ガザ 素顔の日常

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PEACE DAY 2024 x 第198回・第199回・第200回 銀座ソーシャル映画祭

開催日
2024/09/21
AREA
東京都

PEACE DAY 2024 x 第198回・第199回・第200回 銀座ソーシャル映画祭を開催します。
申込→ https://gsffpeaceday2024.peatix.com/
9月21日は国連が定める国際平和デー、PEACE DAYです。毎年この時期、銀座ソーシャル映画祭はPEACE DAY JAPANと共に、平和のための上映会を開催しています。PEACE DAY JAPAN(https://peaceday.jp/)は、作品配給でお世話になっているユナイテッドピープルの関根社長が、長年続けていた平和活動の一環を、より多くの人と平和な道が開かれるよう発展させた団体です。同団体は、9月21日のPEACE DAY当日に、代々木公園で楽しい平和のイベントも開催しています。

銀座ソーシャル映画祭では、この日にユナイテッドピープルが届けるガザ3部作を一挙に上映します。お得な料金設定で出入り自由にしますので、見逃した方だけでなく、すでに見たことある方も、ぜひ一緒に交流も楽しんでください。

【上映作品】
①「ガザ・サーフ・クラブ」(2016年/87分/監督:フィリップ・グナート、ミッキー・ヤミネ)
https://www.cinemo.info/124m
イスラエルとエジプトに挟まれたガザ地区は、約200万人の人々が狭い土地に閉じ込められている。経済封鎖が続くガザでは船舶の自由な出入りはなく、入る物資も出ていく物もほとんどない。若い世代は仕事もなく、未来への展望のないまま日々を送っている。2014年のハマスとイスラエル間の紛争は、イスラエル軍の地上侵攻に発展し、多くの人命が奪われ、多くの建物が破壊された。しかし、このような状況下でも、若い世代は自由を求めて海に繰り出し、サーフィンに興じている。厳しい制裁にもかかわらず、多大な努力の末、約40本のサーフボードがガザに持ち込まれ、ガザ市のサーフ・コミュニティはにわかに盛り上がっているのだ。海で感じられる刹那の幸せや自由を求めて集う若者たち。彼らの視線の先には自由な世界が広がっているが、果たしてその扉は開くのだろうか?

②「ガザ 素顔の日常」(2019年/92分/監督:ガリー・キーン、アンドリュー・マコーネル)
https://www.cinemo.info/109m
東京23区の6割ぐらいの狭い場所にパレスチナ人約200万人が暮らすガザでは人々が貧困にあえいでいる。
イスラエルが壁で囲み封鎖したため物資は不足し移動の自由もなく「天井のない監獄」と呼ばれる。
それでも日常を力強く生きようとする人々がいる──。

③「医学生 ガザへ行く」(2021年/88分/チアラ・アヴェザニ、マッテオ・デルボ
https://www.cinemo.info/126m
イタリア人医学生のリッカルドは、奨学金を得て留学することを決意した。行き先は紛争地域であるガザ地区。友人たちは彼の安全を心配し、動揺を隠せない。しかし将来は救急外科医になりたいと考え、爆発性弾丸による外傷についての論文を書いている彼にとってのガザ行きは、医師となるための実践経験になる。周囲をフェンスで封鎖された「天井のない監獄」と呼ばれるガザに入るのは容易ではない。イスラエル、パレスチナ自治政府、そしてハマスの3つの異なる当局からの許可を得なければならないからだ。極めて複雑なプロセスを経て、欧州から初の留学生としてガザ・イスラム大学に到着すると、学長に歓迎され、ガザ内外のメディアから次々とインタビューを受けることになる。

