ありがとうございます!

レビューも投稿してみませんか?

投稿してみる

simplife

メンバー登録(無料)

メンバー(無料)になると最新の映画情報が届きます。詳しくはこちら

SDGsカテゴリー(SDGsとは?

Recommend

監督:ロバート・エプスタイン
監督:海南友子
監督:リック・グレハン
監督:アレクサンドリア・ボンバッハ

simplife

ジャンル 多様性 その他
時間 78分 製作年2017  監督 Ben Matsunaga

simplifeは、「身の丈の暮らし」をテーマにしたロードムービー。
様々な理由からタイニーハウスを選択した人たちの暮らしはとても個性的。モノを手放したことで、たくさんの自由を手に入れることに成功しています。そんな人たちの言葉や暮らしの景色から、自分らしく生きるためのヒントが見つけられるかもしれません。

Screening Information

2024/12/13 ~ 2024/12/13
[ 千葉県 ] 12/13(金)“身の丈の暮らし”について考えよう!映画『simplife』上映会開催

上映会 開催者募集

About the film

手づくりの家でシンプルに暮らす人たちの物語。
このムービーはタイニーハウスの技術的なサンプル集ではなく、そこに暮らす人たちの想いにフォーカスして製作しています。出会った人たちは暮らしをより豊かに楽しくするアイデアを持っていて、自分らしくユニークな方法で人生の主人公になっていました。そこにはタイニーハウスという言葉では括れない、多様な生き様がありました。

More info

simplifeは、「身の丈の暮らし」をテーマにしたロードムービー。

手づくりの家でシンプルに暮らす人たちの物語。
このムービーはタイニーハウスの技術的なサンプル集ではなく、そこに暮らす人たちの想いにフォーカスして製作しています。出会った人たちは暮らしをより豊かに楽しくするアイデアを持っていて、自分らしくユニークな方法で人生の主人公になっていました。そこにはタイニーハウスという言葉では括れない、多様な生き様がありました。

文化的な広がりをみせる、タイニーハウスって?
タイニーハウスとは「小さな家」の総称で、ツリーハウスやハウスボート、もちろん地面に基礎のあるものやトレーラーの上に載っているものも全て含まれます。2000年にJayShaferがトレーラーの上に自作したタイニーハウスがメディアで注目され、その「量より質」の精神と共にタイニーハウス・ムーブメントとして広がり、自分とモノ・お金・環境とのつながりを見直す人たちのライフスタイルとして定着しつつあります。

Data

原題 simplife 製作年 2017
製作国 日本 制作
配給 時間 78分

Cast & Staff

監督 Ben Matsunaga 製作総指揮
プロデューサー Yuichi Takeuchi 原作
脚本 音楽 Gen Tanabe, Junnosuke Okita
撮影 Ben Matsunaga 編集 Ben Matsunaga
キャスト

Review(0)

レビューを投稿

800文字以内でご入力ください

             

cinemoメンバーに登録してレビューを投稿しよう!

上映会主催者の声

上映会を主催された方の声を紹介します
昨今の断捨離、ミニマリストのムーブメントに加えて、タイニーハウスと旅が加味された軽やかな中に生き方への深い思索を感じる作品でした
旅するシネマ&カフェ 2019年06月21日

より自由な方向へ
丁度、近々引越しを予定している方がこの映画を観たくて上映会を探していた、とのことでご夫婦で参加してくださいました。
今回の引越しを機に荷物を減らしてシンプルになりたいとは思っていたけれど、この際、家という場所を探すのを止めてキャンピングカーで度をしながら暫く暮らしてみるのもいいな、と思った、という感想をいただくことができました。
顔を見合わせて微笑まれるお二人の笑顔が印象的でした。


Happy Cinema #6 上映後レポート
utako 2019年06月09日
6人の方に来ていただきました。物を手放してミニマムでシンプルな生活をすることで自分らしさを取り戻すという哲学を示した映画でした。
参加された方の意見には、
・こういう生き方もあれば、発展を目指す生き方もある・多くの人が社畜となっているこの社会で仕事を調整してこんな生活を満喫することは実際困難ではないか・家でできることを最低限にして、外に出ていく機会を作って人とかかわるということが大事・タイニーハウスではなくタイニーホーム、単に建築物としての小さな家ではないのだと思った・人生の転機にシンプルに生きるギアチェンジをしているようだ・シンプルにしておくと、人生の変化にフレキシブルに対応できるというのはなるほどと思った・タイニーハウスの話に焦点をあてながら、今の資本主義や消費社会に対する疑問を投げかけている映画だ という意見がありました。
 家は広い方がいいと思っていたので、私にとっては新しいアイデアでした。

NPO油やプロジェクト 2019年06月01日
「文化磁場油や」のギャラリースペースで自主映画上演会第1回を無事開催できました、初回にもかかわらず15名の参加がありました!6月は毎週土曜日に計5回開催予定です、この5回の上映会を成功させ、次は8月の上映会を企画したいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。