収穫の秋にふさわしい、今年最後の上映にふさわしい会になりました。
公園と言う場所だからこそ、新しい文化に出会ったり、知らない人と言葉を交わしたり、興味のあることを学べたり。
映画上映前後のトークイベントや、終わってからも、来場者同士の会話も止まることなくつづき、改めて映画とがは、いろんなきっかけになる。体験装置だと感じました。
今回はHisaya-odori Parkでいつもファーマーズマーケットを出店いただいている人だったり、そこにまつわる生産者さん達にお越しいただきました。
どうしても忘れてしまいですが、自分たちが食物が食べられているのは、それぞれの生産者さんが自然と向き合ってくれているから。
普段はあまりわからない作り手の気持ちや苦労、考え方などを知るとてもいい機会になりました。
実際に生産者さんたちが作った食材やビールを口にしながら見る映画も最高!
小野寺さんにお越しいただけたことで、映画の楽しみ方の幅がより広がりました。
様々な人が集まったことで、この上映会が名古屋や東海地方の 飲食や生産、生産者さん達の新しい活動や目線の広がりのきっかけになるそんなことを思わせる会となりました。
エディブルガーデンも羨ましい。すぐできることとして、余った籾種を、バケツ稲(で育てる体験)のお誘いに、配ることにした。