映画『おクジラさま』オンラインRolling20'sシネマ・zoom上映
開催日
2020/12/19
AREA
岩手
日時:2020年12月19日(土)上映 10:00~(開場 9:30より「zoomへの参加が可能です」)
10:00~11:36『おクジラさま ふたつの正義の物語』上映(96分)
11:36~12:00 シェアタイム
参加費:800円
■申込期限(以下のようにさせていただきます)
①お客様からのメール件名「12/19参加希望」2020年12月15日(火)夜20:30までに当方でメール受信まで
②当方より【参加費お支払い方法のお知らせ】メール送信
③お客様による支払いが2020年12月16日(水)14:00頃までに行われたものまで←←ここまで
④当方で、支払いされたことを確認(2020年12月16日中)
⑤当方より【支払受付済・12/19参加方法】メール送信(2020年12月17日中)
⑥お客様は⑤に従って当日12月19日(土)9:30AM以降にzoom参加いただく
※なにかありましたら下記、8.問い合わせ先までメールか携帯電話にお問い合わせください。
《ご参加いただく場合のご注意》
• 映画の権利の関係上、参加いただける方は「日本国内在住者」のみです。
• 動画が見られる環境(高速光通信インターネット環境)と映像・音の出る端末(パソコン・スマホ・タブレットなど)が必要です。
• 画質は通常の上映と比較して、配信環境によってはだいぶ荒くなります。たまに、コマ遅れが起きる可能性がござます。
注意:参加料金をお支払いいただいた後で、zoom映画館に参加できないことに気づくという悲惨なことが起こらないためには、事前のテストをさせていただきます。事前テスト上映のお問い合わせは下記 8、問合せ先「ドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関 事務局」メールまで
映画『おクジラさま ふたつの正義の物語』予告編などはこちら
https://www.cinemo.info/67m
紀伊半島南端に近い和歌山県太地町は、人口約3000の小さな漁師町。2010年、この町が一躍世界の注目を浴びた。町で行われているイルカの追い込み漁を批判的に描いたドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』がアカデミー賞を受賞したのだ。以来、「クジラの町」として400年の捕鯨の歴史を「誇り」にもつ太地町は、イルカやクジラを保護したい海外の活動家たちからの集中非難の的となる。2010年秋、過激な抗議活動で知られるシーシェパードのメンバーが太地町に降り立ち、小さな漁師町が国際紛争の舞台となった時から、物語はスタートする。
太地町では12隻の船でイルカや小型クジラを湾に追い込み捕獲する。活動家はその様子をビデオや写真におさめ、ネットで配信。すると非難のメッセージが町役場や漁業協同組合に殺到し、欧米の活動家が抗議に駆けつける。国内外の報道陣が集まり、地元の政治団体が街宣車のスピーカーから片言の英語で活動家たちに脅しをかける。この状況を打開できないかと、太地町代表者と外国人活動家の対話集会が町の公民館で開かれるも、お互いの意見は決して交わらないことを確認するだけだった。
2014年秋、太地町の状況はさらに悪化していた。追い込み漁の季節になると、大勢の活動家が大型バスで乗り付ける。地元では警察、海上保安庁、時には機動隊まで出動して警戒体制が敷かれる。今や TAIJIの名は、「イルカ殺しの町」として世界の隅々まで知れ渡り、ソーシャルメディアなどを通じてネット上で罵詈雑言が拡散している。
絶望的にみえるこの状況の中で、一人のアメリカ人ジャーナリスト、ジェイ・アラバスターと出会う。彼は太地町に住み込み、公平な立場で町や人々を理解しようと奔走するが・・・
マスメディアが報じてきた二項対立 ―捕鯨を守りたい日本人とそれを許さない外国人― という単純な図式ではなく、賛否にとらわれない多種多様な意見をカメラは捉えていく。歴史・宗教・イデオロギーの違いや、自分と相容れない意見や価値観を持つ他者との共存は果たして可能なのか?日本の小さな漁村で起きている衝突を通して、世界が今直面しているグローバリズムとローカリズムの対立、そして「ダイバーシティ~多様性の危機」を描き出す。
2010年大ヒットした映画「ハーブ&ドロシー」の佐々木芽生監督が6年がかりで制作した本作品は、2018年夏、アメリカでも劇場公開されて大きな話題を呼んだ。
■オンライン上映会「zoom上映」への参加手順■
1、参加希望の方は下記メールアドレスへ件名に日付を入れて「12/19参加希望」として「空メール」を送ってください
eizoku-titai@memoad.jp
2、お支払い 「PayPalでのお支払い」 又は 「銀行振込」でのお支払い
(2-1) PayPalでのお支払い > 下記ブログの【今すぐ購入」ボタンよりお支払い
※PayPalでのお支払いの場合は、PayPalのアカウントを持っている方に限ります
https://senmaya.at.webry.info/202011/article_8.html
(2-2) 主催者からの返信メールの指示に従って銀行振込でのお支払い
・一関信用金庫、又は、ゆうちょ銀行になります
