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サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト

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監督:ロバート・エプスタイン
監督:フェラス・ファヤード
監督:ベン・コトナー、ライアン・ホワイト

サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト

ジャンル 教育 平和 人権 多様性
時間 72分 製作年2018年  監督

変革は可能です。世界中に新しい意識が現れている。私は希望に満ちています。ーサティシュ・クマール   

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About the film

変革は可能です。世界中に新しい意識が現れている。私は希望に満ちています。ーサティシュ・クマール

サティシュ・クマールは現代を代表するエコロジー思想家、非暴力平和運動家。

希望とやさしさに満ちあふれているサティシュの存在は、僕の大切なよりどころ。サティシュの言葉や在り方は、僕たちをいのちの世界にやさしくよび戻してくれる。少年のようなキラキラした目で、心からいのちを祝福する彼は、大切なものを思い出させてくれる感じがする。友人のように話せる謙虚な仙人だと僕は思っている。そして、時には仙人とは思えない適当なことをいうところがチャーミング。その絶妙なバランスを持っている人とは他に会ったことがない。(ソーヤー海)

More info

ガンディー思想の継承者サティシュ・クマールは、「ヒューマン・スケール(人間の身の丈に合った)教育運動」を展開する中、イギリス南西部にシューマッハー・カレッジを設立した。「ヒューマン・スケール教育運動」とは、本来の教育のあり方を取り戻そうとする運動のこと。サティシュは言う。「本来の教育とは、知識を詰め込むことではない。すでに備えられている“アーティストとしての自分”に気づくこと」と。「アーティストとは特別な人のことではない。誰もが特別なアーティストなのだ」と。サティシュの教育思想から、私たちの内にある想像力、創造性を呼び起こし、素晴らしい人生を、社会を、未来をつくりだしましょう。さあ、あなたも「サティシュの学校」へ。  

サティシュの言葉
・想像力の種から人生の木は育つ。
・アーティストとは特別な人のことではない。誰もが特別なアーティスト。
・平和のためにできること? まず自分が平和を生きること
・ローカル経済とは「場所の経済」。自然こそが本物の富。
・オリジナルであるとは、古代からの知恵と伝統に根差していること。
・全ての仕事は、変革のアートである。

Data

原題 製作年 2018年
製作国 日本 制作 株式会社素敬 ゆっくり小学校
配給 株式会社素敬 ゆっくり小学校 時間 72分

Cast & Staff

監督 製作総指揮
プロデューサー 上野宗則 原作
脚本 音楽
撮影 本田茂 編集 本田茂
キャスト サティシュ・クマール、辻信一、松葉登美、上野宗則

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Rolling20'sシネマ サティシュの学校
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