4月24日はファッションレボリューションデー!
#WhoMadeMyClothes #WhatsInMyClothes
2013年4月24日バングラデシュの首都ダッカ近郊で、死者、行方不明者、負傷者全て合わせて4,000人以上の被害者を出した「ラナ・プラザ」ビルの倒壊事故から、今年で11年が経ちます。
2013年の事故以後、毎年4月24日を含むファッションレボリューションウィークには
世界各地でファッションを変革するためのイベントや、働きかけが行われています。
https://www.fashionrevolution.org/frw-24/
*2024年のファッションレボリューションウィーク:4月15日~4月24日
cinemoでは、華やかなファッション業界の裏側の真実に迫るドキュメンタリー、
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』を
4月中上映限定で、通常上映料から\ 2万円引き /のキャンペーンを実施します!
●ファッションレボリューション特別ライセンス
2024年4月中の上映なら、最低保障料金55,000円(税込)→ 33,000円(税込)に!
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最低保障料金33,000円(税込)
※ただし動員人数×660円(税込)が最低保障料金を上回る場合は、動員人数×660円(税込)。
※1日毎に料金が発生します 。
※同日、同会場(同敷地内)であれば、1日の間で何度でも上映可能です。
※入場料(参加費)の有無に関わらず、動員人数で上映料金を精算します。
▼上映会開催についての詳細&お申込みはこちら
https://www.cinemo.info/38j
※年間ライセンス対象作品です
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る知られざるストーリーに光を当て、「服に対して本当のコストを支払っているのは誰か?」という問題を提起する、ファッション業界の闇に焦点を当てたこれまでになかったドキュメンタリー映画だ。
この映画は、きらびやかなランウェイから鬱々としたスラムまで、世界中で撮影されたもので、ステラ・マッカートニー、リヴィア・ファースなどファッション界でもっとも影響のある人々や、環境活動家として世界的に著名なヴァンダナ・シヴァへのインタビューが含まれている。またフェアトレードブランド「ピープル・ツリー」代表サフィア・ミニーの活動にも光を当てている。私たちは行き過ぎた物質主義の引き起こした問題に対して、まず身近な衣服から変革を起こせるのかもしれない。
監督:アンドリュー・モーガン プロデューサー:マイケル・ロス
製作総指揮:リヴィア・ファース、ルーシー・シーゲル
出演:サフィア・ミニー、ヴァンダナ・シヴァ、ステラ・マッカートニー、ティム・キャッサー、リック・リッジウェイ ほか
配給:ユナイテッドピープル
特別協力:ピープル・ツリー 協力:Dr.Franken
2015年/アメリカ/93分/カラー
映画『“敵”の子どもたち』教育機関用DVDが4月1日(月)発売!予約受付中です。
教育機関用DVDは、一度ご購入いただければ学校内授業(同一学校内に限る)で教材としての無料上映であれば、その後何度でも上映が可能となるDVDです。
▼ご注文はこちら
https://www.cinemo.info/123d1e
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映画『“敵”の子どもたち』教育機関用DVD
価格:33,000円(税込) 送料370円(税込)*日本国内発送に限る
【教育機関用DVD著作権許諾条件】
個人館内視聴:可
個人館外貸出:可
団体貸出:不可
館内無料上映:不可
学校授業での利用:可
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教育機関用DVDは、小中高校大学専門学校等の教育機関でご使用頂けるDVDです。
教育目的の授業内の無料上映会に限り、同一学内での上映会開催や、
学校図書館での個人貸し出しが可能です。一般図書館もご購入頂けます。
なお、学外での上映や、一般・外部の方を招いての上映は、
上映会開催のお申し込み並びに上映料のお支払いが必要です。
▼上映会開催詳細はこちら
https://www.cinemo.info/123j
■映画概要
《クラクフ国際映画祭2021》国際批評家連盟賞
《AJB DOC 2022》メイン賞
《チャグリンドキュメンタリー映画祭 2022》ベスト国際ドキュメンタリー賞
《CPH:DOX 2021》DOX賞ノミネート
《ベルリン・ヒューマンライツ映画祭》ベストドキュメンタリー賞ノミネート
子どもに罪はない。せめて孫だけでも救いたい。
娘がISIS(イスラム国)に参加し死亡。
遺された孫7人を救いたいと命がけの旅に出た男性の真実のヒューマンドラマ。
世界を恐怖に陥れたISIS(イスラム国)は、とあるスウェーデンの家族を引き裂いていた。ミュージシャンのパトリシオ・ガルヴェスの娘、アマンダは元妻と共にイスラム教徒に改宗。スウェーデンで最も悪名高いISISメンバーと結婚し、2014年にシリアに密航してしまう。帰国の説得は上手くいかなかった。そして2019年、ISIS掃討作戦で夫婦共に殺され、1歳から8歳の7人の幼い子どもたちが遺された。「娘は救えなかったが、孫は救いたい」。決意を固めたパトリシオは、たった一人で危険を顧みずに孫の救出に乗り出していく。孫がシリア北東部のアルホル難民キャンプにいることを知り彼は、スーツケースにおもちゃや靴を詰め込みシリアとの国境近くのイラクの都市へと向かう。SNSでは「敵の子どもたちを連れて帰るな」など大量の批判があった。危険で衛生環境も悪い難民キャンプから、孫を救い出すために自らシリア入りすることにしたパトリシオ。果たして無事に孫を救い出すことは出来るのだろうか?
