『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』上映会&トークショー(ディナー付)
開催日
2024/10/14
AREA
神奈川
10月14日(月/祝)、横浜の中山にあるCo-coyaにて、映画「食べることは生きること~アリス·ウォータースのおいしい革命~」を上映します!
全米で予約の取れないレストラン シェ·パニースの創始者であり「オーガニックの母」と呼ばれるアリス·ウォータース。食が好きな人は、「憧れの人です!」という人も多いのではないでしょうか。そんなアリスが日本国内やカリフォルニアへとおいしい革命の探究へと向かうドキュメンタリー映画ができました。
アリスに影響を受けて活動しているメンバーが「絶対にこの映画は見たい!」という気持ちのもとで集まって企画しました。当日は映画上映だけでなく、アリスの哲学に共感し、自身も地域や生産者と深く関わりながら食と向き合う料理家の遠藤千恵さんと、横浜で新規就農し、無化学肥料·無農薬栽培を実践する農家の長岡親一郎さんによるトークショー&ディナー(夜の部)や、自然栽培とうもろこしのポップコーンの提供(朝·昼の部)、野菜販売も予定しています。
アリスの考えや在り方をいっぱいに詰め込んだ「おいしい上映会」へぜひお越しください!
【こんな人にお勧め】
·美味しい野菜や料理を食べたい
·農や食について知りたい/学びたい/語りたい
·畑で農作業をしてみたい/土に触れたい
·横浜の農業について知りたい
·料理家さん、農家さんと話してみたい
·農や食に関する活動の仲間がほしい
■開催日
10月14日(月・祝)
■上映スケジュール
1日3回の上映です。
朝·昼の部はポップコーン付、夜の部のみトークショー·ディナー付です。
各回終了後に野菜販売を行います。
朝の部 | 開場10:30 / 上映11:00 / 終了12:30
昼の部 | 開場13:30 / 上映14:00 / 終了15:30
夜の部 | 開場17:30 / 上映18:00 / トークショー&ディナー19:00 / 終了21:30
■トークショー&ディナー(夜の部のみ)
料理家の遠藤千恵さんとえんちゃん農場の長岡親一郎さんによるトークショー。想いを持って料理や野菜に向き合う二人のお話を通じて、日々の食卓について考えてみましょう!長岡さんが育てた野菜を使った遠藤さんの料理も提供します。
遠藤千恵
料理家。国際線客室乗務員として勤務後、料理業界へ転身。レストラン勤務を経て独立後、メニュー制作、各種ケータリング、イベント出店などを中心に活動する『ties』を主宰。四季折々の野菜料理を中心にしたメニューが人気。
Instagram @ties.chie
長岡親一郎
1970年生まれ。15年間のサラリーマン生活を経て、生まれ故郷である横浜で新規就農。こども好き。あと、じゃがいもの芽かき好き。https://em-farm.jp/
■会場
Co-coya
JR横浜線/中山駅から徒歩8分 住所:神奈川県横浜市緑区中山5丁目9−1。
お車の方は、徒歩50mの場所にコインパーキング有り。
https://g.co/kgs/yM4vELT
横浜市緑区中山の753villageにある、職住一体型の施設です。
築60年の文化住宅(空き家)を環境共生型リノベーションし、「持続可能な暮らしの実践と学びの場」「暮らしが地球とつながっていることを意識できる場」に再生しました。
https://www.instagram.com/cocoya_nakayama753/
