#1 食べるわたしたち - 映画/ワイン/食を通して、戦争を地続きに捉える - Presented by bokashi
開催日
2023/02/25
AREA
北海道
■今回の問い
わたしたちにとって、戦争はどういう存在でしょうか?
■はじめに
こんにちは!bokashiです。
北海道という食と自然の恵み豊かな土地の中のなかで、人や車の往来盛んな都市札幌の中心に、2022年10月31日、bokashi(ぼかし)はオープンしました。
bokashiは、マルシェ・ダイニング・コワーキング・スペースレンタル機能を持った、これからを考える多様な活動の集積拠点です。
食を入り口に、農林水産業から社会情勢まで含むあらゆる人間の営みや、森・川・海などの自然環境の多様で複雑な繋がりに触れるきっかけとなるイベントを定期的に開催しています。
■企画背景
●"食べるわたしたち"について
今回、「食べるわたしたち - 映画/ワイン/食を通して、戦争を地続きに捉える - Presented by bokashi」というイベントを開催します。
わたしたちは、日々食べて、生きています。
bokashiでは、"食べるわたしたち"と題して、食べるという営みや、わたしたちとは誰なのか、様々な角度から探求し捉えていく企画を定期的に行う予定です。
●戦争を地続きに捉える
来たる今月2月24日で、ロシアによるウクライナ侵攻が始まり1年が経過します。
日本で生きるわたしたちにとって、隣国です。
その隣国であるロシアがウクライナに侵攻し、数多くの方々にとっての日常が一変しました。
今も戦争状態がある中で生きる人たちがいることに対して、わたしたちはどのように捉え生きているでしょうか?
企画者であるわたしは、この1年間で食品やエネルギーなどの価格が急騰していることを消費者として痛感していながらも、どこか遠い存在のように感じてしまっています。
今回は、映画上映やトークセッション、ワイン、食とアートというアプローチを通して、
わたしたちが生きる日常と戦争を地続きに捉えることに主眼をおいています。
■企画概要
ウクライナへの侵攻が始まった2月24日の翌日である25日土曜日に開催します。
ですが、ウクライナやロシアの両国をテーマとしては扱っていません。
ドキュメンタリー映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』を上映します。
レバノンでは、1975年から1990年にかけて内戦、第五次中東戦争がありました。
2006年のレバノン内戦や近年もレバノンによるイスラエル北部への複数回のロケット砲弾、イスラエルによるレバノン南部への報復攻撃といった状態がありました。
そういう戦時下でありながらも、平和を願いレバノンでワイン造りを続けた方々を追った映画です。
夜の企画では、本映画の配給とともにピースワインプロジェクトとしてレバノンワインの輸入販売事業を行うユナイテッドピープル代表の関根健次さんをお招きしたトークセッションを行います。
さらに出張料理人のソウダルアさんが手掛けるフードインスタレーションと食事交流会があります。
お昼にもワンドリンク付きの映画上映を行います。
映画のみのご鑑賞をご希望の方は、【昼13時開場】参加券をお申し込みください。
昼も夜においても、レバノンワイン1杯付きの参加券も販売しています。
--- 食べるわたしたち - 映画/ワイン/食を通して、戦争を地続きに捉える - Presented by bokashi ---
【日程】2月25日(土)
【場所】bokashi Base
札幌市中央区大通西17丁目1-7
地下鉄「大通」駅より35番出口より徒歩0分
<昼の企画>
【開場】13時〜
【開始】13時半〜(15時15分終了予定)
【参加費(映画鑑賞)】
・1,800円ワンドリンク/2,200円レバノンワイン1杯
【主なコンテンツ】
映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』上映(95分)
<夜の企画>
【開場】16時半〜
【開始】17時〜(21時半終了予定)
【参加費(映画鑑賞・食事・ドリンク込み)】
・7,000円/8,000円レバノンワイン1杯付き ※早割1,000円オフ
【定員】30名程度
【備考】
映画のみをご鑑賞を希望される方は、2月25日(土)昼13時半〜の参加チケットをお申し込みください。
・開場:13時〜
・上映開始:13時半〜(15時15分終了予定)
【主なコンテンツ】
①映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』上映(95分)
世界最古のワイン産地と言われるレバノンで、戦争中も不屈の精神でワインを造り続けたレバノンのワインメーカーたちが語る幸福と生き方論。
②ユナイテッドピープル代表 関根健次さんトークイベント
「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに活動されている関根さんが、映画やワインを通して戦争と平和にどのように向き合っているかを伺います。
③出張料理人/現代美食家ソウダルアさんによるフードインスタレーションと交流会
出張料理人/現代美食家ソウダルアさんをお招きしたフードインスタレーションがあります。
映画のテーマであるレバノンワインに合わせた料理や、戦時下にあるウクライナを想う上での食卓をつくります。
その後はみなさんとその食卓を囲む交流会です。
【今回の参加費について】
本参加費は、基本は上映費用、旅費交通費、謝礼、食材費、人件費などの経費として活用させていただいています。
今後もこのような企画を持続可能なかたちで継続運営するために利用させていただきます。
よろしくお願いいたします。
わたしたちにとって、戦争はどういう存在でしょうか?
