放課後シネマ -オンライン- 『気候戦士 ~クライメート・ウォーリアーズ~』
開催日
2020/06/03
AREA
大阪府
「放課後シネマ」はボーダレス・ジャパンが主催するドキュメンタリー映画の上映会です。社会問題に関するドキュメンタリー映画を上映後、映画のテーマを深掘りするトークショーを開催し、学びを深めていきます。
▼放課後シネマ 公式サイト
https://cinema.borderless-japan.com/
※新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、東京・大阪・福岡の3会場での開催を当面延期としておりましたが、この度「zoom」を利用してのオンライン上映会として開催することにいたしました。
-------------
イベント概要
-------------
[日時]6/3(水) 19:00~21:30
[会場]zoomを用いてのオンライン開催
★お申し込みいただいた方に、イベント開始1時間前までに「zoom」のURLをお送りいたします。
[料金]※オンラインイベント価格
一般 1,500円
学割 1,000円
ハチドリ電力会員(一般) 1,000円
ハチドリ電力会員(学割) 500円
-------------
映画情報
-------------
■上映作品:『気候戦士 ~クライメート・ウォーリアーズ~』
■テーマ:環境問題・再生可能エネルギー
■内容:
気候変動は人類への脅威であり緊急な対策が求められている。しかしドナルド・トランプ大統領は、気候変動抑制に関する国際協定パリ協定から脱退を宣言し、石炭復活策を進めるなど時代と逆行した行動を重ねている。他方、アーノルド・シュワルツェネッガー元カリフォルニア州知事は、州知事時代に温暖化効果ガスは汚染物質だと認めさせるために米国政府機関を提訴。17歳の先住民でヒップホップ・アーティストのシューテスカット・マルティネスは、人類の生存を揺るがす喫緊の課題に立ち向かう若手の気候活動リーダーだ。彼も若者達と気候変動に消極的な米国政府を提訴している。太陽光、揚水、水素やバイオガス発電など再生可能エネルギー100%転換のための技術は揃っている。映画『第4の革命』の成功から7年。カール-A・フェヒナー監督が気候変動を阻止するために制作した渾身のドキュメンタリー。
▼予告動画
https://youtu.be/sQEJqHVlERc
--------------------
TALK SHOW 登壇者
--------------------
◆ゲスト◆
株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長
ハチドリ電力代表
田口 一成
1980年生まれ。福岡県出身。大学2年時に、発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。株式会社ミスミに入社後、25歳で独立しソーシャルビジネスしかやらない会社ボーダレス・ジャパンを創業。2020年4月現在、社会課題を解決するための35の事業を世界13カ国で展開している。2019年2月、日経ビジネスが選ぶ「世界を動かす日本人50」に選出。
▼ハチドリ電力
https://hachidori-denryoku.jp/
◆ゲスト◆
Enter The E株式会社 代表取締役社長
植月 友美
GEORGE BROWN COLLEGE FASHION MANAGEMENT卒。18歳からファッション業界に入りグローバルビジネスを学ぶため渡加、渡米。COLLEGE卒業後NYで就労、帰国後12年間大手小売企業で勤務。2009年、服を愛しすぎて莫大な借金を抱える。同年杜撰すぎる衣類の環境破壊を目の当たりにし絶望。人や地球に迷惑をかけずに洋服を楽しめる社会を人生かけてつくると決意。「畑で棉を育てて着る自産自着ビジネス」をスタートするもスケールアップできず、2019年ボーダーレスジャパンに参加し、サステナブルファッション専門セレクトショップEnter the Eをスタート。サステナブルファッションに関する講演活動も積極的に行っている。
▼Enter the E
https://www.borderless-japan.com/social-business/enter-the-e/
◆ゲスト◆
ローカルフードサイクリング株式会社 代表取締役社長
たいら 由以子
大学で栄養学を学び、証券会社で勤務。大好きな父とのお別れをきっかけに、土の改善と暮らしをつなげるための、半径2kmでの資源循環を目指し活動開始。青年団の仲間と循生研を立ち上げ、子どもから高齢者、外国人までコンポストでつながる美味しい食の輪をつくるのが生きがい。メンバーとのお茶の時間を一番大切にしている。行動を最良の学習手段とし、活動をスパイラルアップさせるが信条。趣味はイラストコミュニケーション、レコード・映画鑑賞、愛犬と遊ぶ。
▼ローカルフードサイクリング
https://www.borderless-japan.com/social-business/lfcycling/
◆モデレーター◆
ボーダレスナイト 大阪拠点プロジェクトリーダー
フリーランス ファンドレイザー
江副 真文
