9月21日は国連が定めたピースデーです。今年もピースデーを含む9月15日から9月21日の1週間がピースデーウィークに設定されており、全国様々な関連イベントが開催されています。
https://peaceday.jp/2023/
cinemoでは、合計23件の上映会が各地で開催中です。
https://www.cinemo.info/peaceday2023.html
ぜひお近くの会場がございましたら、上映会に参加してみませんか?
▼全国の「PEACE DAY映画祭」上映イベント▼
※上映終了した回もございます。
【北海道】
9/21(木) 映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』上映会@珈琲淹リファインド
9/21(木) 映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』上映会@珈琲淹リファインド
9/19(火) 映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』上映会@bokashi
【岩手県】
9/16(土) 映画『ガザ 素顔の日常』上映会@ スペース・イグ
【福島県】
9/20(水) 映画『パレスチナのピアニスト』上映会@やぶきSDGsシネマ
【千葉県】
9/17(日) 映画『戦火のランナー』上映会@ひらおかサステラス
【東京都】
9/16(土) 映画『TERRA ぼくらと地球のくらし方』上映会@常圓寺祖師堂
9/16(土) 映画『グレート・グリーン・ウォール』上映会@中越パルプ工業
9/17(日) 映画『グレート・グリーン・ウォール』上映会@KIGI
9/18(月・祝) 映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』上映会@RIDE
9/18(月・祝) 映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』@KIGI
9/18(月・祝) 映画『ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~』@ヒューマントラストシネマ 渋谷★日本プレミア上映★
9/20(水) 映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』上映会@中越パルプ工業
9/21(木) 映画『ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~』@東京国際フォーラム★劇場公開前特別上映★
【神奈川県】
9/18(月・祝) 映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』上映会@戸塚区総合庁舎3F多目的スペース大
【長野県】
9/17(日) 映画『TERRA ぼくらと地球のくらし方』上映会@ラボラトリオTuLuuga(ツルーガ)
9/18(月・祝) 映画『サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト』上映会@ラボラトリオTuLuuga(ツルーガ)
【愛知県】
9/15(金) 映画『ソニータ』上映会@ニッコースタイル名古屋
【兵庫県】
9/16(土) 映画『ソニータ』上映会@シェアーハウス和楽居(垂水)
【広島県】
9/17(日) 映画『草間彌生∞INFINITY』上映会@そうだ!座
9/21(木) 映画『ガザ 素顔の日常』上映会@Social Book Cafe ハチドリ舎
【福岡県】
9/18(月・祝) 映画『ガザ 素顔の日常』上映会@うらんたん文庫
【鹿児島県】
9/16(土) 映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』上映会@徳之島 コーヒーの森
cinemoに新作を追加しました!9月以後上映可能です。
●映画『おだやかな革命』
https://www.cinemo.info/122m
地域を変えた、移住者・被災者たちの「暮らしの選択」、映画に。
「あたり前」を取り戻すために選んだ未来とは…
-原発被害の残る福島県飯館村で畜産農家がこれからの世代へ未来をつなごうと立ち上げた電力会社
-地域唯一の小学校を守ろうと、岐阜県にある100世帯の集落“石徹白”で立ち上がった小水力電力事業
今、子供達に幸せな未来を残すため、自然と向き合い、人と向き合い、地域と向き合いながら、暮らしの選択を続ける人たちがいます。大きなシステムに依存せず、自らの暮らしを支えるエネルギーを自治しながら、「あたり前」にあったはずの、本当の豊かさを取り戻していく…そんな彼らの、穏やかな、そして力強い挑戦の姿を描いた映画『おだやかな革命』が来春公開となります。