3、お支払いが確認されましたら、zoom映画館へ参加するための招待リンク(URL)をメールへお送りいたします
※支払いが済んでいるのに「zoom映画館へ参加するための招待リンク(URL)メール」が届かないという時は下記「ドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関 事務局」まで
4、zoomが初めての方(zoomは無料で使用できるためzoomへの支払いは発生しません。また、参加も「メールで送られてくる招待リンク(URL)にカーソルを合わせてプチッ!」としてください。
5、上映開始までのお願い
・開始30分前からミーティングルーム(zoom映画館)でスタンバイしておりますので、余裕を持ってミーティングルームにご入室ください。
・開始5分前には全員の接続が問題な<行われている状態を確認させていただきます。
・開始直前に入室し、接続がうまくいかないといったトラブルが発生しますと「zoom上映会」の開始時間が遅れますので、余裕を持ってご入室ください。ご協力お願いします。
・zoom上映会は、定刻スタートを予定しております。
6、参加するのに必要な機器
・映画ですので動画が見られて音が出るものが必要です。
・パソコン(スマートフォン、タブレット)でご参加いただけます。
・セミナー前に確認させていただきますが、WiFi(ワイファイ・無線LAN)を使用している場合、ルーターからパソコンまでの距離が遠い場合は電波が届きづらいことがあります。できるだけインターネット回線が安定している場所からご参加ください。
7、「スマートフォン、タブレット」での参加には、事前にZoomアプリのインストールが必要です。
「zoom cloud meetings」というアプリをインストールしてください。
※又はこちらから
https://play.google.com/store/apps/details?id=us.zoom.videomeetings&hl=ja
8、問い合わせ先:ドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関 事務局 菅原
s-sakio@mtg.biglobe.ne.jp
090-6222-8634
主催:ドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関
10:00~11:36『おクジラさま ふたつの正義の物語』上映(96分)
11:36~12:00 シェアタイム
参加費:800円
■申込期限(以下のようにさせていただきます)
①お客様からのメール件名「12/19参加希望」2020年12月15日(火)夜20:30までに当方でメール受信まで
②当方より【参加費お支払い方法のお知らせ】メール送信
③お客様による支払いが2020年12月16日(水)14:00頃までに行われたものまで←←ここまで
④当方で、支払いされたことを確認(2020年12月16日中)
⑤当方より【支払受付済・12/19参加方法】メール送信(2020年12月17日中)
⑥お客様は⑤に従って当日12月19日(土)9:30AM以降にzoom参加いただく
※なにかありましたら下記、8.問い合わせ先までメールか携帯電話にお問い合わせください。
《ご参加いただく場合のご注意》
• 映画の権利の関係上、参加いただける方は「日本国内在住者」のみです。
• 動画が見られる環境(高速光通信インターネット環境)と映像・音の出る端末(パソコン・スマホ・タブレットなど)が必要です。
• 画質は通常の上映と比較して、配信環境によってはだいぶ荒くなります。たまに、コマ遅れが起きる可能性がござます。
注意:参加料金をお支払いいただいた後で、zoom映画館に参加できないことに気づくという悲惨なことが起こらないためには、事前のテストをさせていただきます。事前テスト上映のお問い合わせは下記 8、問合せ先「ドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関 事務局」メールまで
映画『おクジラさま ふたつの正義の物語』予告編などはこちら
https://www.cinemo.info/67m
紀伊半島南端に近い和歌山県太地町は、人口約3000の小さな漁師町。2010年、この町が一躍世界の注目を浴びた。町で行われているイルカの追い込み漁を批判的に描いたドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』がアカデミー賞を受賞したのだ。以来、「クジラの町」として400年の捕鯨の歴史を「誇り」にもつ太地町は、イルカやクジラを保護したい海外の活動家たちからの集中非難の的となる。2010年秋、過激な抗議活動で知られるシーシェパードのメンバーが太地町に降り立ち、小さな漁師町が国際紛争の舞台となった時から、物語はスタートする。
太地町では12隻の船でイルカや小型クジラを湾に追い込み捕獲する。活動家はその様子をビデオや写真におさめ、ネットで配信。すると非難のメッセージが町役場や漁業協同組合に殺到し、欧米の活動家が抗議に駆けつける。国内外の報道陣が集まり、地元の政治団体が街宣車のスピーカーから片言の英語で活動家たちに脅しをかける。この状況を打開できないかと、太地町代表者と外国人活動家の対話集会が町の公民館で開かれるも、お互いの意見は決して交わらないことを確認するだけだった。
