緊急開催!【ガザ地区で何が起きているのか?】映画『ガザ 素顔の日常』オンライン上映シンポジウム
開催日
2023/10/14
AREA
福岡
【緊急開催‼️】ガザ地区で何が起きているのか?
映画『ガザ 素顔の日常』オンライン上映シンポジウム
https://gaza2023.peatix.com/
今、ガザで何が起きているのか?
どんな人々が住んでいるのか?
10月7日、ハマスによるイスラエルへの断じて許されない無差別攻撃が始まり、その結果、イスラエル軍による大規模な報復攻撃が続いています。どちら側であっても、非武装の一般市民を犠牲にする行為は許されません。暴力の連鎖は断ち切らねばなりません。ガザ地区については、すでに15年以上経済封鎖が続いています。さらなる封鎖(電気、水道の供給停止等)や攻撃によって、困窮を極めているガザの人々の命が危険に晒されています。
▼参考:パレスチナ問題の経緯
https://ccp-ngo.jp/palestine/palestine-information/
多くの人々の命が危険にさらされている今、ガザ地区の普通の人々の暮らしに密着したドキュメンタリー映画『ガザ 素顔の日常』を緊急オンライン上映し、上映後に東大准教授でパレスチナ研究者の鈴木啓之さんによる解説、そして現地で支援活動を行う国際協力団体に、ガザの現状についてお話しいただきます。NGOからは日本国際ボランティアセンター並木麻衣さん、パレスチナ子どものキャンペーン手島正之さん、国連機関からは、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長 清田明宏さんが登壇します。10月14日オンライン開催となります。どうぞご参加ください。参加費の一部を本イベントの参加団体に寄付いたします。
★アーカイブ配信が決定!★
10月16日正午~10月19日正午の3日限定でチケット購入者はご覧になれます。10月16日午前にご案内します。
【イベント概要】
https://gaza2023.peatix.com/
日時:2023年10月14日(土)16:30-19:15
場所:オンライン(Zoom ミーティング)
料金:一般1,000円(映画料500円とPeatixの決済手数料を除いた金額を参加団体に寄付)
2,000円(別途1,000円の寄付付き(Peatix決済手数料が引かれます)
3,000円(別途2,000円の寄付付き(Peatix決済手数料が引かれます)
※これ以上のご寄付は、直接各団体のウェブサイト等からお願いします。
※一緒にご覧になる人数分ご購入お願いします。
プログラム:
16:30-18:02 映画『ガザ 素顔の日常』上映(92分)
18:02-18:20 解説 鈴木啓之(東京大学大学院 特任准教授)
18:20-18:50 国際協力団体からの現地の状況報告(日本国際ボランティアセンター並木麻衣、パレスチナ子どものキャンペーン手島正之、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長 清田明宏)
18:50-19:15 クロストーク、Q&A
主催:ユナイテッドピープル株式会社
協力:日本国際ボランティアセンター、パレスチナ子どものキャンペーン
問い合わせ:http://unitedpeople.jp/contact
▼詳細&チケットはこちら!
