シャドー・ディール 武器ビジネスの闇

メンバー登録(無料)

メンバー(無料)になると最新の映画情報が届きます。詳しくはこちら


Atlya Social Cinema Dialogue 映画『シャドー・ディール』上映会&ワークショップ

開催日
2022/07/28
AREA
東京都

========================================
Atlya参宮橋:『シャドー・ディール』上映会&NVC対話ワークショップを開催します!
========================================

Atlyaの社会活動の一環でもある”ソーシャルシネマダイアローグ”(映画鑑賞を通して社会課題を感じ、考え、話し合うイベント)、7月は軍事産業の裏側を描いた『シャドー・ディール』を上映します。

現代の社会の仕組みを知るために、今こそ知るべき内容の映画でも、
「興味はあるけど、一人で見るのは気が重い……」
「見た後で、自分になんか何もできることがないと思い知るのが嫌だな……」と
尻込みしてしまうこと、ないですか?

そんなときこそ”ソーシャルシネマダイアローグ” です。

”ソーシャルシネマダイアローグ”では、上映後のワークショップやトークイベントなどで、その映画におけるテーマを深堀り出来るのが好評です。今回はNVC『非暴力コミュニケーション』の手法を用いて映画視聴後に対話を行います。

重い気分、複雑な気持ち、怒りや無力感にとらわれるかもしれません。でも、だいじょうぶ。
その気持ちが湧いてくるのは、私たちがほんとうに大切にしたいこと、「こんな世界にしたいんだ!」という真摯な願いがあるからです。

視聴後の対話では、その「願い」にフォーカスします。
私たちがこれからつくりあげたい世界を具現化するためにも、その願いを、思いを、口に出してみませんか?

◯上映作品は『シャドー・ディール』の詳細はこちら
https://www.cinemo.info/93m

知的で辛辣!世界中で公開されるべき作品。 ─ Variety誌
《エディンバラ国際映画祭2016 ドキュメンタリー最優秀作品賞》
《グアナファト国際映画祭2016 長編特別賞》
《バリャドリッド国際映画祭2016 ドキュメンタリー最優秀作品賞》

ウクライナで戦争が起きている今だからこそ観ておきたい映画です。
戦争が起きれば武器が使われます。その武器でビジネスをしている産業があります。
しかし、これら軍事産業の実態は詳しく知られていません。
この映画は、告発者、検察官、軍事産業関係者などの証言を通じ、武器の国際取引を取り巻く政府や軍隊、情報機関や軍事会社、武器商人や代理人の複雑な関係を浮き彫りにするだけでなく、武器ビジネスがどのように腐敗を助長し、外交や経済政策を決定づけ、民主主義をないがしろにし、果てしない苦悩をもたらすのかを明らかにしていきます・・・

◯開催日時:2022年7月28日(木)19:00~21:30
◯定  員:15名
◯会  場:Atlya参宮橋
◯参 加 費:2000円(一般)
      1500円(リピーター割引)※申込時に過去の参加日を記入してください
      1500円(Atlyaクルー)
      1000円 (大学生以下)※申込時に学年を記入してください

*ワンドリンク付き(セレクト可能なドリンク:コーヒー、ルイボスティー、季節のドリンク。ビールご注文の方にはブランドにより200〜350円の差額をいただきます。オーダーは会場で承ります。まん延防止等重点措置が延長された場合は、アルコールの提供はいたしません。ご了承ください。)



◯当日スケジュール(予定)
 19:00 オープニングトーク
 19:05 映画上映
 20:35 休憩
 20:40 対話(感想共有、NVCの手法を使って) 
 21:30 終了


◯ワークショップ概要:
NVC(非暴力コミュニケーション)では、「観察」「感情」「ニーズ(大切なもの/価値観)」「リクエスト」という4つの要素に着目することで、自分も相手も大切にしながら、つながりをつくるコミュニケーションを薦めています。
「NVCとは」詳しくはこちら http://nvc-japan.net/nvc/

「観察」……どんなシーンを見たときに心が動いたか、感情が高ぶったか、自分自身を観察する
「感情」……そのとき自分の内側に湧き上がってきたものを見つめ、捕まえる(感情に名前をつける)
「ニーズ」……そのような感情があるのは、ほんとうは何を大切にしたいのか(自分で選ぶ、もしくは、他の人に推測してもらう)
「リクエスト」……その「大切にしたいこと」があるようにするために、今日からできることを皆で考える

NVCを基盤にした『共感トランプ』等を使うので、NVCを知らなくてもどなたでも参加できます!

