ディスカッション(シネマダイアローグ)のススメ

「映画でつながる。未来がはじまる。」

cinemoでは、映画上映後にディスカッション、シネマダイアローグを行うことをオススメしています。決まったルールはありません。以下を参考にしてみてください。



シネマダイアローグ オススメ理由

映画上映後は「シネマダイアローグ」の実施をおすすめします。観た映画を題材にダイアローグ(対話)することで、映画で知ったことについて、(1)自分が語ること(2)人の意見を聞くこと(3)対話することで、より問題の理解や解決方法の案の発見、そして問題解決に共に行動する仲間の発見などの効果があります。



シネマダイアローグ実施の流れ例

・3人から6人程度の小グループに分かれる
・ファシリテーターより、時間を区切って議題を伝える
・グループディスカッションを行い、都度または最後に話合ったことを、グループを代表して1名が全体に発表する。



タイムテーブル例

1 主催者ご挨拶

イベントの趣旨、本日の流れ、今回上映する映画の簡単な紹介などを行いましょう。

2 映画を上映

問題が起きないよう事前に試写しておきましょう。

3 休憩(コーヒーブレイク)

休憩時間は、予期せぬ出会いが生まれる余白。スナックやドリンクをおいて、交流しやすい環境を作りましょう。

4 シネマダイアローグ

3人から6人程度の小グループに分かれてディスカッションしましょう。

質問例:
・自己紹介と映画の感想
・提示された社会課題について私が出来ることは?
・社会課題について社会、国、組織、私たちが出来ることは?

5 発表

それぞれのグループで話したことを、グループ毎にどなたか代表して発表してもらいましょう。

6 閉会

次回の上映会の案内を行うなどして次につなげましょう!





映画の定期上映をされる方には年間ライセンス契約がオススメ!

それでは、上映会をお楽しみください。ぜひ成功させ、いい未来をつくっていきましょう!