https://gaza2023.peatix.com/
【ご注意事項・お願い】
・日本国内からのみご参加可能です。
・トーク内容はTV放送や配信が予定されています。そのため、映りたくない方は確実にカメラオフでご参加ください。
・チケットご購入後のキャンセルは不可です。
・映画はZoomの画面共有により配信。受信側のインターネット回線にも依存致しますので、高速インターネットにてご視聴ください。
・大人数でインターネット回線を共有している環境ですと映像受信が遅延する恐れがあります。
・可能ならWIFI接続ではなくLANケーブル接続してご視聴ください。
・ご参加時、マイク、カメラはオフでお願いします。
・録音、録画共にご遠慮ください。
・お申し込みご本人1名様のみご参加いただけます。複数名でのご視聴をご希望の場合は、人数分のチケット購入をお願い致します。
***
【スピーカー紹介】
⚪鈴木啓之(すずき ひろゆき)
東京大学大学院総合文化研究科グローバル中東研究特任准教授。博士(学術)。専門は中東近現代史、特にパレスチナ問題。著書に『蜂起〈インティファーダ〉:占領下のパレスチナ1967-1993』(東京大学出版会)
1987年、神奈川県生まれ。
パレスチナ問題を軸に、近現代の中東地域を研究しています。
2019年9月から 東京大学中東地域研究センターで研究・教育活動に従事。
⚪並木麻衣
日本国際ボランティアセンター 広報・ファンドレイジンググループ 広報担当。東京都出身、福岡・大阪・宮城・千葉育ち(千葉県立東葛飾高校卒)。 イラク戦争のニュースを見て「紛争下でもたくましく生きる人々の素顔を探しに行きたい」と思い、大学でアラビア語と平和構築を専攻。 "紛争地"パレスチナで暮らしてみたくなり、パレスチナ・イスラエルへ留学。 現地に友人が増え、紛争の両側で生きる人々が抱える問題に直に触れ「日本からできることは何だろう」と悩みを深めて帰国した。 卒業後はITベンチャー、経理、大学院で働き、スーダン障がい者支援NGOを経て、2013年からパレスチナ事業担当、2019年から広報/FRグループマネージャー、2023年2月から広報担当に。 現地に生きる人々の体温を伝えられるNGOでありたい、と願いながら日々活動中。
https://www.ngo-jvc.net/
⚪手島正之
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)・コソボ事務所にて難民保護担当官、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)・レバノン事務所のモニタリング・評価担当官を経て、パレスチナ子どものキャンペーン・エルサレム事務所代表として現地の事業・事務所管理を担当。
https://ccp-ngo.jp/
⚪清田明宏
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長
1961年福岡県生まれ。高知医科大学(現・高知大学医学部)卒業。結核予防会・結核研究所に当初勤務。国際協力機構(JICA)でイエメン結核対策プロジェクトに取り組む。その後、世界保健機関(WHO)に入り、中近東の結核対策、三大感染症の責任者となる。2010年より国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の保健局長に就任。3,100人の保健医療スタッフをまとめる。2015年第18回秩父宮妃記念結核予防国際協力功労賞受賞。
https://www.unrwa.org/japan
▼インタビュー記事
https://www.unforum.org/unstaff/wp/173-2/
⚪関根 健次
ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役、一般社団法人 国際平和映像祭 代表理事。ベロイト大学経済学部卒。大学の卒業旅行の途中、偶然訪れた紛争地で世界の現実を知り、後に平和実現が人生のミッションとなる。2002年、世界の課題解決を事業目的とするユナイテッドピープル株式会社を創業。2009年から映画事業を開始。2014年より誰でも社会課題・SDGsテーマの映画上映会を開催できる「cinemo(シネモ)」を運営開始。映画『もったいないキッチン』プロデューサー。2021年9月21日、ピースデーにワイン事業「ユナイテッドピープルワイン」を開業。
https://unitedpeople.jp/
【団体概要】
⚪日本国際ボランティアセンター
1980年に発足したアジア、アフリカ、中東の6ヶ国で活動している国際協力NGOです。ラオス、南アフリカの農村での地域開発、紛争の影響を受けるパレスチナやスーダン等での人道支援・平和構築、現場の声をもとに政府・国際機関や社会への提言活動を行っています。
https://www.ngo-jvc.net/
⚪パレスチナ子どものキャンペーン
1986年に活動を開始した市民のNGOです。
国籍や宗教、民族にとらわれず、パレスチナと中東地域の平和を願い、そこに生きる子どもたちが希望を持って成長できるように教育・保健・福祉・農業・環境分野での支援と人権擁護を進めています。1996年に東京弁護士会人権賞を受賞。
https://ccp-ngo.jp/
⚪国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は、パレスチナ難民を支援し保護するために、ヨルダン、レバノン、シリア、ガザ、そして東エルサレムを含むヨルダン川西岸にて活動しています。
https://www.unrwa.org/japan
⚪ユナイテッドピープル株式会社
ユナイテッドピープルは「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに、映画買い付け・配給・宣伝・制作を行なっています。映画の上映会(自主上映会)ポータルサイトcinemoを運営。平和コンセプトのワイン販売を「ユナイテッドピープルワイン」にて行っています。
https://unitedpeople.jp/
映画『ガザ 素顔の日常』オンライン上映シンポジウム
https://gaza2023.peatix.com/
今、ガザで何が起きているのか?