■はじめに
こんにちは!bokashiです。
北海道という食と自然の恵み豊かな土地の中のなかで、人や車の往来盛んな都市札幌の中心に、2022年10月31日、bokashi(ぼかし)はオープンしました。
bokashiは、マルシェ・ダイニング・コワーキング・スペースレンタル機能を持った、これからを考える多様な活動の集積拠点です。
食を入り口に、農林水産業から社会情勢まで含むあらゆる人間の営みや、森・川・海などの自然環境の多様で複雑な繋がりに触れるきっかけとなるイベントを定期的に開催しています。
■企画背景
●"食べるわたしたち"について
今回、「食べるわたしたち - 映画/ワイン/食を通して、戦争を地続きに捉える - Presented by bokashi」というイベントを開催します。
わたしたちは、日々食べて、生きています。
bokashiでは、"食べるわたしたち"と題して、食べるという営みや、わたしたちとは誰なのか、様々な角度から探求し捉えていく企画を定期的に行う予定です。
●戦争を地続きに捉える
来たる今月2月24日で、ロシアによるウクライナ侵攻が始まり1年が経過します。
日本で生きるわたしたちにとって、隣国です。
その隣国であるロシアがウクライナに侵攻し、数多くの方々にとっての日常が一変しました。
今も戦争状態がある中で生きる人たちがいることに対して、わたしたちはどのように捉え生きているでしょうか?
企画者であるわたしは、この1年間で食品やエネルギーなどの価格が急騰していることを消費者として痛感していながらも、どこか遠い存在のように感じてしまっています。
今回は、映画上映やトークセッション、ワイン、食とアートというアプローチを通して、
わたしたちが生きる日常と戦争を地続きに捉えることに主眼をおいています。
■企画概要
ウクライナへの侵攻が始まった2月24日の翌日である25日土曜日に開催します。
ですが、ウクライナやロシアの両国をテーマとしては扱っていません。
ドキュメンタリー映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』を上映します。
レバノンでは、1975年から1990年にかけて内戦、第五次中東戦争がありました。
2006年のレバノン内戦や近年もレバノンによるイスラエル北部への複数回のロケット砲弾、イスラエルによるレバノン南部への報復攻撃といった状態がありました。
そういう戦時下でありながらも、平和を願いレバノンでワイン造りを続けた方々を追った映画です。
夜の企画では、本映画の配給とともにピースワインプロジェクトとしてレバノンワインの輸入販売事業を行うユナイテッドピープル代表の関根健次さんをお招きしたトークセッションを行います。
さらに出張料理人のソウダルアさんが手掛けるフードインスタレーションと食事交流会があります。
お昼にもワンドリンク付きの映画上映を行います。
映画のみのご鑑賞をご希望の方は、【昼13時開場】参加券をお申し込みください。
昼も夜においても、レバノンワイン1杯付きの参加券も販売しています。
--- 食べるわたしたち - 映画/ワイン/食を通して、戦争を地続きに捉える - Presented by bokashi ---
【日程】2月25日(土)
【場所】bokashi Base
札幌市中央区大通西17丁目1-7
地下鉄「大通」駅より35番出口より徒歩0分
<昼の企画>
【開場】13時〜
【開始】13時半〜(15時15分終了予定)
【参加費(映画鑑賞)】
・1,800円ワンドリンク/2,200円レバノンワイン1杯
【主なコンテンツ】
映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』上映(95分)
<夜の企画>
【開場】16時半〜
【開始】17時〜(21時半終了予定)
【参加費(映画鑑賞・食事・ドリンク込み)】
・7,000円/8,000円レバノンワイン1杯付き ※早割1,000円オフ
【定員】30名程度
【備考】
映画のみをご鑑賞を希望される方は、2月25日(土)昼13時半〜の参加チケットをお申し込みください。
・開場:13時〜
・上映開始:13時半〜(15時15分終了予定)
【主なコンテンツ】
①映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』上映(95分)
世界最古のワイン産地と言われるレバノンで、戦争中も不屈の精神でワインを造り続けたレバノンのワインメーカーたちが語る幸福と生き方論。
②ユナイテッドピープル代表 関根健次さんトークイベント
「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに活動されている関根さんが、映画やワインを通して戦争と平和にどのように向き合っているかを伺います。
③出張料理人/現代美食家ソウダルアさんによるフードインスタレーションと交流会
出張料理人/現代美食家ソウダルアさんをお招きしたフードインスタレーションがあります。
映画のテーマであるレバノンワインに合わせた料理や、戦時下にあるウクライナを想う上での食卓をつくります。
その後はみなさんとその食卓を囲む交流会です。
【今回の参加費について】
本参加費は、基本は上映費用、旅費交通費、謝礼、食材費、人件費などの経費として活用させていただいています。
今後もこのような企画を持続可能なかたちで継続運営するために利用させていただきます。
よろしくお願いいたします。
Data
上映日 | 2023/02/25 ~ 2023/02/25 | 登録者 | bokashi |
---|---|---|---|
会場 |
bokashi Base
北海道札幌市中央区南2条西1丁目7番地1 二番館 2階 bokashi Base |
募集人数 | 60名 |
料金 | 1800 | 問合せ先 | https://bokashi-taberu-heiwa.peatix.com/ |