監督・脚本:ゴルキ・グラセル・ミューラー
プロデューサー:クリストフ・ヘネル、エリカ・マルムグレン
配給:ユナイテッドピープル
2021年 /スウェーデン・デンマーク・カタール/ドキュメンタリー/97分
映画『医学生 ガザへ行く』が、2024年3月17日(日)に第七藝術劇場ほかで緊急公開となります。
https://unitedpeople.jp/archives/4501
また、4月1日(月)よりcinemoで上映頂けます。ぜひ、上映会開催をご企画ください。
https://www.cinemo.info/126j
※1日ライセンスのみ
※ただし劇場公開のある都道府県では劇場公開終了まで上映頂けません
https://unitedpeople.jp/archives/4501
■映画概要
救急外科医になる夢を叶えるためにガザ地区に留学したイタリア人医学生の葛藤や成長を描くドキュメンタリー。
救急外科医を目指し欧州から初の留学生としてガザへ
イタリア人医学生のリッカルドは、奨学金を得て留学することを決意した。行き先は紛争地域であるガザ地区。友人たちは彼の安全を心配し、動揺を隠せない。しかし将来は救急外科医になりたいと考え、爆発性弾丸による外傷についての論文を書いている彼にとってのガザ行きは、医師となるための実践経験になる。周囲をフェンスで封鎖された「天井のない監獄」と呼ばれるガザに入るのは容易ではない。イスラエル、パレスチナ自治政府、そしてハマスの3つの異なる当局からの許可を得なければならないからだ。極めて複雑なプロセスを経て、欧州から初の留学生としてガザ・イスラム大学に到着すると、学長に歓迎され、ガザ内外のメディアから次々とインタビューを受けることになる。
緊迫する医療現場で医師となる決意を固めていく
多くの期待と注目集める彼はプレッシャーを感じ始める。救急医療の現場に入り、本当に外科医に向いているのかと自らに問うなど、不安やストレスに潰されそうになる。悩むリッカルドを救ったのは、同じく医師を目指す医大生サアディなどのパレスチナ人の若者たちだった。やがて片言のアラビア語を話す彼は現地で人気者となり、徐々に自分の居場所を見つけていく。しかし、イスラエルとの紛争が再燃すると、リッカルドは難しい選択を迫られる。安全のためガザを一時的に離れた彼は、ガザを出られない友人達に心配を募らせる。しばらくしてガザに戻り、無事だった仲間との再会を喜び、絆を深めていく。そしてすぐに、緊迫する救急医療の現場へと飛び込み、傷ついた人々の治療に当たっていく。至近距離で爆撃を受ける体験をしながらも、彼は救急外科医になる決意を固めていく。
監督:チアラ・アヴェザニ、マッテオ・デルボ
脚本:チアラ・アヴェザニ
プロデューサー:エヴァ・フォンタナルス
撮影監督:マッテオ・デルボ 編集:アントニオ・ラッブロ・フランチャ
音楽:ミケーレ・ストッコ、ミルコ・カルチェン、 アレッサンドロ・グロッソ
出演:リッカルド・コッラディ-ニ、サアディ・イェヒア・ナクハラ
制作:アルパ・フィルムズ・プロダクション
原題:Erasmus in Gaza 配給:ユナイテッドピープル
88分/スペイン/2021年/ドキュメンタリー
© 2021 Arpa Films
《上映料金》
◎1日ライセンス・・・最低保障料金55,000円(税込)
※ただし動員人数×660円(税込)が最低保障料金を上回る場合は、動員人数×660円(税込)
※1日毎に料金が発生します。
※同日、同会場(同敷地内)であれば、1日の間で何度でも上映可能です。
※入場料(参加費)の有無に関わらず、動員人数で上映料金を精算します。
《宣伝材料》
ちらし 1セット(B5 100枚) 880円 (税込)
ポスター1セット (B2 3枚)1,100円 (税込)
※ちらし、ポスターとも買取り
《上映素材》
DVD / ブルーレイ / オンライン
※オンラインの場合送料はかかりません
《送料》
全国一律520円(税込)
cinemoには、定期的に上映会を開催したい方のために、月額1万円程度から、シネマが始められる「年間ライセンス」があります。
