News 2040 地球再生のビジョン

2025/01/14
【新作追加】映画『2040 地球再生のビジョン』問題の“解決策”に焦点を当てたリアルな未来想像型ドキュメンタリー

2025年1月11日(土)にシアター・イメージフォーラム他にて順次劇場公開となった、映画『2040 地球再生のビジョン』が、3月1日(土)以後cinemoで上映可能となります。ぜひ、上映会開催をご企画ください。
https://www.cinemo.info/135m
※1日ライセンスのみ
※年間ライセンス対象外

※ただし劇場公開のある都道府県では劇場公開終了まで上映いただけません。
https://unitedpeople.jp/2040/scr

▼上映会開催お申込みはこちら
https://www.cinemo.info/135j

■映画概要

オーストラリアNo.1ヒット作!*
問題の“解決策”に焦点を当てたリアルな未来想像型ドキュメンタリー

★文部科学省選定作品★

「ベルベット、君に暮らしてほしい未来を描くよ」

4歳の娘を持つオーストラリアの映画監督デイモン・ガモーは、娘たちの世代には希望を持てる未来に生きてほしいと願い、もし悪化する地球環境を再生できるようなアイデアや解決策が今後急速に世界中に広がれば、娘が大人になる2040年にはどんな未来が訪れるだろう?と、解決策の実行者や専門家に会うため世界11ヶ国を巡る旅に出る。持続可能な社会を目指す理想的な経済モデル「ドーナツ経済学」や、バングラデシュでは自家用の太陽光発電システムをつなぎ電気を取り引きし、シェアするマイクログリットの実践と恩恵を目にし、オーストラリアではリジェネラティブ(再生型)農業や海藻で海洋環境を改善させる海洋パーマカルチャーを学ぶ。言語学者でローカリゼーション運動のパイオニアであるヘレナ・ノーバーグ=ホッジの「現実に目を向ければ、いたるところに驚異的な希望の光が見えるはず」という言葉に勇気づけられ、道中には約100人の子どもたちに理想の未来についてインタビュー。CGやポップな映像を交え、どのように地球を再生させることができるか、ワクワクするような未来予想図を描く。

監督:デイモン・ガモー(『あまくない砂糖の話』2014)
配給:ユナイテッドピープル 後援:オーストラリア大使館
2019年/オーストラリア/92分/ドキュメンタリー

*2019年