どんな人々が住んでいるのか?
10月7日、ハマスによるイスラエルへの断じて許されない無差別攻撃が始まり、その結果、イスラエル軍による大規模な報復攻撃が続いています。どちら側であっても、非武装の一般市民を犠牲にする行為は許されません。暴力の連鎖は断ち切らねばなりません。ガザ地区については、すでに15年以上経済封鎖が続いています。さらなる封鎖(電気、水道の供給停止等)や攻撃によって、困窮を極めているガザの人々の命が危険に晒されています。
▼参考:パレスチナ問題の経緯
https://ccp-ngo.jp/palestine/palestine-information/
多くの人々の命が危険にさらされている今、ガザ地区の普通の人々の暮らしに密着したドキュメンタリー映画『ガザ 素顔の日常』を緊急オンライン上映し、上映後に東大准教授でパレスチナ研究者の鈴木啓之さんによる解説、そして現地で支援活動を行う国際協力団体に、ガザの現状についてお話しいただきます。NGOからは日本国際ボランティアセンター並木麻衣さん、パレスチナ子どものキャンペーン手島正之さん、国連機関からは、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長 清田明宏さんが登壇します。10月14日オンライン開催となります。どうぞご参加ください。参加費の一部を本イベントの参加団体に寄付いたします。
★アーカイブ配信が決定!★
10月16日正午~10月19日正午の3日限定でチケット購入者はご覧になれます。10月16日午前にご案内します。
【イベント概要】
https://gaza2023.peatix.com/
日時:2023年10月14日(土)16:30-19:15
場所:オンライン(Zoom ミーティング)
料金:一般1,000円(映画料500円とPeatixの決済手数料を除いた金額を参加団体に寄付)
2,000円(別途1,000円の寄付付き(Peatix決済手数料が引かれます)
3,000円(別途2,000円の寄付付き(Peatix決済手数料が引かれます)
※これ以上のご寄付は、直接各団体のウェブサイト等からお願いします。
※一緒にご覧になる人数分ご購入お願いします。
プログラム:
16:30-18:02 映画『ガザ 素顔の日常』上映(92分)
18:02-18:20 解説 鈴木啓之(東京大学大学院 特任准教授)
18:20-18:50 国際協力団体からの現地の状況報告(日本国際ボランティアセンター並木麻衣、パレスチナ子どものキャンペーン手島正之、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長 清田明宏)
18:50-19:15 クロストーク、Q&A
主催:ユナイテッドピープル株式会社
協力:日本国際ボランティアセンター、パレスチナ子どものキャンペーン
問い合わせ:http://unitedpeople.jp/contact
▼詳細&チケットはこちら!
https://gaza2023.peatix.com/
【ご注意事項・お願い】
・日本国内からのみご参加可能です。
・トーク内容はTV放送や配信が予定されています。そのため、映りたくない方は確実にカメラオフでご参加ください。
・チケットご購入後のキャンセルは不可です。
・映画はZoomの画面共有により配信。受信側のインターネット回線にも依存致しますので、高速インターネットにてご視聴ください。
・大人数でインターネット回線を共有している環境ですと映像受信が遅延する恐れがあります。
・可能ならWIFI接続ではなくLANケーブル接続してご視聴ください。
・ご参加時、マイク、カメラはオフでお願いします。
・録音、録画共にご遠慮ください。
・お申し込みご本人1名様のみご参加いただけます。複数名でのご視聴をご希望の場合は、人数分のチケット購入をお願い致します。
***
【スピーカー紹介】
⚪鈴木啓之(すずき ひろゆき)
東京大学大学院総合文化研究科グローバル中東研究特任准教授。博士(学術)。専門は中東近現代史、特にパレスチナ問題。著書に『蜂起〈インティファーダ〉:占領下のパレスチナ1967-1993』(東京大学出版会)
1987年、神奈川県生まれ。
パレスチナ問題を軸に、近現代の中東地域を研究しています。
2019年9月から 東京大学中東地域研究センターで研究・教育活動に従事。
⚪並木麻衣
日本国際ボランティアセンター 広報・ファンドレイジンググループ 広報担当。東京都出身、福岡・大阪・宮城・千葉育ち(千葉県立東葛飾高校卒)。 イラク戦争のニュースを見て「紛争下でもたくましく生きる人々の素顔を探しに行きたい」と思い、大学でアラビア語と平和構築を専攻。 "紛争地"パレスチナで暮らしてみたくなり、パレスチナ・イスラエルへ留学。 現地に友人が増え、紛争の両側で生きる人々が抱える問題に直に触れ「日本からできることは何だろう」と悩みを深めて帰国した。 卒業後はITベンチャー、経理、大学院で働き、スーダン障がい者支援NGOを経て、2013年からパレスチナ事業担当、2019年から広報/FRグループマネージャー、2023年2月から広報担当に。 現地に生きる人々の体温を伝えられるNGOでありたい、と願いながら日々活動中。