2024年3月もしくは4月の新規契約者向けに、新規契約キャンペーンを開始しました。
cinemoの年間ライセンスを使えば、月額換算1万円(税別)~とお気軽に映画の上映会を開始できます。
ぜひこの機会に、あなたも映画上映を始めませんか?
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【2024年新春】cinemo年間ライセンス新規契約キャンペーンとして、最大4大特典をご用意しました。
★先着20契約★
【特典1】初期費用無料!(通常11,000円(税込))
【特典2】お好きな映画のポスター3枚、チラシ100枚
【特典3】映画『パワー・トゥー・ザ・ピープル』、『台北カフェ・ストーリー』
『ジェンダー・マリアージュ』のうちお好きな個人観賞用DVDを1枚
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【特典4】さらに【3年契約の方】にはXiaomi Mi Smart Projector 2
ホームプロジェクター(限定3契約)
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日テレ「世界まる見え!テレビ特捜部」 で、映画『戦火のランナー』が紹介される予定です。
「まさかまさかが止まらない!大どんでん返しSP」ぜひご視聴ください。
放送日時:2月19日(月)19時00分~21時00分
https://ntv.co.jp/marumie/articles/3264k334muwmfdlivzqa.html
また、ご家庭でご鑑賞頂ける、本作の個人観賞用DVD 3月1日(金)発売が決定致しました。ご注文受付中です。
▼ご注文はこちら
https://www.cinemo.info/94d1i
※3月1日(金)以後、順次発送致します。
映画『戦火のランナー』個人鑑賞用DVD
価格:4,400円(税込) 送料370円(税込)*日本国内発送に限る
【ご家庭などでお楽しみいただける個人観賞用DVDです。上映会の開催は出来ません。】
▼上映会開催についてはこちら
https://www.cinemo.info/94j
販売元: ユナイテッドピープル
文部科学省選定作品:
学校教育教材 中学校生徒向き 社会
学校教育教材 高等学校生徒向き 公民
社会教育(教材) 青年向き 国際性(国際理解・平和)
社会教育(教材) 成人向き 国際性(国際理解・平和)
(2021年6月2日選定)
■映画概要
8歳の頃、グオル・マリアルはスーダン内戦を生き延びるために走って逃げた。
走り続け、一時は“国のない男”と呼ばれた彼には栄光の舞台が待っていた─ ─
戦争の続くスーダンはどこもが戦場で、子どもはさらわれ、家は燃やされていた。
8歳のグオル・マリアルの命を守るために、両親は苦悩の末、彼を村からたった一人で逃がすことにした。戦場をさまよい歩くグオルはやがて武装勢力に捕まってしまう。“逃げよう”。彼は夜明け前、走って逃げることに成功する。幸運にも難民キャンプで保護された彼は、アメリカへ移民するチケットを手にする。“もう逃げなくていい”。高校に入学した彼は、走ると他を圧倒。初めて走ったマラソンで2012年ロンドン五輪出場資格を得る。まるで走ることが彼の運命だったかのように──。しかし、南スーダンが建国されたのはロンドン五輪開催の一年前。国内オリンピック委員会がなく、代表する国がなかった。出場が危ぶまれたが奇跡が起こる。国際オリンピック委員会(IOC)が“国のない男”といわれた彼の個人参加選手としての出場を認めたのだ。そして彼は、祖国南スーダンの人々の期待を背負い走り、完走する。不屈の精神で走り続けるグオルの人生に感動せずにはいられない感涙のドキュメンタリー。
2020年/アメリカ/英語/88分/カラー/16:9
2月12日(月) 18:10~、第15回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルで、映画『ガザ 素顔の日常』の緊急上映が決定!