1991年東京都生まれ。1995年の阪神淡路大震災の後、両親の地元である関西、神戸に移り住む。関西学院大学国際学部卒業。4回生の時には「TEDxKG」のブランディングメンバーとして活動し、卒業後は飲食を軸にしたイベント企画制作会社にてディレクター職を経験。2018年秋に退職し、神戸を拠点に地域のコミュニティを盛り上げる活動をするためパラレルワーク(複業)という形で複数の企業に所属して多彩な案件に挑戦中。最近は社会活動を持続化させるための専門職「ファンドレイザー」としてNPOや社会起業家と社会活動に関心のあるひとたちを繋ぐ活動をおこなっている。
[その他]
・本イベントは映画の権利の関係上、日本国内在住者のみの対象となります。
・やむを得ない通信障害の理由で上映途中に配信動画が一部乱れるような可能性があります。恐れ入りますが何卒ご了承ください。
・お申し込みいただいた方に、イベント開始1時間前までに「zoom」のURLをお送りいたします。
・当イベントにご参加いただくには「Zoom」アプリのダウンロードが必要です。PCまたはスマートフォンよりダウンロードした上でご参加ください。
ダウンロード:https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
・トークショーの様子を撮影・録画したものを、ボーダレスグループおよび放課後シネマのWebサイト・広報物等で使用させていただく可能性があります。予めご了承ください。
▼放課後シネマ 公式サイト
https://cinema.borderless-japan.com/
◆ハチドリ電力とは◆
ハチドリ電力は実質CO2ゼロの自然由来100%の電気を届ける新電力事業。
月々の電気代の1%が社会をよくするために活動する人や団体への支援に、もう1%が再生可能エネルギー発電所の増設につながるという新しい仕組みを展開するエネルギー事業。2020年5月4日時点で14のNPO団体や社会活動家がこのプラットフォームに登録している。
WEBサイト:https://hachidori-denryoku.jp/
◆ボーダレス・ジャパンとは◆
「ソーシャル・ビジネスで世界を変える」ことを目指し、社会起業家が集うプラットフォームカンパニーとして2007年3月設立。貧困・環境問題など社会問題の壁を超える35の事業を展開。偏見のない世界を作る多国籍コミュニティハウス「ボーダレスハウス」、オーガニックハーブで貧困農家の収入をアップする「AMOMA natural care」、バングラデシュに雇用を作るビジネス革製品「ビジネスレザーファクトリー」など多くの社会的事業を創出している。活動拠点を東京・大阪・福岡・韓国・中国・バングラデシュ・台湾・ミャンマー・ケニア・グアテマラ・インドへと拡大し、2019年度の売上高は54億円を超える。2019年には「大切にしたい会社大賞・審査員特別賞」、「グッドデザイン賞」を受賞。
WEBサイト:https://www.borderless-japan.com/
▼放課後シネマ 公式サイト
https://cinema.borderless-japan.com/
※新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、東京・大阪・福岡の3会場での開催を当面延期としておりましたが、この度「zoom」を利用してのオンライン上映会として開催することにいたしました。
-------------
イベント概要
-------------
[日時]6/3(水) 19:00~21:30
[会場]zoomを用いてのオンライン開催
★お申し込みいただいた方に、イベント開始1時間前までに「zoom」のURLをお送りいたします。
[料金]※オンラインイベント価格
一般 1,500円
学割 1,000円
ハチドリ電力会員(一般) 1,000円
ハチドリ電力会員(学割) 500円
-------------
映画情報
-------------
■上映作品:『気候戦士 ~クライメート・ウォーリアーズ~』
■テーマ:環境問題・再生可能エネルギー
■内容:
気候変動は人類への脅威であり緊急な対策が求められている。しかしドナルド・トランプ大統領は、気候変動抑制に関する国際協定パリ協定から脱退を宣言し、石炭復活策を進めるなど時代と逆行した行動を重ねている。他方、アーノルド・シュワルツェネッガー元カリフォルニア州知事は、州知事時代に温暖化効果ガスは汚染物質だと認めさせるために米国政府機関を提訴。17歳の先住民でヒップホップ・アーティストのシューテスカット・マルティネスは、人類の生存を揺るがす喫緊の課題に立ち向かう若手の気候活動リーダーだ。彼も若者達と気候変動に消極的な米国政府を提訴している。太陽光、揚水、水素やバイオガス発電など再生可能エネルギー100%転換のための技術は揃っている。映画『第4の革命』の成功から7年。カール-A・フェヒナー監督が気候変動を阻止するために制作した渾身のドキュメンタリー。
▼予告動画
https://youtu.be/sQEJqHVlERc
--------------------
TALK SHOW 登壇者
--------------------