【スケジュール】
9月21日(土)
9:30 開場 ※開演中のご案内が困難です。時間内に余裕を持ってお越しください。
10:00 イベントスタート・主催者挨拶・①「ガザ・サーフ・クラブ」上映スタート
11:30頃 ①上映終了~感想共有&交流会スタート
12:00 ①上映会終了~②開場
12:30 ②イベントスタート・主催者挨拶・③「医学生 ガザへ行く」上映スタート
14:00頃 ②上映終了~感想共有&交流会スタート
14:30 ②上映会終了~③開場
15:00 イベントスタート・主催者挨拶・③「医学生 ガザへ行く」上映スタート
16:30頃 ③上映終了~感想共有&交流会スタート
17:00 ③上映会終了

【会場】
中越パルプ工業株式会社
東京都千代田区内幸町1-3-2 内幸町東急ビル8階
https://www.chuetsu-pulp.co.jp/company/facilities/tokyo.html
※以前の銀座のビルから移転していますので、過去に参加された方はご注意ください。
※ビル正面入口より入り、そのまま8階へお上がりください。

【参加費】
上映会参加:3作品のうち、どれでも1作品1,200円、2作品1,600円、3作品2,000円
※会場で支払ください。釣り銭のないようご協力ください。
※申込は前日20日(金)24時で終了しますので、お早めに。

【募集】
最大30名程度(収容50人程度の部屋を余裕を持って設営します)

【問い合わせ】
銀座ソーシャル映画祭 事務局
ginzasocialfilm★gmail.com(★を@に変更)

★★★ 銀座ソーシャル映画祭 ★★★
銀座を拠点に始めた社会派ドキュメンタリー映画の市民上映会です。2013年に始まり今月で12年目、すでに200回に迫る開催です。全国にある「ソーシャル映画祭」と名のつく市民上映会のほとんどは、銀座ソーシャル映画祭から始まった上映団体です。
多くの人に社会課題と自分との接点を増やしてもらいたい、考えるきっかけを作ってもらいたいと思いはじめた活動です。定期的に良質なドキュメンター映画をお届けしていきます。
HP: https://www.gsff.jp
Facebook: https://www.facebook.com/ginzasocialfilmfestival

★★★ ローシャルシネマ ★★★
国内外の社会的な事柄を取りあげたドキュメンタリー映画を上映する市民上映会の場です
Locial Cinemaは、ローカルとソーシャルシネマから成る造語です。ローカルに愛(i=アイ)との想いから名付けました。
世界各地のドキュメンタリー映画の市民上映を行います。映画を見終わった後にその作品について話し合う交流会もします。自宅でも職場でもない第3の居場所、ゆるく繋がる心地よい場所、地域で暮らす・営む人たちの交流の場、映画を通じて社会の事柄について発言できる場所。そんな居場所を目指して上映会を開催していました。(現在は休止中)
Facebook:https://www.facebook.com/locialcinema/

★★★ アクトコイン ★★★
《銀座ソーシャル映画祭はアクトコインの公式イベントパートナーです》
actoin登録の参加者が一人参加することで100円が寄付されます。
actcoinは(アクトコイン)は一人一人の社会貢献活動を見える化し、新しい価値にするプラットフォームサービスです。社会課題についての学びや、課題解決につながるボランティアなどの活動「ソーシャルアクション」に対して独自のコインを付与します。コインは今後、寄付やエシカル商品との交換など、ソーシャルグッドな循環を作ることを構想しています。
一人一人のアクションがより良い世界に繋がります。
イベント当日に提示するコードを読み取ると、2,000コインを獲得することができます。
共感いただけましたら、ぜひご登録のうえご参加ください。
<actcoinへの登録はこちらから>
アクトコインユーザー登録(無料):https://actcoin.jp/
iOSアプリの方はAppで「actcoin」と検索ください。

Data

上映日 2024/09/21 ~ 2024/09/21 登録者 銀座ソーシャル映画祭
会場 中越パルプ工業株式会社
東京都東京都千代田区内幸町 1-3-2 内幸町東急ビル8 階
募集人数 30名
料金 どれでも1作1200円、2作1600円、3作2000円 問合せ先 銀座ソーシャル映画祭 事務局
ginzasocialfilm★gmail.com(★を@に変更)

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