以下は参加者の感想です。
30日
・ふだんあまり見る事ができない農業の現場が見れたり、関わっている方の声を聞く事ができてとても良かったです。
・ほうれん草の赤い根っこを私たち子供が食べないので、母のお皿が根っこだらけだったのを思い出しました。甘くておいしいと言っていたなぁと懐かしかったです。
・とても楽しい時間でした。
・在来野菜をもっと知っていきたいと感じた。
・地方でなくなる寸前の郷土野菜はすばらしい。
・「命を支え合う」「たねは宝」「料理で世界がひろがる」という言葉に共感しました。
・在来作物はとても貴重な事がわかった。
・豊かに生きるのはどういうことなのか考えさせられました。
・家庭菜園で作っているので身近な野菜を大切に食べるようにしたいと思いました。
・在来の種を護ことはその土地の風土や自然、四季を守ることに繋がるのだと思いました。
・内容が少し古かったかな。農業は大変だと思うイメージ。
・お腹が空きました。気のせいか、良い匂いがしていました。農業を営む一次産業は、体力も使うし、維持は大変ですね。
・伝承するということは大変なことだとしみじみ思いました。
・在来作物の特性を生かしたレシピを作ることにより、付加価値をつけ、商品価値が高まり、農業として持続できるようにする取り組みが素晴らしいと思います。また、栽培や調理を通じて子どもたちに在来作物を知ってもらうのも良いと思いました。このような取り組みを通じて、在来作物が単なる種としてではなく、生きた作物として次代につながっていくと思います。在来作物だけではなく、先人の知恵も次代にきちんと残していけるよう、今、このようなメディアを通じた働きかけが重要だと思いました。銀座のアンテナショップには何度か行った事がありますが、「なぜイタリアンレストラン?」と思い、レストランに行った事がなく、もったいないことをしたと思いました。今度はぜひレストランに行ってみます。
・在来種を大切に守っている人々がいることに感激した。
・農の基本の姿に今の日本の食の危うさを痛感しました。
・野菜の素材の味を生かした料理に興味を持ちました。
・白山だだちゃ豆、食べたい!
・先人達の思いを守り続ける、焼き畑、山を守る。
1日
・「ただの食材ではなく生き物」「感性」など気づかさせる言葉がありました。
・子ども達の顔がイキイキしていた。小さい頃から農に触れることは大切と改めて思いました。
・在来種の伝承が大切。日本人として子ども達に残してあげたい。
・「アル・ケッチァーノ」さんのようなファームトゥテーブルのレストランが袖ケ浦市にもあると良いです。
・レストランの食事がおいしそうで食べたいと思った。