News トゥルーノース

2024/09/24
人権週間 12月4日~12月10日 上映キャンペーン!!

12月10日は世界人権デー。
第二次世界大戦後まもない1948年12月10日、国連総会で「世界人権宣言」が採択されました。この日を記念し、12月10日は「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。

人権週間 12月4日~12月10日の間『トゥルーノース』上映キャンペーンを実施!上映最低料金(1日ライセンス)が半額に!ぜひ上映しませんか?

◎1日ライセンス・・・最低保証料金55,000円(税込)

◎人権週間ライセンス・・・最低保証料金27,500円(税込)

※ただし動員人数×660円(税込)が最低保証料金を
上回る場合は、動員人数×660円(税込)
※1日毎に料金が発生します。

▼上映会開催お申込み
https://www.cinemo.info/131j

映画『トゥルーノース』

世界で最も過酷な場所で、希望を捨てずに生き抜こうとする者たち。
北朝鮮の政治犯強制収容所に生きる家族を描いた、衝撃の人間ドラマ。

世界の映画祭で絶賛された真実の物語。

2024/07/25
清水ハン栄治監督ご登壇!映画『トゥルーノース』上映トークイベント【9月20日東京】

映画『トゥルーノース』の上映会をピースデーウィーク(9月16日~9月21日)に開催するPEACE DAY映画祭*の特別イベントとして、9月20日に東京で開催します。ピースデー(9月21日)は、非暴力と休戦を呼びかける国連が定めた記念日です。この日に合わせて世界中で平和関連のイベントが開催されます。

ユナイテッドピープルは、映画『トゥルーノース』の上映を通じて、北朝鮮のことを知り、人間の尊厳について考える機会を創りたく本作の上映を決定しました。上映後には、本作を制作した清水ハン栄治監督が登壇し、ユナイテッドピープル代表の関根健次と映画という表現方法を使ったアクティビズムについて、平和実現の可能性について対話します。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしています。

【イベント概要】★Peatixでのお申込みが必要です
https://peatix.com/event/4068865

日時:2024年9月20日(金)19:00-21:15 (18:45開場)
会場:SCC千駄ヶ谷コミュニティセンター サークルホール(東京都渋谷区神宮前1-1-10 B1)
料金:一般2,000円、学生1,000円 

プログラム:
19:00-19:03 ご挨拶 関根健次(ユナイテッドピープル代表)
19:03-20:37 映画上映(94分)
20:37-21:15 対話:清水ハン栄治監督x関根健次

主催:ユナイテッドピープル株式会社
問い合わせ: お問い合わせフォーム http://unitedpeople.jp/contact
※イベントの3日前 9月17日までキャンセルを受け付けます。それ以後は受け付けられません。予めご了承ください。

▼詳細&お申込みはこちら
https://peatix.com/event/4068865

*PEACE DAY 映画祭 2024
https://www.cinemo.info/peaceday2024_exp.html

2024/07/12
【新作追加】脱北者元看守たちの証言を元に紡ぐ 映画『トゥルーノース』

世界で最も過酷な場所で、希望を捨てずに生き抜こうとする者たち。
北朝鮮の政治犯強制収容所に生きる家族を描いた、衝撃の人間ドラマ。

10年間かけて、脱北者元看守たちの証言を元に紡いだ「実在する場所」真実の物語、映画『トゥルーノース』が新たにcinemoで上映できるようになりました。
https://www.cinemo.info/131m
※年間ライセンス対象作品

ぜひ上映会開催ご検討ください。

▼上映会開催のお申込はこちら!
https://www.cinemo.info/131j

《上映料金》
◎1日ライセンス・・・最低保証料金55,000円(税込)
◎PEACE DAYライセンス・・・最低保証料金27,500円(税込)

※ただし動員人数×660円(税込)が最低保証料金を上回る場合は、動員人数×660円(税込)
※1日毎に料金が発生します。
※同日、同会場(同敷地内)であれば、1日の間で何度でも上映可能です。
※入場料(参加費)の有無に関わらず、動員人数で上映料金を精算します。

■映画概要

絶望の淵で、人は「生きる意味」を見つけられるのか?
1960年代の帰還事業で日本から北朝鮮に移民した家族の物語。平壌で幸せに
暮らすパク一家は、父の失踪後、家族全員 が突如悪名高き政治犯強制収容所
に送還されてしまう。過酷な生存競争の中、主人公ヨハンは次第に純粋で優し
い心を失い他者を欺く一方、母と妹は人間性を失わず倫理的に生きようとする。
そんなある日、愛する家族を失うことがキッカケとなり、ヨハンは絶望の淵で
「人は何故生きるのか」その意味を探究し始める。やがてヨハンの戦いは他の
収監者を巻き込み、収容所内で小さな革命の狼煙が上がる。

監督・脚本・プロデューサー:清水ハン栄治
制作総指揮: ハン・ソンゴン
制作: アンドレイ・プラタマ
撮影監督:メリータ・ブディマン
美術:ディアン・レスタリス・スパンディ
音楽:マシュー・ワイルダー
音響:コン・ソヌク
キャスト:ジョエル・サットン、マイケル・ササキ、ブランディン・ステニス、
エミリー・ヘレス
配給:東映ビデオ
2020年/日本・インドネシア/94分/アニメーション
https://true-north.jp/