Rolling20'sシネマ
開催日
2020/05/17
AREA
岩手
コロナ禍の中、感染者ゼロの岩手県は「世界でいちばん美しい村」に近いのかもしれない。こんな中ですが上映会開催します。
涙と笑いに溢れた、心の底から暖かくなるヒューマンドキュメンタリー。
雄大なヒマラヤの大自然、その懐で慎ましく暮らす人々。こどもたちの輝く眼差しと明るい笑顔。貧しくも助け合って生きるアシュバドルの家族、そして祈り。2015 年、大地震直後のネパールを取材したことをきっかけに本作にて自身初のドキュメンタリー映画を製作した。ナレーションは、東日本大震災からいまもなお、復興活動に参加する女優、倍賞千恵子。ネパール大地震で壊滅した村が、悪戦苦闘しながら復興を果たそうとする。壮大なヒマラヤを背景に圧倒的な映像美とカメラワークで綴った变事詩的物語。
概要
ネパール大地震で壊滅した村が、悪戦苦闘しながら復興を果たそうとする姿を捉えた感動のドキュメンタリー。貧しくともいつも笑顔のアシュバドル一家、村を支える一人の看護婦、神秘的な風習、ヒマラヤの大自然を舞台に繰り広げられるさまざまな人間模様を捉える。
ストーリー
2015年4月25日 M7.8の大地震により300万人が被災し、9000人以上の人々が亡くなったネパール大地震。
日本人写真家・石川梵は、大地震の直後にネパール・カトマンズへ飛び、ジャーナリストとして初めて最も被害が深刻といわれるヒマラヤ山岳地帯の震源地へ向かった。ジープと徒歩で2日間、山道を開拓しながら辿り着いた震源地の村・ラプラックは、家屋がことごとく破壊され、村は壊滅していた。カトマンズからの報道からは見えてこないネパール大地震の現実だった。
その村で石川は、ひとりの少年と出会う。澄んだ瞳をした、14歳の少年・アシュバドル。少年と行動を共にするうちに、二人には友情が芽生えた。
別れ際、石川は、少年と二つの約束をした。ひとつは、この孤立した村の惨状を世界に伝えること。もうひとつは、必ず村に戻ってくること。
村に通い続け、支援と報道を続けるうちに、石川はあることに気づいた。
この村は、世界で一番悲惨な村のように見えるが、実は、世界でいちばん美しい村かもしれない。
雄大なヒマラヤの大自然、その懐で慎ましく暮らす人々。こどもたちの輝く眼差しと明るい笑顔。貧しくも助け合って生きるアシュバドルの家族、そして祈り...。
石川は、復興に向けて懸命に生きる人々の姿を捉え、彼らの支援につなげたいという思いから、今回の映画制作を決意した。
主催:ドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関
共催:一BA(いちば)
日時:2020年5月17日(日)
【会場3】上映18:00~(開場17:30)一BA(いちば)
一ノ関駅西口から徒歩1分・一関市上大槻街1-5 電話0191-48-3838
【会場1】上映10:30~(開場10:00)前田道場(少林寺拳法一関東部道院)
一関市千厩町千厩字前田45-5 電話090-6222-8634
【会場2】上映14:30~(開場14:00)なのはなプラザ3F 研修室3
一関市大町4-29 電話0191-21-2148
涙と笑いに溢れた、心の底から暖かくなるヒューマンドキュメンタリー。
雄大なヒマラヤの大自然、その懐で慎ましく暮らす人々。こどもたちの輝く眼差しと明るい笑顔。貧しくも助け合って生きるアシュバドルの家族、そして祈り。2015 年、大地震直後のネパールを取材したことをきっかけに本作にて自身初のドキュメンタリー映画を製作した。ナレーションは、東日本大震災からいまもなお、復興活動に参加する女優、倍賞千恵子。ネパール大地震で壊滅した村が、悪戦苦闘しながら復興を果たそうとする。壮大なヒマラヤを背景に圧倒的な映像美とカメラワークで綴った变事詩的物語。
概要
ネパール大地震で壊滅した村が、悪戦苦闘しながら復興を果たそうとする姿を捉えた感動のドキュメンタリー。貧しくともいつも笑顔のアシュバドル一家、村を支える一人の看護婦、神秘的な風習、ヒマラヤの大自然を舞台に繰り広げられるさまざまな人間模様を捉える。
ストーリー
2015年4月25日 M7.8の大地震により300万人が被災し、9000人以上の人々が亡くなったネパール大地震。
日本人写真家・石川梵は、大地震の直後にネパール・カトマンズへ飛び、ジャーナリストとして初めて最も被害が深刻といわれるヒマラヤ山岳地帯の震源地へ向かった。ジープと徒歩で2日間、山道を開拓しながら辿り着いた震源地の村・ラプラックは、家屋がことごとく破壊され、村は壊滅していた。カトマンズからの報道からは見えてこないネパール大地震の現実だった。
その村で石川は、ひとりの少年と出会う。澄んだ瞳をした、14歳の少年・アシュバドル。少年と行動を共にするうちに、二人には友情が芽生えた。
別れ際、石川は、少年と二つの約束をした。ひとつは、この孤立した村の惨状を世界に伝えること。もうひとつは、必ず村に戻ってくること。
村に通い続け、支援と報道を続けるうちに、石川はあることに気づいた。
この村は、世界で一番悲惨な村のように見えるが、実は、世界でいちばん美しい村かもしれない。
雄大なヒマラヤの大自然、その懐で慎ましく暮らす人々。こどもたちの輝く眼差しと明るい笑顔。貧しくも助け合って生きるアシュバドルの家族、そして祈り...。
石川は、復興に向けて懸命に生きる人々の姿を捉え、彼らの支援につなげたいという思いから、今回の映画制作を決意した。
主催:ドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関
共催:一BA(いちば)
日時:2020年5月17日(日)
【会場3】上映18:00~(開場17:30)一BA(いちば)
一ノ関駅西口から徒歩1分・一関市上大槻街1-5 電話0191-48-3838
【会場1】上映10:30~(開場10:00)前田道場(少林寺拳法一関東部道院)
一関市千厩町千厩字前田45-5 電話090-6222-8634
【会場2】上映14:30~(開場14:00)なのはなプラザ3F 研修室3
一関市大町4-29 電話0191-21-2148
Data
上映日 | 2020/05/17 ~ 2020/05/17 | 登録者 | Rolling20'sシネマ |
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会場 |
一BA(いちば)
岩手県一関市上大槻街1-5 |
募集人数 | 10名 |
料金 | 大人・一般:1,100円、中高生・学生:500円、小学生以下:無料 | 問合せ先 | ドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関 代表 菅原佐喜雄
携帯:090-6222-8634 メール:s-sakio●mtg.biglobe.ne.jp (●を@に) https://www.facebook.com/s.sakio |