監督は、前作「よみがえりのレシピ」で、在来種のタネをめぐる物語を描いた渡辺智史監督。2014年より本作の取材を始め、全国の自然エネルギーによるまちづくりの取組みを追ってきました。
映画に登場するのは、福島県・秋田県・岡山県、そして、岐阜県で「エネルギー自治」に取り組む人々です。原発事故をきっかけに感じた不安や怒りや恐怖や、疑問。それを誰かのせいにするのではなく、自分たちの手で未来を変えようと動き続ける人たちの姿からは、未来を豊かにする「暮らしの選択」のヒントが見えてくるはずです。
これまでの、成長・拡大を求める経済のあり方とは違う、それぞれの地域の「幸せな経済」が全国で生まれつつある現在。『おだやかな革命』は、原発被害の残る福島県飯館村や、今では移住者の絶えない石徹白、西粟倉の取り組みなど、エネルギー自治の出発点から現在地までを見つめた、未来に向かうおだやかな革命の物語です。
監督:渡辺智史
制作:いでは堂
100分/2017年/日本
https://www.cinemo.info/122m
ぜひ、上映会開催をご検討ください。
《上映料金》
◎1日ライセンス・・・最低保障料金55,000円(税込)
※ただし動員人数×550円(税込)が最低保障料金を上回る場合は、動員人数×550円(税込)
※年間ライセンス対象作品
cinemoに新作を追加しました!9月以後上映可能です。
●映画『よみがえりのレシピ』
https://www.cinemo.info/121m
おいしくて、そして心に効くドキュメンタリー映画
在来作物と種を守り継ぐ人々の物語
栽培者自身が種苗を管理し守ってきた在来作物(ざいらいさくもつ)は、世代を超えて地域に受け継がれてきました。しかし品種改良された作物より収量が少なく、病気にも弱いことから市場で評価されず、多くは消失してしまいました。そんな時代に独自の料理法で在来作物の存在に光を当てた“山形イタリアン”「アル・ケッチャーノ」の奥田政行シェフ。野菜の個性的な味・食感・香りを生かした料理には、新鮮な魚介や肉と、地域の風土や物語も盛り込まれます。また焼き畑農法を研究する江頭宏昌先生は「ここにしかない価値」を秘める在来作物が地域再生の起爆剤になると確信しています。さらなる主役は、手間を惜しまず種(たね)を守り続ける農家の人たち。その笑顔と心意気を感じることで、何気ない日々の生活が少しだけ違って見える、そんな魅力が『よみがえりのレシピ』には溢れています。
監督:渡辺智史
制作:映画「よみがえりのレシピ」製作委員会
95分/2011年/日本
https://www.cinemo.info/121m
ぜひ、上映会開催をご検討ください。
《上映料金》
◎1日ライセンス・・・最低保障料金55,000円(税込)
※ただし動員人数×550円(税込)が最低保障料金を上回る場合は、動員人数×550円(税込)
※年間ライセンス対象作品
11月に『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』を上映しませんか?
https://unitedpeople.jp/winewar/2023-11
11月22日はレバノン独立記念日です。レバノンは1943年11月22日にフランスから独立しました。2023年11月、この記念日に合わせて映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』を上映しませんか?11月中の上映者に、上映の最低保証料金1万円(税別)引き、お好きなレバノンワイン1本プレゼントなど、3大特典をご用意しました!ぜひ、この機会に上映会主催をご検討下さい。※1日ライセンス申込者のみ対象
■3大特典■
・上映の最低保証料金を1万円引きの4万円(税別)に!
・レバノンワイン1本プレゼント!
・特設ページで上映会をご紹介!
▼詳細はこちら!
https://unitedpeople.jp/winewar/2023-11
これまで10年以上、長きにわたり上映頂きました、映画『台北カフェ・ストーリー』の取り扱いを、2023年8月10日で終了することになりました。
https://www.cinemo.info/25m
つきましては、本作のcinemoでの取り扱い、ならびにDVDの販売も終了となります。
そこで、2023年8月10日までにDVDを購入頂いた方を対象に、特典付きキャンペーンを
開催致します!さらに、個人観賞用DVDは、通常価格の約3割引で購入頂けます!
期間:2023年8月1日~2023年8月10日
対象:映画『台北カフェ・ストーリー』DVDを購入頂いた方
※個人観賞用、教育機関用いずれも対象。
販売価格:
・個人観賞用DVD 通常4,620円(税込)→3,200円(税込) ※約3割引
・教育機関用DVD 33,000円(税込)
送料370円(税込)*日本国内に限る
■特典■ ★限定50セット!