「天井のない監獄」と呼ばれるパレスチナ人約200万人が暮らすガザ地区。イスラエルが壁で囲み封鎖したために物資は不足し移動の自由もなく人々は貧困にあえいでいる。しかし、そこにはサーファーやラッパー、普通の大学生たちが、平和を望み、ただ普通に暮らしたいと、日常を力強く生きようとしている。
18:10~ 上映 | 19:45~ 上映後トークイベント
上映後トークゲスト : 安田菜津紀(認定NPO法人Dialogue for People副代表 フォトジャーナリスト) 関根健次(ユナイテッドピープル代表、本作配給)
ぜひご来場ください。
https://unitedpeople.jp/gaza/archives/15991
映画『ガザ・サーフ・クラブ』が3月1日(金)より年間ライセンス対象作品となります。
上映会開催お申込み受付中です。ぜひ上映ご検討ください。
https://www.cinemo.info/124j
★劇場上映中・予定都道府県では上映いただけません★
最新の上映劇場をこちらでご確認下さい。
https://unitedpeople.jp/gazasurf/scr
僕らはこの海で、自由をつかむ。
世界最大の「天井のない監獄」に閉じ込められたガザの若者たちは、自由と解放を求めてサーフィンに興じる。その熱意は海の先へと向かうが…
イスラエルとエジプトに挟まれたガザ地区は、約200万人の人々が狭い土地に閉じ込められている。経済封鎖が続くガザでは船舶の自由な出入りはなく、入る物資も出ていく物もほとんどない。若い世代は仕事もなく、未来への展望のないまま日々を送っている。2014年のハマスとイスラエル間の紛争は、イスラエル軍の地上侵攻に発展し、多くの人命が奪われ、多くの建物が破壊された。しかし、このような状況下でも、若い世代は自由を求めて海に繰り出し、サーフィンに興じている。厳しい制裁にもかかわらず、多大な努力の末、約40本のサーフボードがガザに持ち込まれ、ガザ市のサーフ・コミュニティはにわかに盛り上がっているのだ。海で感じられる刹那の幸せや自由を求めて集う若者たち。彼らの視線の先には自由な世界が広がっているが、果たしてその扉は開くのだろうか?
監督:フィリップ・グナート、ミッキー・ヤミネ
原語:アラビア語 / 英語 / ハワイ語 字幕:日本語
配給:ユナイテッドピープル 字幕:額賀 深雪 字幕監修:岡真理
2016年/ドイツ/87分
映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』個人鑑賞用DVDが3月1日(金)発売決定!ご注文受付中です。
▼ご注文はこちら
https://www.cinemo.info/110d1i
※3月1日(金)以後、順次発送致します。
映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』個人鑑賞用DVD
価格:4,400円(税込) 送料370円(税込)*日本国内発送に限る
【ご家庭などでお楽しみいただける個人観賞用DVDです。上映会の開催は出来ません。】
▼上映会開催についてはこちら
https://www.cinemo.info/110j
販売元: ユナイテッドピープル
■映画概要
戦争中も不屈の精神でワインを造り続けたレバノンのワインメーカーたちが語る幸福と生き方論
ワイン界の著名人ジャンシス・ロビンソンやマイケル・ブロードベントなども登場!
