シャドー・ディール 武器ビジネスの闇

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境港ピース・リビング・シアター「シャドー・ディール」上映会

開催日
2024/06/15 ~ 2024/06/17
AREA
鳥取

境港ピース・リビング・シアター
第8回上映会、今回の上映作品は
『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』

日時は
6/15(土)10:30〜、14:30〜、19:30〜
6/16(日)10:30〜、14:30〜、19:30〜
6/17(月)10:30〜、14:30〜、19:30〜

『境港ピース・リビング・シアター』
ごく普通の一軒家のリビングに設置されたプロジェクターで映画を上映。
観たあとに感想を共有する時間を持ちたいと考えています。
上映会では我が家にある「エスプレッソマシン」で淹れたコーヒーが¥500で飲み放題となっています。

〒684-0031
鳥取県境港市湊町160-1
070-5664-7417(平山)

駐車場あります。参加者は無料で停めて頂けます。

『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』

世界は武器であふれているのに、この実態は詳しく知られていない。

映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』は、金と権力と個人の野望が、国家の安全保障や世界平和、人権や開発よりも優先される国際武器取引の実態を描く衝撃のドキュメンタリーである。
監督は、アーティストでもある映画監督ヨハン・グリモンプレ(『ダイアル ヒ・ス・ト・リー』(1997))、原作は世界的に高い評価を受けているアンドルー・ファインスタイン著 『武器ビジネス:マネーと戦争の「最前線」』 である。
映画には、著名なジャーナリストであるエドゥアルド・ガレアーノの作品もいくつか取り入れられている。

この映画は、告発者、検察官、軍事産業関係者などの証言を通じ、武器の国際取引を取り巻く政府や軍隊、情報機関や軍事会社、武器商人や代理人の複雑な関係を浮き彫りにするだけでなく、武器ビジネスがどのように腐敗を助長し、外交や経済政策を決定づけ、民主主義をないがしろにし、果てしない苦悩をもたらすのかを明らかにする。
最終的に、戦争の真の代償、武器取引の仕組み、いかに戦争兵器が市民の安全を確保するのではなく市民に向けて使われるようになるのかを暴いていく。

この映画は、現実の闇に光を当てることで戦慄の実態を赤裸々に晒しているが、それはよりよい未来の構築を切望してのことである。

原題 『Shadow World』
監督 ヨハン・グリモンプレ
製作国 アメリカ,ベルギー,デンマーク
製作年 2016年
時間 90分
原作 アンドルー・ファインスタイン著
『武器ビジネス:マネーと戦争の「最前線」』

《エディンバラ国際映画祭2016 ドキュメンタリー最優秀作品賞》
《グアナファト国際映画祭2016 長編特別賞》
《バリャドリッド国際映画祭2016 ドキュメンタリー最優秀作品賞》

“人を殺すための道具”である武器。戦争が続く限り需要が無限に生まれる──。
莫大な利益を生む国際武器取引を暴く、衝撃のドキュメンタリー!

【関連動画】
映画監督、原作者トーク 聞き手 望月衣塑子さん
https://www.youtube.com/watch?v=CCqsoOICOno

ヨハン・グリモンプレ監督 劇場トーク
https://www.youtube.com/watch?v=k_XOvlj0EYs&t=4s

https://www.cinemo.info/93m

Data

上映日 2024/06/15 ~ 2024/06/17 登録者 ひらやん
会場 境港ピース・リビング・シアター
鳥取県境港市
募集人数 10名
料金 500 問合せ先 070-5664-7417(平山)
下記の申込みフォームからネット予約も出来ます

境港ピース・リビング・シアター第8回上映会
『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』参加申し込みフォーム
https://forms.gle/qX3odByb7RHvCyAm7

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