「ダベリバシネマ」は、ともに考える場です。

世界の様々な社会問題を扱ったドキュメンタリー映画を観て、シネマダイアローグを楽しみます。シネマダイアローグは討論ではありません。様々な人が集うおだやかな相互承認の場。自ら語り、他の参加者の話に耳を傾け、対話する。そこから問題の理解が深まったり、解決方法が見つかる、また共に行動する仲間に出会えるかもしれません。

毎月１回、金曜夕方から開催しています！
いつもと違う場所、参加者で、楽しい時間を一緒につくりませんか？

1月の上映作品
「バベルの学校」（フランス・89分）

「違ったっていい。」「違っているからいい。」
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。世界中から11歳から15歳の子どもたちがフランスにやって来た。 24名の生徒、20の国籍…。この世界の縮図のような多文化学級で、彼らが見せてくれる無邪気さ、熱意、そして悩み。時にぶつかりながらも様々な壁を乗り越えて友情を育くんでいく姿を追います。外国ルーツの子ども達がふえつつある日本の、近い未来のヒントになるかもしれません。
※上映後に、感想などをシェアする（シネマダイアローグ）時間を設けます。

日時：1月13日（金）18時～20時30分（上映は89分）
場所：岐阜開成学院（岐阜市金宝町2-5-1クニイビル４F、岐阜市文化センター前）

申込方法　リンクよりGoogleフォームにでお申込み下さい。
https://forms.gle/GJrwKye8XscUycnCA
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