2014年秋、太地町の状況はさらに悪化していた。追い込み漁の季節になると、大勢の活動家が大型バスで乗り付ける。地元では警察、海上保安庁、時には機動隊まで出動して警戒体制が敷かれる。今や TAIJIの名は、「イルカ殺しの町」として世界の隅々まで知れ渡り、ソーシャルメディアなどを通じてネット上で罵詈雑言が拡散している。
絶望的にみえるこの状況の中で、一人のアメリカ人ジャーナリスト、ジェイ・アラバスターと出会う。彼は太地町に住み込み、公平な立場で町や人々を理解しようと奔走するが・・・
マスメディアが報じてきた二項対立 ―捕鯨を守りたい日本人とそれを許さない外国人― という単純な図式ではなく、賛否にとらわれない多種多様な意見をカメラは捉えていく。歴史・宗教・イデオロギーの違いや、自分と相容れない意見や価値観を持つ他者との共存は果たして可能なのか?日本の小さな漁村で起きている衝突を通して、世界が今直面しているグローバリズムとローカリズムの対立、そして「ダイバーシティ~多様性の危機」を描き出す。
2010年大ヒットした映画「ハーブ&ドロシー」の佐々木芽生監督が6年がかりで制作した本作品は、2018年夏、アメリカでも劇場公開されて大きな話題を呼んだ。
■オンライン上映会「zoom上映」への参加手順■
1、参加希望の方は下記メールアドレスへ件名に日付を入れて「12/19参加希望」として「空メール」を送ってください
eizoku-titai@memoad.jp
2、お支払い 「PayPalでのお支払い」 又は 「銀行振込」でのお支払い
(2-1) PayPalでのお支払い > 下記ブログの【今すぐ購入」ボタンよりお支払い
※PayPalでのお支払いの場合は、PayPalのアカウントを持っている方に限ります
https://senmaya.at.webry.info/202011/article_8.html
(2-2) 主催者からの返信メールの指示に従って銀行振込でのお支払い
・一関信用金庫、又は、ゆうちょ銀行になります
3、お支払いが確認されましたら、zoom映画館へ参加するための招待リンク(URL)をメールへお送りいたします
※支払いが済んでいるのに「zoom映画館へ参加するための招待リンク(URL)メール」が届かないという時は下記「ドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関 事務局」まで
4、zoomが初めての方(zoomは無料で使用できるためzoomへの支払いは発生しません。また、参加も「メールで送られてくる招待リンク(URL)にカーソルを合わせてプチッ!」としてください。
5、上映開始までのお願い
・開始30分前からミーティングルーム(zoom映画館)でスタンバイしておりますので、余裕を持ってミーティングルームにご入室ください。
・開始5分前には全員の接続が問題な<行われている状態を確認させていただきます。
・開始直前に入室し、接続がうまくいかないといったトラブルが発生しますと「zoom上映会」の開始時間が遅れますので、余裕を持ってご入室ください。ご協力お願いします。
・zoom上映会は、定刻スタートを予定しております。
6、参加するのに必要な機器
・映画ですので動画が見られて音が出るものが必要です。
・パソコン(スマートフォン、タブレット)でご参加いただけます。
・セミナー前に確認させていただきますが、WiFi(ワイファイ・無線LAN)を使用している場合、ルーターからパソコンまでの距離が遠い場合は電波が届きづらいことがあります。できるだけインターネット回線が安定している場所からご参加ください。
7、「スマートフォン、タブレット」での参加には、事前にZoomアプリのインストールが必要です。
「zoom cloud meetings」というアプリをインストールしてください。
※又はこちらから
https://play.google.com/store/apps/details?id=us.zoom.videomeetings&hl=ja
8、問い合わせ先:ドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関 事務局 菅原
s-sakio@mtg.biglobe.ne.jp
090-6222-8634
主催:ドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関
Data
上映日 | 2020/12/19 ~ 2020/12/19 | 登録者 | Rolling20'sシネマ |
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会場 |
zoom
岩手県岩手県一関市千厩町小梨字新田220-1 |
募集人数 | 10名 |
料金 | 800円 | 問合せ先 | ドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関 代表 菅原佐喜雄
携帯:090-6222-8634 メール:s-sakio@mtg.biglobe.ne.jp https://www.facebook.com/s.sakio |