『食べて、祈って、恋をして』著者で世界的ベストセラー作家エリザベス・ギルバートたちがあなたを魅惑的なレバノンワインの世界へと誘う──。
古くから地中海の交易の中心のひとつであった中東の小国レバノン。度重なる戦争に翻弄されてきた国だが、実は知られざる世界最古のワイン産地の一つだ。レバノンワインの起源は5千年前とも一説には7千年前ともされる。本作は、世界的に高い評価を受けているシャトー・ミュザールの2代目で「レバノンワインの父」と評されているセルジュ・ホシャール他、戦争中もワインを作り続けてきた不屈のワインメーカーたちが登場する。戦争ではなく平和をもたらすために内戦中にワイン造りを始めた修道院の神父や、虐殺が起こった故郷の村で村の再起のためにワイナリーを続ける夫婦など、極限の状況でもワインを造り続けてきた11のワイナリーのワインメーカーたちが人生哲学や幸福に生きる秘訣を語る。レバノンワインに魅せられた『食べて、祈って、恋をして』の著者エリザベス・ギルバートや、ワイン界の著名人ジャンシス・ロビンソンらが、あなたをレバノンワインの世界へご招待する。
マーク・ジョンストン、マーク・ライアン監督作品
(95分/アメリカ/2020年/ドキュメンタリー)
2024年3月11日で、東日本大震災から13年となります。
今年は能登半島地震が発生してしまいました。
多くの方に、能登半島地震の被災者の皆様に寄り添い、
支援が集まるきっかけとなってくれることを願い、
この3月『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』の
上映キャンペーンを実施します。3月中の上映に限り、
最低保証料金を半額といたします。
◎1日ライセンス・・・最低保証料金44,000円(税込)
↓
◎3月特別ライセンス・・・最低保証料金22,000円(税込)
ぜひこの機会に上映していただけたら幸いです。
1月26日、日本国際ボランティアセンター × 東京大学大学院 渡邉英徳研究室によるガザ地区の衛星画像分析が発表されましたので、お知らせ致します。映画で描かれたガザのその後の状況となりますが、関連情報としてぜひご覧ください。
https://gaza.mapping.jp/
●はじめに
1993年以降,日本政府とNGOによる,ガザ地区の施設に対する支援が行なわれてきた。外務省によれば,2023年6月時点で公的支援の総額は約23億ドルにのぼる。
2023年10月7日の軍事衝突の開始後,大規模な空爆・地上侵攻による,これらの支援案件の被害が懸念される。日本国際ボランティアセンター(JVC)と東京大学大学院 渡邉英徳研究室は共同で,侵攻開始後のガザ地区の衛星写真を用いて,日本による支援施設の被害状況を分析した。
このコンテンツは,分析結果をストーリーテリング・マップで表現したものである。
分析手法
イスラエル軍侵攻以前と侵攻開始後の衛星画像(2023年10?12月)を目視で比較し,支援施設周辺の被害状況を推定,マーキングした。イスラエル軍用車と思しき車両にもマーキングを施した。さらに広域の衛星画像をもとにして,土地被覆分類の比較を行なった。
●おわりに
日本の公的資金で支援されたインフラ・学校・医療機関に対し,安全が脅かされ,機能停止するレベルの攻撃が行われており,周辺施設を含めた甚大な被害を受けていることが,衛星画像の分析から明らかになった。
日本政府・市民社会はパレスチナの人々に向けて,人材育成支援・交流活動も継続的に行なってきた。ガザ地区の施設だけではなく人々もまた,一様に被災し,生命の危機にさらされていることは想像に難くない。
公的資金の原資はいわずもがな国民の税金であり,市民の思いを受けて支援されている。加えて,外務省・国連機関・JICAによる綿密な事前調査・現地との密な連携により実現したものであり,人的資源も投資されている。
施設の破壊について,イスラエル当局からの事前の通告と説明/日本政府による抗議がなされたのかは不明である。しかしながら施設の状況について,透明性の高い情報公開は必要不可欠であろう。空爆・地上侵攻による破壊行為は現在も続いている。さらなる非人道的な行為を防ぐために,イスラエル政府へのより一層の働きかけが求められる。
今後も本調査プロジェクトでは調査・分析を継続していく。
施設データ収集
日本国際ボランティアセンター (並木麻衣)
分析・マップ作成
渡邉英徳研究室 (渡邉英徳,指原佑佳)
https://gaza.mapping.jp/