予約の取れないレストラン“シェ・パニース”のオーナーで、エディブル・スクールヤード(食育菜園)の創始者アリス・ウォータース。
世界中の料理人と教育者に影響を与える彼女が信じる「おいしい革命」とはー?
「食べ方を変えれば、人の価値観、そして社会が変わります。
さあ、皆で動きましょう。気候変動を止め、地球と私たち自身の健康を回復するために。」
ー アリス・ウォータース
Screening Information
- 2025/12/03 ~ 2025/12/03
- [ 大分県 ] 「食べることは生きること〜アリス・ウォータースのおいしい革命〜」上映会
- 2025/12/03 ~ 2025/12/03
- [ 東京都 ] FOOD MADE GOOD 映画祭 〜映画を通じて、未来の食を考える〜
- 2025/12/06 ~ 2025/12/06
- [ 栃木県 ] 『食べることは生きること〜アリス・ウォータースのおいしい革命〜 』映画上映会 in 栃木県茂木町
- 2025/12/06
- [ 鹿児島県 ] wellnessシネマパーティー
- 2025/12/06
- [ 千葉県 ] 食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~上映会@cafeどんぐりの木
News
- 2025/10/31
- 12月1日発売!映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』個人鑑賞用DVDご注文受付開始!
- 2025/08/19
- 12月「テッラ・マードレ・デー」全世界一斉上映!映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』上映料割引!
- 2025/07/01
- 8月1日(金)発売!映画『食べることは生きること』教育機関用DVD予約受付開始!
- 2025/05/08
- 動員1万3千人突破!大人気映画『食べることは生きること』
- 2025/04/21
- 6月1日より年間ライセンス対象に!映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
©2024 アリス映像プロジェクト/Ama No Kaze
About the film
全米で予約の取れないレストラン シェ・パニースの創始者でありオーガニックの母と呼ばれるアリス・ウォータースと日本国内、カリフォルニアへとおいしい革命の探究へと向かうドキュメンタリー。
More info
<「おいしい革命家」アリスのはじまり>
1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、地域の農家と食べ手を直接つなぐフランス料理店「シェ・パニース」が開店した。旬を生かした料理と気取らないあたたかさで客をもてなし、予約の取れない人気店となった「シェ・パニース」。その在り方はのちに「地産地消」「ファーマーズ・マーケット」「ファーム・トゥ・テーブル」というコンセプトに発展し、世界中で知られるようになる。そんな「シェ・パニース」のオーナーの名前は、アリス・ウォータース。半世紀をかけて、世界中の料理人と教育者に影響を与え、「オーガニックの母」「おいしい革命家」と呼ばれるようになった。
<日本の給食や生産者、料理人との出会い>
2023年、アリスの集大成となる書籍『スローフード宣言 ー食べることは生きることー』(海士の風)の出版1周年を記念して、著者来日ツアーが開催された。アリスが日本各地を訪れ、学校給食を味わい、大地の守り手である生産者、料理人と触れ合っていく。そこで語られる力強い言葉と、彼女のまなざしが日本の「美しさ」を浮き彫りにする。日本、そして彼女の拠点であるカリフォルニア・バークレーでの取材を通じて、「おいしい革命」の探求へと向かう。
未来につなぐための映画は、きっとあらゆる人の食卓を変えていく。
★映画と共に『スローフード宣言 ー食べることは生きることー』https://amzn.to/3YAiaNG
をご一読されることをオススメします!