https://nakayama753.com/
■料金
朝の部·昼の部:2,000円(ポップコーン付)
夜の部:5,500円(トークショー·ディナー付)
※お支払いは当日、現金でお願いいたします。
■定員 各回15人
■申し込みの締め切り
朝、昼の部は前日10/13(日)、夜の部は10/10(木)まで受け付けます。
■持ち物(夜の部のみ)
・カトラリー(お箸又はフォーク)
・スープ用スプーン
・お皿、お椀またはボウル(味噌椀くらいのサイズ推奨)
・グラスまたはコップ(300cc前後容量)
※使用後の皿を拭くウエスはこちらでご用意します。
■主催
ハタケユライ
“畑の恵みを隣人に手渡す”をテーマに、新たな農のカタチをつくっていくAGRI COLLECTIVE。横浜市の無化学肥料·無農薬栽培農家であるえんちゃん農場を舞台に、“農”の世界に興味を持った多様な市民が集まって活動しています。
https://lit.link/hatakeyurai
■映画の詳細情報
◉ドキュメンタリー映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
監督 田中順也(時間66分 製作年2024年)
公式サイト:https://unitedpeople.jp/alice/
◉内容
1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、地域の農家と食べ手を直接つなぐフランス料理店「シェ·パニース」が開店した。旬を生かした料理と気取らないあたたかさで客をもてなし、予約の取れない人気店となった「シェ·パニース」。その在り方はのちに「地産地消」「ファーマーズ·マーケット」「ファーム·トゥ·テーブル」というコンセプトに発展し、世界中で知られるようになる。そんな「シェ·パニース」のオーナーシェフの名前は、アリス·ウォータース。半世紀をかけて、世界中の料理人と教育者に影響を与え、「オーガニックの母」「おいしい革命家」と呼ばれるようになった。
2023年、アリスの集大成となる書籍『スローフード宣言 ― 食べることは生きること―』(海士の風)の出版1周年を記念して、著者来日ツアーが開催された。アリスが日本各地を訪れ、学校給食を味わい、大地の守り手である生産者、料理人と触れ合っていく。そこで語られる力強い言葉と、彼女のまなざしが日本の「美しさ」を浮き彫りにする。日本、そして彼女の拠点であるカリフォルニア·バークレーでの取材を通じて、「おいしい革命」の探求へと向かう。未来につなぐための映画は、きっとあらゆる人の食卓を変えていく。
全米で予約の取れないレストラン シェ·パニースの創始者であり「オーガニックの母」と呼ばれるアリス·ウォータース。食が好きな人は、「憧れの人です!」という人も多いのではないでしょうか。そんなアリスが日本国内やカリフォルニアへとおいしい革命の探究へと向かうドキュメンタリー映画ができました。
アリスに影響を受けて活動しているメンバーが「絶対にこの映画は見たい!」という気持ちのもとで集まって企画しました。当日は映画上映だけでなく、アリスの哲学に共感し、自身も地域や生産者と深く関わりながら食と向き合う料理家の遠藤千恵さんと、横浜で新規就農し、無化学肥料·無農薬栽培を実践する農家の長岡親一郎さんによるトークショー&ディナー(夜の部)や、自然栽培とうもろこしのポップコーンの提供(朝·昼の部)、野菜販売も予定しています。
アリスの考えや在り方をいっぱいに詰め込んだ「おいしい上映会」へぜひお越しください!
