ありがとうございます!

レビューも投稿してみませんか?

投稿してみる

simplife

メンバー登録(無料)

メンバー(無料)になると最新の映画情報が届きます。詳しくはこちら

SDGsカテゴリー(SDGsとは?

Recommend

監督:アレクサンダー・J・ファレル
監督:ルーシー・ウォーカー   共同監督: ジョアン・ジャルディン、カレン・ハーレイ
監督:タル・バルダ

simplife

ジャンル 多様性 その他
時間 78分 製作年2017  監督 Ben Matsunaga

simplifeは、「身の丈の暮らし」をテーマにしたロードムービー。
様々な理由からタイニーハウスを選択した人たちの暮らしはとても個性的。モノを手放したことで、たくさんの自由を手に入れることに成功しています。そんな人たちの言葉や暮らしの景色から、自分らしく生きるためのヒントが見つけられるかもしれません。

Screening Information

2025/01/02 ~ 2025/01/06
[ 滋賀県 ] \\新春 宮前シネマ// お正月3日間*2本立て

上映会 開催者募集

About the film

手づくりの家でシンプルに暮らす人たちの物語。
このムービーはタイニーハウスの技術的なサンプル集ではなく、そこに暮らす人たちの想いにフォーカスして製作しています。出会った人たちは暮らしをより豊かに楽しくするアイデアを持っていて、自分らしくユニークな方法で人生の主人公になっていました。そこにはタイニーハウスという言葉では括れない、多様な生き様がありました。

More info

simplifeは、「身の丈の暮らし」をテーマにしたロードムービー。

手づくりの家でシンプルに暮らす人たちの物語。
このムービーはタイニーハウスの技術的なサンプル集ではなく、そこに暮らす人たちの想いにフォーカスして製作しています。出会った人たちは暮らしをより豊かに楽しくするアイデアを持っていて、自分らしくユニークな方法で人生の主人公になっていました。そこにはタイニーハウスという言葉では括れない、多様な生き様がありました。

文化的な広がりをみせる、タイニーハウスって?
タイニーハウスとは「小さな家」の総称で、ツリーハウスやハウスボート、もちろん地面に基礎のあるものやトレーラーの上に載っているものも全て含まれます。2000年にJayShaferがトレーラーの上に自作したタイニーハウスがメディアで注目され、その「量より質」の精神と共にタイニーハウス・ムーブメントとして広がり、自分とモノ・お金・環境とのつながりを見直す人たちのライフスタイルとして定着しつつあります。

Data

原題 simplife 製作年 2017
製作国 日本 制作
配給 時間 78分

Cast & Staff

監督 Ben Matsunaga 製作総指揮
プロデューサー Yuichi Takeuchi 原作
脚本 音楽 Gen Tanabe, Junnosuke Okita
撮影 Ben Matsunaga 編集 Ben Matsunaga
キャスト

Review(0)

レビューを投稿

800文字以内でご入力ください

             

cinemoメンバーに登録してレビューを投稿しよう!

上映会主催者の声

上映会を主催された方の声を紹介します
まずはやってみる、そしてやめてもいい。
暮らしをテーマにした作品なので、一度リセットして移住してきた方や、DIYなどで自分の暮らしをつくっている人、古い民家の跡継ぎのため物に囲まれている、という人たちが参加されました。

上映後の感想タイムでは、ものを増やしたくないがどうしたらいいかという悩みから、愛着と執着の違いはなにか、など、哲学対話のような深い話に発展し、とても味わい深い会となりました。

タイニーハウスに住むのが目的ではなく、自分にとって何が大切かを知ること、一度知ることができれば例えばまた住まいが変わっても自分の核が残るという、たくさんの気づきのある上映会となりました。

10/27開催 simplife
FUNNY FARM 2024年10月27日
メッセージが強すぎず、気を張らずに上映することができました。
また、お客様もゆったりとみていただき、温かい雰囲気で終えることができました。

タイニーハウスの暮らし
みどりの映画会 2024年08月10日
 RVパークに訪れるキャンパーたちは、非日常を楽しむ旅行を兼ねた一時の暮らしのように感じますが、タイニーハウスは、家が小さくなったことで暮らし方を工夫して改善していく、暮らしを楽しむ姿勢がとても印象的でした。
 毎日の暮らしに最低限に必要なモノを選ぶことで、暮らし方に多様な変化が発生し、思考をどんどん変えて、人間関係はもちろん行動力や現実との向き合い方も変化していくように思いました。

自由と自然と
タイニーハウスとは家そのものというより、文化や生き方の一部という感じでした。鑑賞後は穏やかな雰囲気でお話が進みました。物やお金から解放され、自然と近くに暮らすということも、豊かに感じられたようです。