・映画『台北カフェ・ストーリー』ポストカード3枚セット ※全て絵柄が異なります。
・映画『台北カフェ・ストーリー』パンフレット1部
ぜひ、この機会にお買い求めください。
※2023年8月10日以後の上映会開催、DVDのご購入は頂けません。
▼ご家庭でご鑑賞頂ける個人観賞用DVDはこちら!
https://www.cinemo.info/25d1i
※上映権は付随していません。
▼教育目的の授業内の無料上映会でご利用可能な教育機関用DVDはこちら!
https://www.cinemo.info/25d1e
■映画『台北カフェ・ストーリー』
https://www.cinemo.info/25m
「あなたにとって 一番 大切なものは?」
台北で美人姉妹がカフェをオープンする。
このカフェでは「物々交換」が人気に。
物と物を交換するとき、実は物にまつわる
ストーリーも同時に交換している。
そして、姉妹は価値観を変えていく。
2010年/台湾/81分
監督:シアオ・ヤーチュアン(蕭雅全)
制作: BIT プロダクション
配給:ユナイテッドピープル
10月は食品ロス削減月間です。食品ロス問題を考えるこの時期に、文部科学省選定作品(学校教育教材・社会教育教材)『もったいないキッチン』を上映しませんか?通常上映料が5万円(税別)~のところ、10月中の上映なら3割引の3.5万円(税別)~となるなど4大特典をご用意しました!ぜひ上映ご検討ください。
https://www.mottainai-kitchen.net/2023-10/
■4大特典■
1.最低保証料金が3割引きの3.5万円(税別)に!
2.映画パンフレット1部プレゼント
3.映画シール20枚プレゼント
4.上映会で利用できるサントラをご提供!
※1日ライセンス申込者のみ対象。
ただし、年間ライセンスによる10月の上映は、本特設ページでもご紹介いたします。
https://www.mottainai-kitchen.net/2023-10/
映画『もったいないキッチン』について
もったいないーーーー。
無駄をなくすということだけではなく、
命あるものに対する畏敬の念が込められた日本独自の美しい言葉だ。
そんなもったいない精神に魅せられ日本にやってきたのは、
映画監督のダーヴィド・グロス。食材救出人の異名も持つダーヴィドは、
前作『0円キッチン』(15)でヨーロッパ5カ国をキッチンカー
で巡り、捨てられる運命の食材を美味しい料理に変身させてきた。
数々のドキュメンタリー映画賞に輝いた前作から舞台を日本
に移し、本作『もったいないキッチン』では旅のパートナー・ニキと共に
福島から鹿児島まで1600kmを旅する。
実は日本の食品ロスは世界トップクラス。その量毎年643万トン
(国民ひとり当たり毎日おにぎり1個分)で、ひと家庭当たり
年間6万円のまだ食べられる食べ物が捨てられているのだ。
2人はコンビニエンスストアや一般家庭を突撃し、次々食材を救出。
もったいない精神を大切にする日本のシェフや生産者たちの助けを得て、
もったいないキッチンを各地でオープン。
次第に「もったいない」がもたらす多くの恵みに気づいていく―――。
監督・脚本:ダーヴィド・グロス
出演:ダーヴィド・グロス、塚本ニキ、井出留美 他
プロデューサー:関根健次
2020年/日本/日本語・英語・ドイツ語/95分/カラー/16:9
制作・配給:ユナイテッドピープル/提供:クックパッド株式会社
詳細はこちら
https://www.mottainai-kitchen.net/2023-10/
誠に勝手ながら、以下の期間を夏期休業とさせていただきます。
休業期間:2023年8月14日(月)~8月16日(水)
上記期間は営業をお休みさせて頂きます。休業期間のお問い合わせにつきましては、
2023年8月17日(木)以降の対応となりますので、ご了承のほどよろしくお願い致します。
休業期間中に開催される上映会や、上映素材、宣材物の緊急対応も致しかねますので、
ご要望やご不明点、ご心配な点がございましたら、恐れ入りますがお早目のご連絡をお願い致します。
【お問い合わせについて】
休業期間中のお問い合わせフォームおよびメールによるお問い合わせは、
24時間お受け致しますが、ご対応は2023年8月17日(木)以降となります。
ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
cinemo by ユナイテッドピープル運営事務局
cinemoに新作を追加しました!上映会主催者募集中です。
映画『TERRA ぼくらと地球のくらし方』
https://www.cinemo.info/120m
パーマカルチャーの”希望の世界観”を広めたいと、コロナ禍に一才の息子を連れた 撮影の旅で訪れた日本各地とアメリカ西海岸で、楽しみながら地球を救うヒーロー達の物語。
2021年、世界中がパンデミックで混乱の中、パーマカルチャーに魅了された夫婦が一歳の息子を連れて日本各地とアメリカ西海岸へ撮影の旅に出た。共生革命家のソーヤー海と一緒に、より良い世界をつくるために活動するパーマカルチャーの実践者(ヒーロー)達に会いに行こう。
監督:木多伸明
制作:TUP Media & くらしのね
102分/2023年/日本
https://www.cinemo.info/120m
ぜひ、上映会開催をご検討ください。
《上映料金》
◎1日ライセンス・・・最低保障料金22,000円(税込)
※ただし動員人数×550円(税込)が最低保障料金を上回る場合は、動員人数×550円(税込)
※年間ライセンス対象作品
8月より、映画『グレート・グリーン・ウォール』が年間ライセンスに加わります!