【こんな人にお勧め】
·美味しい野菜や料理を食べたい
·農や食について知りたい/学びたい/語りたい
·畑で農作業をしてみたい/土に触れたい
·横浜の農業について知りたい
·料理家さん、農家さんと話してみたい
·農や食に関する活動の仲間がほしい
■開催日
10月14日(月・祝)
■上映スケジュール
1日3回の上映です。
朝·昼の部はポップコーン付、夜の部のみトークショー·ディナー付です。
各回終了後に野菜販売を行います。
朝の部 | 開場10:30 / 上映11:00 / 終了12:30
昼の部 | 開場13:30 / 上映14:00 / 終了15:30
夜の部 | 開場17:30 / 上映18:00 / トークショー&ディナー19:00 / 終了21:30
■トークショー&ディナー(夜の部のみ)
料理家の遠藤千恵さんとえんちゃん農場の長岡親一郎さんによるトークショー。想いを持って料理や野菜に向き合う二人のお話を通じて、日々の食卓について考えてみましょう!長岡さんが育てた野菜を使った遠藤さんの料理も提供します。
遠藤千恵
料理家。国際線客室乗務員として勤務後、料理業界へ転身。レストラン勤務を経て独立後、メニュー制作、各種ケータリング、イベント出店などを中心に活動する『ties』を主宰。四季折々の野菜料理を中心にしたメニューが人気。
Instagram @ties.chie
長岡親一郎
1970年生まれ。15年間のサラリーマン生活を経て、生まれ故郷である横浜で新規就農。こども好き。あと、じゃがいもの芽かき好き。https://em-farm.jp/
■会場
Co-coya
JR横浜線/中山駅から徒歩8分 住所:神奈川県横浜市緑区中山5丁目9−1。
お車の方は、徒歩50mの場所にコインパーキング有り。
https://g.co/kgs/yM4vELT
横浜市緑区中山の753villageにある、職住一体型の施設です。
築60年の文化住宅(空き家)を環境共生型リノベーションし、「持続可能な暮らしの実践と学びの場」「暮らしが地球とつながっていることを意識できる場」に再生しました。
https://www.instagram.com/cocoya_nakayama753/
https://nakayama753.com/
■料金
朝の部·昼の部:2,000円(ポップコーン付)
夜の部:5,500円(トークショー·ディナー付)
※お支払いは当日、現金でお願いいたします。
■定員 各回15人
■申し込みの締め切り
朝、昼の部は前日10/13(日)、夜の部は10/10(木)まで受け付けます。
■持ち物(夜の部のみ)
・カトラリー(お箸又はフォーク)
・スープ用スプーン
・お皿、お椀またはボウル(味噌椀くらいのサイズ推奨)
・グラスまたはコップ(300cc前後容量)
※使用後の皿を拭くウエスはこちらでご用意します。
■主催
ハタケユライ
“畑の恵みを隣人に手渡す”をテーマに、新たな農のカタチをつくっていくAGRI COLLECTIVE。横浜市の無化学肥料·無農薬栽培農家であるえんちゃん農場を舞台に、“農”の世界に興味を持った多様な市民が集まって活動しています。
https://lit.link/hatakeyurai
■映画の詳細情報
◉ドキュメンタリー映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
監督 田中順也(時間66分 製作年2024年)
公式サイト:https://unitedpeople.jp/alice/
◉内容
1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、地域の農家と食べ手を直接つなぐフランス料理店「シェ·パニース」が開店した。旬を生かした料理と気取らないあたたかさで客をもてなし、予約の取れない人気店となった「シェ·パニース」。その在り方はのちに「地産地消」「ファーマーズ·マーケット」「ファーム·トゥ·テーブル」というコンセプトに発展し、世界中で知られるようになる。そんな「シェ·パニース」のオーナーシェフの名前は、アリス·ウォータース。半世紀をかけて、世界中の料理人と教育者に影響を与え、「オーガニックの母」「おいしい革命家」と呼ばれるようになった。
2023年、アリスの集大成となる書籍『スローフード宣言 ― 食べることは生きること―』(海士の風)の出版1周年を記念して、著者来日ツアーが開催された。アリスが日本各地を訪れ、学校給食を味わい、大地の守り手である生産者、料理人と触れ合っていく。そこで語られる力強い言葉と、彼女のまなざしが日本の「美しさ」を浮き彫りにする。日本、そして彼女の拠点であるカリフォルニア·バークレーでの取材を通じて、「おいしい革命」の探求へと向かう。未来につなぐための映画は、きっとあらゆる人の食卓を変えていく。
Data
上映日 | 2024/10/14 ~ 2024/10/14 | 登録者 | 長島遼大 |
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会場 |
Co-coya
神奈川県横浜市緑区中山5丁目9−1 |
募集人数 | 45名 |
料金 | 2,000円(ポップコーン付)〜 | 問合せ先 | https://alice-movie-hatake-yurai.peatix.com/ |