暴力を前提とした武器ビジネスの裏側を鑑賞しながらも、自分の心を非暴力に保つことはできるでしょうか?
もしも、非暴力に立つとしたら、どのようなコミュニケーションの可能性が見つかるでしょうか?

◯申し込み:必須 Peatixよりチケットをご購入ください。

〇映画ファシリテーター
▼小林 誠司(ミライプラス 代表)
ソニー株式会社に新卒入社。画像処理などの技術開発に従事。社内MVP受賞。世界初4K外科内視鏡などの製品化に技術開発シニアマネジャーとして貢献。その後、人事にて人材開発、キャリア支援を通じ社員の学びに携わる。2019年末に退職して独立。子どもたちが好奇心を持ち、自ら学び、考え、チャレンジする世界を作ることを目指し、ミライプラスを設立。 教育系映画やドキュメンタリー映画の上映会+対話会を多数実施。映画"THE SCHOOL IN THE CLOUD"は日本での上映会を推進中。キャリア教育コーディネーター。ビガーゲーム認定トレーナー。OS21トレーナー。



◯司会進行&対話ファシリテーター

▼栗山 のぞみ(Atlyaファウンダークルー/共感的・非暴力コミュニケーションファシリテーター)

共感的コミュニケーション(NVC:Nonviolent Communication 非暴力コミュニケーション)実践者/NVC−Japanネットワーク運営/ライター・エディター。2007年からNVCを学び、2014年頃からNVCを伝える活動も開始。Atlya参宮橋では2018年から、自分と相手を同じように大切にしながら対話する「聞く・聴くカフェ」を定期開催、NVCの基礎講座も実施。またAtlyaの運営の基盤となっているコンセプト”ワタシクリエイト”を実践するための連続講座、”ワタシクリエイト・アカデミア Coreクラス”では講師の一人を務める。現在仲間とともにNVCジャパン・ネットワークを運営し、NVC基礎講座の提供、資料・教材等の開発の他、NVC実践者のネットワーク構築およびコミュニティづくりにも情熱を注ぐ。児童労働を含む人身売買の撲滅を目指す国際NGOの日本支部「ノット・フォー・セール・ジャパン」の副代表であり、大人も子どもも自分の人生を売り渡さずに生きられる世界をつくるため、学校や企業等に啓発活動を行う。

--------------------------------------------------------------------------------------
【Atlya参宮橋について】
アトリアは「ワタシクリエイト」というコンセプトを共有するオンライン&オフライン両輪のフィールドで活動するコミュニティです。
オンライン上にはWEBマガジンを通じたプラットフォームを、また 「働く」と「生活」をもっとシームレスに、100 通りの働き方を創造するコークリエイションスペースを2018年4月渋谷区参宮橋にオープンしました。
クリエイターや企業が集い、コークリエイションを展開していく空間です。
そして同スペースには味噌汁を中心にした一汁三菜の食事・カフェサービスを提供するカフェラウンジ「tsugugoto cafe」も兼ね備え、地域に開いた場所として自然な交流が生まれるコミュニティを目指します。

http://atlya-co.com/
Atlya参宮橋:https://watashicreate.com/about

◯キャンセルポリシー
申し込んだ講座をキャンセルされる場合は、ご連絡ください。
また当キャンセルポリシーに基づきキャンセル料が発生いたします。
申し込み前に必ずご確認ください。

☆キャンセル料
・~前日12時までのご連絡…無料
・前日12時〜開催日当日のご連絡…参加料の100%

Data

上映日 2022/07/28 ~ 2022/07/28 登録者 井尾さわこ
会場 アトリア参宮橋
東京都
募集人数 10名
料金 2000 問合せ先 https://socialcinema-0728.peatix.com/

Member(0)