ぜひ上映ご検討ください。 https://www.cinemo.info/118j
★劇場上映中・予定都道府県では上映いただけません★
最新の上映劇場をこちらでご確認下さい。https://unitedpeople.jp/africa/scr
アフリカに夢を、森をふたたび。
マリ出身のミュージシャン、インナ・モジャが音楽で人々をつなぎ、壮大なアフリカン・ドリームの実現のため、気候変動の最前線へと旅する音楽ドキュメンタリー。
■映画概要
アフリカのサヘル地域は、気候変動に直面している地球上で最も脆弱な場所の一つである。気候変動を食い止めるため、2007年、アフリカ大陸を8,000kmにわたって横断する人類史上最大規模の植林プロジェクト、グレート・グリーン・ウォール(緑の長城)計画が開始された。完成すれば多くの人々の生活を改善する世界的奇跡となるだろう。壮大なアフリカ・ドリームを成功させるため、マリ出身の世界的ミュージシャン、インナ・モジャがアフリカ横断の旅へ。セネガルからエチオピアまでの道中、セネガルのヒップホップの創始者ディディエ・アワディ、マリのブルース・バンドのソンゴイ・ブルースや、ナイジェリアのワジェなどと楽曲を制作し、各地でライブを重ねていく。「紛争で危険にさらされるのは常に女性」だからと、特に女性支援に情熱を燃やす彼女は、紛争孤児の少女たちと出会うなどして、現実の過酷さに衝撃を受けつつも、「夢を信じてほしい」と、夢を抱けるアフリカのためにメッセージを発信していく。
監督・脚本:ジャレッド・P・スコット 製作総指揮:フェルナンド・メイレレス他
出演:インナ・モジャ、ディディエ・アワディ、ソンゴイ・ブルース、ワジェ他
配給:ユナイテッドピープル
2019年/イギリス/92分/ドキュメンタリー
消費者教育教材資料表彰2023内閣府特命担当大臣賞の選考からは漏れましたが、映画『プラスチックの海』は消費者教育教材資料表彰2022 優秀賞を受賞しており、大変多くの学校でご活用頂いております。 https://unitedpeople.jp/plasticocean/archives/16407
●映画『プラスチックの海』教育期間用DVD https://www.cinemo.info/86d1e
海がプラスチックで溢れている―。わたしたちには何ができるのだろうか。
世界70カ国以上、1200回以上の上映。17カ国語に翻訳され、短縮版が国連本部
でプレミア上映された話題作。
利用者からのコメントが到着したのでご紹介します。
く特に俊れている点>
・小学4年生で視聴しました。市事業で瀬戸内海の学習をしていたことが既有の知識となり少し難しい用語にも関心をもったようです。世界での取組にふれるよい映像資料だと思います。体験活動と関連付けることで問題意識が高まりますね。
・これ1枚見れば、どれだけプラスチックゴミによる海洋汚染が大変な問題なのかがわかると思います。動画を編集し、短いバージョンがあるのも小学生の発達段階には非常にありがたいです。年間通して探究的に学ぶ機会を計画する際に、導入として使うもよし。学びを進めてからさらに活用するもよし。内容が素晴らしいので、活用の幅が広い。
.何より映像のメッセージ性が高い。いわゆる「見せて感想を問う」でも十分な効果が見られる。
時事や現代的課題に即している。SDGsの視点もある。映像のクオリティが高く、児童が長時間見入るほどの内容であった。
昨年度より注目していたDVDだったので、視聴できて非常に嬉しかった。22分のダイジェスト版もあるため、授業でも視聴しやすい。字幕、日本語吹き替え共に活用できる。資料やDVDなどがなかなか手に入らない内容であるため、非常に勉強になる内容であるし、分かりやすい。世界規模で、マイクロプラスチックの問題がどれほど深刻であるか理解しやすい。
・内容がとてもよいと感じた。現代社会の抱える問題の現状と問題提起になっている。 SDGsの学習にも役立つと考える。
▼cinemoでは随時、上映会主催者を募集中!
https://www.cinemo.info/86m