＜これは身近な『チョコ』のお話し＞

勉強やお仕事の合間に、ちょっと口に入れたくなる甘いもの、チョコレート。皆さんの机の上に、かばんの中に入っているそのチョコは、誰がどのように作っているのか、ご存知でしょうか？

この作品は、日本人の女子大学生が主人公。彼女たちは“フェアトレード”を学ぶべく、アフリカ・ガーナを訪れます。カカオの原作国で知られるその土地には、児童労働という現実が待ち構えていました。そこで彼女たちは何を感じ、どんなアクションを起こしたのか。遠い国の話のようで、身近なチョコレートのお話です。

＜チョコレートを味わいながら＞

カカオ豆（Bean）から板チョコレート（Bar）ができるまでの全工程を、自社で一貫管理し製造するスタイルを“Bean to Bar（ビーン・トゥ・バー）”といい、錢屋カフヱーでは、ビーン・トゥ・バーのチョコレートを常設販売しています。
今回の作品に合わせて、チョコレート3種食べ比べセットをご用意。スウィートからビターまで、映画を観ながらカカオを堪能していただけます。知れば知るほど好きになる、チョコレートの世界へ飛び込んでみませんか？