https://www.ngo-jvc.net/
⚪手島正之
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)・コソボ事務所にて難民保護担当官、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)・レバノン事務所のモニタリング・評価担当官を経て、パレスチナ子どものキャンペーン・エルサレム事務所代表として現地の事業・事務所管理を担当。
https://ccp-ngo.jp/
⚪清田明宏
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長
1961年福岡県生まれ。高知医科大学(現・高知大学医学部)卒業。結核予防会・結核研究所に当初勤務。国際協力機構(JICA)でイエメン結核対策プロジェクトに取り組む。その後、世界保健機関(WHO)に入り、中近東の結核対策、三大感染症の責任者となる。2010年より国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の保健局長に就任。3,100人の保健医療スタッフをまとめる。2015年第18回秩父宮妃記念結核予防国際協力功労賞受賞。
https://www.unrwa.org/japan
▼インタビュー記事
https://www.unforum.org/unstaff/wp/173-2/
⚪関根 健次
ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役、一般社団法人 国際平和映像祭 代表理事。ベロイト大学経済学部卒。大学の卒業旅行の途中、偶然訪れた紛争地で世界の現実を知り、後に平和実現が人生のミッションとなる。2002年、世界の課題解決を事業目的とするユナイテッドピープル株式会社を創業。2009年から映画事業を開始。2014年より誰でも社会課題・SDGsテーマの映画上映会を開催できる「cinemo(シネモ)」を運営開始。映画『もったいないキッチン』プロデューサー。2021年9月21日、ピースデーにワイン事業「ユナイテッドピープルワイン」を開業。
https://unitedpeople.jp/
【団体概要】
⚪日本国際ボランティアセンター
1980年に発足したアジア、アフリカ、中東の6ヶ国で活動している国際協力NGOです。ラオス、南アフリカの農村での地域開発、紛争の影響を受けるパレスチナやスーダン等での人道支援・平和構築、現場の声をもとに政府・国際機関や社会への提言活動を行っています。
https://www.ngo-jvc.net/
⚪パレスチナ子どものキャンペーン
1986年に活動を開始した市民のNGOです。
国籍や宗教、民族にとらわれず、パレスチナと中東地域の平和を願い、そこに生きる子どもたちが希望を持って成長できるように教育・保健・福祉・農業・環境分野での支援と人権擁護を進めています。1996年に東京弁護士会人権賞を受賞。
https://ccp-ngo.jp/
⚪国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は、パレスチナ難民を支援し保護するために、ヨルダン、レバノン、シリア、ガザ、そして東エルサレムを含むヨルダン川西岸にて活動しています。
https://www.unrwa.org/japan
⚪ユナイテッドピープル株式会社
ユナイテッドピープルは「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに、映画買い付け・配給・宣伝・制作を行なっています。映画の上映会(自主上映会)ポータルサイトcinemoを運営。平和コンセプトのワイン販売を「ユナイテッドピープルワイン」にて行っています。
https://unitedpeople.jp/
Data
上映日 | 2023/10/14 ~ 2023/10/14 | 登録者 | ユナイテッドピープル |
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会場 |
オンライン 福岡県 |
募集人数 | 1000名 |
料金 | 一般1,000円(映画料500円とPeatixの決済手数料を除いた金額を参加団体に寄付)、2,000円(別途1,000円の寄付付き(Peatix決済手数料が引かれます)、3,000円(別途2,000円の寄付付き(Peatix決済手数料が引かれます) | 問合せ先 | https://unitedpeople.jp/contact |