー A Delicious Solution of Alice Waters 製作年 2024年
製作国 日本 制作 海士の風
配給 ユナイテッドピープル 時間 66分

Cast & Staff

監督 田中順也 製作総指揮
プロデューサー 長谷川ミラ、田中順也、阿部裕志、小野寺愛 原作
脚本 音楽
撮影 田中順也 編集 田中順也
キャスト アリス・ウォータース、真鍋太一、スペンサー・ヒューイ、ロス・カナード、レベッカ・ボッツェリ、宇井裕美、ジェローム・ワーグ、中東久雄、松場登美、エスター・クック、ニック・リー

Review(1)

24/06/09 18:39

ひろんた村母屋 さんのレビュー
元気
長崎県波佐見町での上映を観ました。印象に残っているのは、農家が一番ということと、その農家による「あなたが実際にトラクターを運転する、寒い雨の中作業するような農家じゃなくても、(循環を取り入れた、よりよい社会を作るために)できることはある。」という言葉。自らの手で少しでも、食べるものを作る人が増えれば、社会は変わると思うが、それ以外にも、もちろんコミットする手段はあるということだと思った。
エディブルガーデンも羨ましい。すぐできることとして、余った籾種を、バケツ稲(で育てる体験)のお誘いに、配ることにした。




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上映会主催者の声

上映会を主催された方の声を紹介します
豊かさが湧き出る時間でした♪
ご縁の杜 2024年12月20日
ご縁の杜の冬至イベントの中で開催した上映会。主催のサトケンさんが敬愛するアリスウオータスさんの生き方を皆と一緒に分かち合いたい!という想いからスタートしました。
今回は、小野寺愛さんもお話に来てくれて、上映前に「アリスの想い」や「各地の学校や農家や地域の事例」を語ってくれました。参加者の皆さんも自分の動き出したい想いと共鳴して、真剣に映画を感じ取ってくれていました。
上映後に、そばに座ってる同士3人ずつでシェア会もして、皆さん想いが溢れるように対話が弾んだり深まったりしていました。
参加者の皆さんの内側にある「豊かさ」がぐんと溢れ出る時間でした。ありがとうございます♪


湯河原の農家さんも来てくれて、

素晴らしい時間でした
m.c8h10n4o2@gmail.com 2024年12月13日
12月での屋外という冷え込みの中多くの方に来て頂き、内容の素晴らしさを共有させて頂くことが出来ました。
次回以降はより快適に過ごして頂くための時期や、内容も考え次回以降も開催をさせて頂ければと思っています。
ありがとうございました。

過疎地域での上映会
KGPT 2024年12月10日
四国一小さな町の高齢化率50%超える田舎での上映会。もちろん映画館はなく、ヘッドホンをレンタルし小さな会場でも映画に没頭できるような環境を作りました。久しぶりに見た映画はとてもよかったと大好評でした。途中DVDが止まるアクシデントがあり、データにすれば良かったと反省。少ない人数でしたが、アットホームな素敵な空間になりました。ありがとうございました。

とても温かい上映会&交流会でした
谷口 幸恵 2024年12月10日
私がこの映画を最初に見た時、絶対上映会をしたい!と思い、この度素敵な場所に巡り会えたので実行に移すことができました。

食を中心とした人との繋がりを大切にしている映画なので、私もそんな上映会にするには?を考えました。
まず、会場は人の繋がりが生まれ、育む場所を。
次に、エコな観点からチラシは配布せず口コミでお知らせしました。
そして、交流会で提供するお茶菓子は、私が応援しているお店に頼むことができました。
しかもそのお茶菓子、お店の近くのお豆腐屋さんで廃棄予定のおからを使っており、人の繋がりや食の問題にも目を向けられるものです。

上映会後の交流会では、感想シェアと自身の活動を語り合う時間にしました。
アリスの熱い想いが皆さんの心に小さな火を灯し、参加者さんは生き生きとした顔で帰られました。
人の繋がりが、また良い循環を生みそうでワクワクしています。
また上映会を開催したいと思います。

上映会を主催したい仲間が続々と!大盛況でした!
鈴木 洋子 2024年12月09日
上映会に来てくださった方の熱量が高く「私も上映会開催したい!」という方が10名ほどいらっしゃいました。

参加者様同士で、ディスカッションを行ったり、感想を発表していただいたりシェアしていただくことで、会場もとても盛り上がりました!