パナソニックセンター大阪(グランフロント大阪1階)の会場とオンライン、合わせて35名の皆さまと一緒に映画『サティシュの学校』を観ました。
上映後はスペシャルゲストとして、本映画製作者でありご出演者の辻信一様に、オンラインでご出演いただきました。
映画に込めた思いやサティシュ氏とのエピソード、辻様ご自身のお考えなどをお聞きし、映画の内容をさらに深めることができました。また、参加者さまからのご質問にもお応えいただき非常に有意義な時間となりました。
映画の中のサティシュ氏の言葉はわかりやすく、かつ物事の本質をとらえていて、幸せに生きるために大切なことをたくさん学ぶことができました。
参加者さまからも
・これからの生き方のヒントが得られた
・頭も心も、スッキリうきうきした
・Simpleに生きる美しさを知れた
・一つひとつの言葉に重みがあり、目からうろこの発見があった
など、たくさんのご感想をいただけました。
また、この上映会で参加者さまにお聞きしている「カエテク宣言」もたくさんいただけました。一部をご紹介します。
\私たちのカエテク宣言/ ~映画を見て「変えていきたい」と思ったこと~
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●辻さんも話されていた「歩くこと」。大地と繋がるために早速歩きに行ってきます。
●毎日、日常の忙しさや考えを固執してしまう自分を変えていきたい
●水のように生きる。ジョーク忘れず、愛して生きる♪
●思考することをやめません。シンプルイズベスト
●自分らしく、何者にもならなくていい
●焦らず、スローを大切にする。アート思考を日常に取り入れる。
●スロー スモール シンプル
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「カエテクシネマ」では、これまで社会課題を1つずつ取り上げて、それをテーマとした映画を上映してきましたが、
今月は自分自身に向き合い、幸せな人生を送るためのきっかけにするような上映会を目指しました。
サティシュ氏のたくさんの言葉の中から心に残る言葉は観る人によって違い、一人ひとりがそれぞれに、より良い生き方のヒントを得ることができたと感じました。