11月25日は、女性に対する暴力撤廃のための国際デーです。女性の3人に１人が生涯で一度は暴力を受けるといわれています。
東洋学園大学グローバル・コミュニケーション学部川口ゼミ（国際協力・国際援助）では、この日にあわせて家族のために強制結婚を強いられそうになるアフガニスタン少女のドキュメンタリー映画「ソニータ」の鑑賞とアフガニスタンにおける女性に対する暴力について、より多くの方々に考えていただくためのイベント（問題提起や意見交換、図書掲示など）を行います。あわせて、学生がピア・アクティビストとして参加しているI LADY.プロジェクト（主催：文京区・ジョイセフ連携事業）の活動も行います。
みなさん、ジェンダーに基づく暴力、女性に対する暴力撤廃について一緒に考えてみませんか？　ご参加をお待ちしております。