ヴィック・ムニーズ / ごみアートの奇跡

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第11回 haishopソーシャル映画祭 × 第121回 銀座ソーシャル映画祭

開催日
2021/08/11
AREA
神奈川

映画を通じて、「ゴミ」について考える。
ゴミを捨てた後、それらがどのような人々によって
処理されているのか、ものとの向き合い方を考えます。

映画を通して見えない景色を学び、
多くの方の行動を変えるきっかけになることを願い、映画祭を実施します。
※映画の権利の関係から、参加できるのは日本国内在住の方のみですので、ご了承ください※

haishop 渋谷スクランブルスクエアでは「art for social change」と称して、
産業廃棄物だったものを分別、分解、洗浄し、「マテリアル(素材)」として販売し、
それをご購入いただいたお客様がそこから「アート」を生み出し、
アートの力で、ものの寿命や使い道についてみんなで考えるプロジェクトを行なっています。

本当に目の前にあるものはゴミなのか、そのゴミたちはどこへ行き、
どのように処理されているのか、新たな使い道はないのか、などを本映画祭で一緒に学びます。

[イベント概要(18:00開演)]
18:00 イベントスタート・主催者挨拶
18:10 上映スタート
19:50 上映終了・グループディスカッション
20:00 イベント本編終了・おしゃべり会スタート(有志の方のみ)
20:30 有志によるおしゃべり会終了

[会場] オンライン(ZOOMを使用いたします)

[料金] 一般1,000円 大学生以下800円
[お申込方法]
PEATIXから申込(定員:オンライン100名 定員になり次第締切)
https://haishop-giff-filmsforsocialchange.peatix.com/

[問い合わせ]
TEL:045-323-9863 / MAIL:hello@haishopjapan.com

[上映作品]
有名な現代芸術家であるヴィック・ムニーズが
活動拠点ニューヨークのブロンクスから故郷ブラジル、リオ・デ・ジャネイロ郊外にある世界最大のごみ処理場「ジャウジン・グラマーショ」へと旅をする。

そこで彼は、“カタドール”といわれるリサイクル可能な素材を拾い集める人々のポートレイトを写真におさめていく。
そしてごみ山で集めたガラクタで、カタドールたちの巨大ポートレイトのモザイク画を制作していく…。

一瞬でも彼らを別の世界に連れ出すことが出来れば、彼らの人生を変えることができるのではないか?
ムニーズは、制作した作品を世界的に有名なオークションで販売し、そのお金をカタドールに全額寄付して次々と人生を変えていくが…。
アートが現実社会を変える、人を変えていく壮大な試みが、今、明らかになる。

30以上の賞を受賞!世界中が感動した現実を動かした真実のストーリー

-haishop-
haishopは、おみやげを通して、今地球上で起きている食料廃棄問題、 気候危機、ジェンダー問題、地方衰退など、 様々な課題を知ってもらい、共感してもらい、” ライフスタイルを少しだけ変えてみよう” と思う人を増やすことで、地球を守りたいという想いで活動しています。
HP:http://haishopjapan.com
Instagram:https://www.instagram.com/haishop_japan/
Facebook:https://www.facebook.com/haishopjapan

-銀座ソーシャル映画祭-
銀座を拠点にした、社会派映画の上映会です。
多くの人に社会課題と自分との接点を増やしてもらいたい、考えるきっかけを作ってもらいたいと思いはじめた活動です。
定期的にステキな映画をお届けしていきます。
HP:https://www.gsff
Facebook:https://www.facebook.com/ginzasocialfilmfestival/

Data

上映日 2021/08/11 ~ 2021/08/11 登録者 haishopソーシャル映画祭
会場 オンライン
神奈川県
募集人数 100名
料金 大人:1000円 大学生以下:800円 問合せ先 TEL:045-323-9863 / MAIL:hello@haishopjapan.com

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