Data
| 原題 | We Are What We Eat ー A Delicious Solution of Alice Waters | 製作年 | 2024年 |
|---|---|---|---|
| 製作国 | 日本 | 制作 | 海士の風 |
| 配給 | ユナイテッドピープル | 時間 | 66分 |
Cast & Staff
| 監督 | 田中順也 | 製作総指揮 | |
|---|---|---|---|
| プロデューサー | 長谷川ミラ、田中順也、阿部裕志、小野寺愛 | 原作 | |
| 脚本 | 音楽 | ||
| 撮影 | 田中順也 | 編集 | 田中順也 |
| キャスト | アリス・ウォータース、真鍋太一、スペンサー・ヒューイ、ロス・カナード、レベッカ・ボッツェリ、宇井裕美、ジェローム・ワーグ、中東久雄、松場登美、エスター・クック、ニック・リー | ||
Review(1)
上映者の声
◇季節毎の食物の大切さを考えさせられました◇共感します。地産地消を大切にしたいです。私も少しですが野菜を作っています。
◇オーガニックの大切さ、農家ファーストを感じました。
◇映画を鑑賞できて、とても良かった と思っています。鑑賞しながら、いろいろなことを思い出したり考えたりしました。鑑賞する前までは、食育や有機農業、自然農といった内容かと思っていました。 「6、70年前の頃は生活する地域で栽培された季節のものを食べるのが普通だった」ということにハッとしました。現代では地産地消と呼んで、何か特別なことのようにな気がしますが、本当はそれが普通なんですよね。そして、そのようにすれば、少数多品目の農業栽培でも経営は可能になります。宅配を主にした有機農業者がそうしているように。そして、そうすることで流通が規格外としている、でも食べれるものも口にすることができるようになります。例えば、熟した赤いピーマン、樹上完熟した果物。
◇美しい映像でした 裏庭の草を刈って野菜を育てようと思います
◇食に関して色々と考えるきっかけとなり、とても良く感動しました。自分には何が出来るか?を考え、一つずつ継続していきたいと思います。ありがとうございました。
◇とてもよかったです。地元の農家さんの野菜を買うように心がけています。地元にも「生きることは食べること(他の方の言葉を拝借してる)」と常々おっしゃってる方がおられるのですが、アリスさんの言葉だったのかとリンクして、とても嬉しい気分になりました。また、島根県もたくさん紹介されていたので、島根県民として誇らしくもありました。この度は素敵な機会を催してくださり、ありがとうございました!
◇参加して良かったです!! 食べ物が大切。日々の生活を丁寧にしたい。小さな決断を意識してしていきたいと思いました。行動をおこしたい気持ちになりました! 多くの気づきとワクワク感を得ました。ありがとうございました!
◇食の大事さは考えていますが、生産者が1番の考えは目から鱗でした。色々な方にこの考えを伝えたいなと思おました
◇ファーマーズファーストという言葉が世の中に浸透するといいですね。農家の生活が保障されないといい作物もつくれない。
◇アリスさんの原点であるフランスの食に触れたくなりました。バークレーのシェ・パニースや京都の草食なかひがしにも行って本物を味わいたいと思いました。この地域でも土や農、食の活動を広げたいと思いました。良い出会いをありがとうございました。
◇鑑賞できてよかったです。ありがとうございました。
◇とても勉強になりました
農家さんを大事にすることが伝わる映画でした。
よかったです!食に関する教育って大事なことですよね。食事に対する意識が高まりました。農業の大切さを感じることができました。
◇外国の話かと思っていたので、島根が出て来て、身近な話として聞けた気がします。最後の方に、アリスさんが電気自動車に乗るようになってからの事を話されてて、本当に全体的な感じで物事を見られてる方なのかなと思いました。
◇映画の中で島根県が二ヶ所も登場し驚きました。こんな自然豊かな所に住んでいることに感謝しなければと思いました。また料理を頂く時料理を作った人には感謝するけど、生産者や食材にも感謝しなければいけないと痛感しました。素晴らしい映画上映ありがとうございました。感謝
◇農家さんの大切さがよく分かる映画でした。今度から野菜を食べる時に、作り手の気持ちを考えて食べようと思います。益田でも週末だけでも朝からファマーマーズマーケットが開催されると、生産者さんの顔が見えたり、人と人が繋がっていけるのでいつか出来るといいなと思いました。
「地産地消」「生産者が1番」など、何気なく私自身も日頃から大切にしていた想いや行動が、アリスの口から、アリスの言葉として語られることで、それが地域や環境を守り、そこに住む人間を豊かにしていくことだと再確認できました。改めて、今ここに住む消費者として、どんな暮らし・食を求め、何に価値を見出し、お金を払うのか…意思をもって行動したいと思いました。本自体は半年くらい前に読んでいたのですが、これを機にもう一度読んでみたいです。
3名参加で、ランチ迄ご予約いただきましたのでひとり実質1000円で観覧して頂きました。3名とも、顔見知りのお客様ですが、沖縄の旧盆とはあまり関連したに人たちです(笑)
19日のお申込もまだ1名なのでもう少しSNSでもご案内していきたいと思います。













エディブルガーデンも羨ましい。すぐできることとして、余った籾種を、バケツ稲(で育てる体験)のお誘いに、配ることにした。