食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~

メンバー登録(無料)

メンバー(無料)になると最新の映画情報が届きます。詳しくはこちら


食べることは生きること 食で人と未来をつなぐ

開催日
2024/11/23
AREA
愛媛

■場所:内子 旭館
〒791-3301 愛媛県喜多郡内子町内子

■日時: 11月23日 10:30~開演

予約の取れないレストラン“シェ・パニース”のオーナー、アリス・ウォータース氏。彼女は食を通じて人と未来をつなぐ活動を展開し、エディブル・スクールヤード(食育菜園)の創始者としても知られています。本映画『食べることは生きること 食で人と未来をつなぐ』では、彼女の信念と情熱が色鮮やかに描かれます。

アリス・ウォータースは、「食べかたを変えれば、人の価値観、そして社会が変わります。さあ、皆で動きましょう。気候変動を止め、地球と私たち自身の健康を回復するために。」と語ります。この言葉には、食が持つ力と、それを通じて社会に貢献する重要性が込められています。

■映画の見どころ
本作品では、アリスの料理哲学やエディブル・スクールヤードの活動を通じて、食育の重要性を深く探求します。子どもたちが自ら育て、調理する過程を描くことで、食への理解を深め、持続可能な未来を築くヒントが得られます。

■内子の生産者や地域の皆様へ
内子を良くしたいと考える皆さん、そして子どもたちに食の大切さを伝えたい方々、この映画は皆さんにとって貴重な機会です。食が人々をつなげ、コミュニティを形成する力を持つことを示しています。アリス・ウォータースの情熱に触れ、食が私たちの健康や環境に与える影響について考えるきっかけを得てください。

■メッセージ
映画を観ることで、私たち一人ひとりができることを見つけ、行動に移すインスピレーションを得ることができます。「食べることは生きること」である理由を再確認し、日々の選択が未来に与える影響を考えさせられる内容です。
映画鑑賞後、20名限定でランチ会を内子晴れにて、予定しています。

■旭館について
森文旭館は、大正14年(1925年)竣工の常設活動写真館です。地区の商店主らが発起人となり、かつてこの地にあった芝居小屋・魁座劇場跡地に建設されました。かつて芝居や映画は娯楽の中心でしたが、徐々に斜陽となり、昭和40年(1965年)に旭館は閉館され、森文醸造株式会社の倉庫として使用されてきましたが、2013年、当社社長の森 秀夫が保存会を立ち上げ、年に何回か上演会や朗読会を開催するようになりました。3層の重なりの上に六角形の太鼓楼。ポーチやバルコニーといった洋風なデザインに、瓦屋根の和洋折衷な造りの建物は、登録有形文化財・国際なかなか遺産の認定も受けています。

皆様のご来場を心よりお待ちしております!*
食の力で人と未来をつなぐこの映画をぜひ体験してください。共に考え、共に動き出すきっかけとなることを願っています。皆さんの参加が、より良い未来への第一歩です。
旭館でお待ちしております。

Data

上映日 2024/11/23 ~ 2024/11/23 登録者 たち★けん
会場 旭館
愛媛県喜多郡内子町内子2307
募集人数 30名
料金 2000円 問合せ先 https://forms.gle/oEufQYLZZ99Z7jVM9

メンバー登録して参加する

Member(1)