『アニマル ぼくたちと動物のこと』というドキュメンタリーのフランス映画を9月14日に自主上映会を開催することにしました。場所は、藤井が来年移住を決めている茨城県東海村です。200名定員で全て持ち出しの無料開催を行います。映画は、カンヌ映画祭のドキュメンタリー賞にノミネートされていたり、文科省の選定作品ということもあり、単なる映画としても楽しめます。ドンピシャの対象は、16歳前後の子供たちですが、寧ろ、普段、こういった話を忙しさにかまけてスルーしてしまっている心ある大人に観て頂きたいとも思っております。
東海村は、元々は海と川と自然に囲まれた牧歌的な農村地域だったのですが、日本で最初に原発が稼働した村で、現在、既に運転寿命の40年をとうに超えているのに、再稼働に踏み切ろうとしている、ある意味、世界で注目されているところです。そこで、敢えて、生まれ育った田舎に戻り、ここから世界を変えようという決意でおります。皆さんのご協力、ご支援が必要です。

近く、クラウドファンディングも行う予定です。世界でも類を見ない、限界農村集落の再生、超ユニークな福祉と慈愛の村に変貌させるべく、プロジェクトを立ち上げます。ちなみに、藤井は、来年度より認定農家となり、同時に障害者福祉施設を立ち上げ、宣言の通り、農福連携事業に踏み切ります。その2枚のスクリューを使って、地域の活性化を行っていきます。こちらも改めてご協力、ご支援をお願い出来ましたら幸いです。
どうぞ、宜しくお願い致します。
藤井啓人
https://ameblo.jp/kanglocorp/entry-12859211846.html

開催日：2024年9月14日（土）14：00～17：30（開場／13：30～）

開催地：東海村産業・情報プラザ「アイヴィル多目的ホール」
　　　　茨城県那珂郡東海村舟石川駅東3-1-1（JR東海駅東口から徒歩3分）

参加費：先着200名様、無料ご招待

参加対象：村外含む、どなた様でも参加可（小・中・高・大学生大歓迎）

定員：200名（定員を超える場合は、立ち見になる可能性があります）

内容：主催挨拶➡映画110分間➡休憩➡会場とパネラーによる劇場トークイベント➡終了

劇場トークイベント登壇予定者：※事情により変更となる場合があります
　・パネリスト：東海村村会議員／ 村上志保
　・パネリスト：須崎農園代表／須崎拓志
　・パネリスト：子どもたちより（あなた）
　・パネリスト：ユナイテッドピープル代表／関根健次
　・パネリスト：サステナ塾 塾長：森夕花
　・モデレーター：サステナ塾代表世話人／ 藤井啓人

ディスカッションテーマ：「この地球で何が起こり、私たちに何ができるのか？みんなで考えよう」
★劇場トークイベント参加者のうち、10代の子供たち優先で10名様に
　書籍（小説『サルの覚醒』）をプレゼント
　https://www.amazon.co.jp/dp/4991302102

要事前予約：当フォームによりお申込み下さい ※重要事項が含まれますのでご一読下さい
（事前の申込がない場合、入り口でお待ち頂く場合がございますのでご了承下さい）
（やむを得ない事情で出席出来なくなった場合には、必ずその旨を事前に連絡下さい）
（お申込はお一人様毎に出来るだけ申請をお願いしております。お子様にも社会参加の意識を促して頂くためにそのような方針で行っております。ぜひ、お子様からも事前に内容をご確認いただき、当映画やトークに対する期待や感想、質問などがありましたら事前にお知らせ頂けると嬉しいです）
（複数人まとめてのお申込も出来ますが、その場合は、④自由記述欄に必要事項をそれぞれ記入頂きたいと思います。ご面倒をおかけ致します）

お問い合わせ: info@kanglo.co.jp
または090-6162-6847（担当：藤井／平日9時～18時 ※当日は電話に出れないため直接会場にお越し下さい）

主催：サステナ塾
https://www.facebook.com/sustainajuku/