◆ゲスト◆
株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長
ハチドリ電力代表
田口 一成
1980年生まれ。福岡県出身。大学2年時に、発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。株式会社ミスミに入社後、25歳で独立しソーシャルビジネスしかやらない会社ボーダレス・ジャパンを創業。2020年4月現在、社会課題を解決するための35の事業を世界13カ国で展開している。2019年2月、日経ビジネスが選ぶ「世界を動かす日本人50」に選出。
▼ハチドリ電力
https://hachidori-denryoku.jp/
◆ゲスト◆
Enter The E株式会社 代表取締役社長
植月 友美
GEORGE BROWN COLLEGE FASHION MANAGEMENT卒。18歳からファッション業界に入りグローバルビジネスを学ぶため渡加、渡米。COLLEGE卒業後NYで就労、帰国後12年間大手小売企業で勤務。2009年、服を愛しすぎて莫大な借金を抱える。同年杜撰すぎる衣類の環境破壊を目の当たりにし絶望。人や地球に迷惑をかけずに洋服を楽しめる社会を人生かけてつくると決意。「畑で棉を育てて着る自産自着ビジネス」をスタートするもスケールアップできず、2019年ボーダーレスジャパンに参加し、サステナブルファッション専門セレクトショップEnter the Eをスタート。サステナブルファッションに関する講演活動も積極的に行っている。
▼Enter the E
https://www.borderless-japan.com/social-business/enter-the-e/
◆ゲスト◆
ローカルフードサイクリング株式会社 代表取締役社長
たいら 由以子
大学で栄養学を学び、証券会社で勤務。大好きな父とのお別れをきっかけに、土の改善と暮らしをつなげるための、半径2kmでの資源循環を目指し活動開始。青年団の仲間と循生研を立ち上げ、子どもから高齢者、外国人までコンポストでつながる美味しい食の輪をつくるのが生きがい。メンバーとのお茶の時間を一番大切にしている。行動を最良の学習手段とし、活動をスパイラルアップさせるが信条。趣味はイラストコミュニケーション、レコード・映画鑑賞、愛犬と遊ぶ。
▼ローカルフードサイクリング
https://www.borderless-japan.com/social-business/lfcycling/
◆モデレーター◆
ボーダレスナイト 大阪拠点プロジェクトリーダー
フリーランス ファンドレイザー
江副 真文
1991年東京都生まれ。1995年の阪神淡路大震災の後、両親の地元である関西、神戸に移り住む。関西学院大学国際学部卒業。4回生の時には「TEDxKG」のブランディングメンバーとして活動し、卒業後は飲食を軸にしたイベント企画制作会社にてディレクター職を経験。2018年秋に退職し、神戸を拠点に地域のコミュニティを盛り上げる活動をするためパラレルワーク(複業)という形で複数の企業に所属して多彩な案件に挑戦中。最近は社会活動を持続化させるための専門職「ファンドレイザー」としてNPOや社会起業家と社会活動に関心のあるひとたちを繋ぐ活動をおこなっている。
[その他]
・本イベントは映画の権利の関係上、日本国内在住者のみの対象となります。
・やむを得ない通信障害の理由で上映途中に配信動画が一部乱れるような可能性があります。恐れ入りますが何卒ご了承ください。
・お申し込みいただいた方に、イベント開始1時間前までに「zoom」のURLをお送りいたします。
・当イベントにご参加いただくには「Zoom」アプリのダウンロードが必要です。PCまたはスマートフォンよりダウンロードした上でご参加ください。
ダウンロード:https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
・トークショーの様子を撮影・録画したものを、ボーダレスグループおよび放課後シネマのWebサイト・広報物等で使用させていただく可能性があります。予めご了承ください。
▼放課後シネマ 公式サイト
https://cinema.borderless-japan.com/
◆ハチドリ電力とは◆
ハチドリ電力は実質CO2ゼロの自然由来100%の電気を届ける新電力事業。
月々の電気代の1%が社会をよくするために活動する人や団体への支援に、もう1%が再生可能エネルギー発電所の増設につながるという新しい仕組みを展開するエネルギー事業。2020年5月4日時点で14のNPO団体や社会活動家がこのプラットフォームに登録している。
WEBサイト:https://hachidori-denryoku.jp/
◆ボーダレス・ジャパンとは◆
「ソーシャル・ビジネスで世界を変える」ことを目指し、社会起業家が集うプラットフォームカンパニーとして2007年3月設立。貧困・環境問題など社会問題の壁を超える35の事業を展開。偏見のない世界を作る多国籍コミュニティハウス「ボーダレスハウス」、オーガニックハーブで貧困農家の収入をアップする「AMOMA natural care」、バングラデシュに雇用を作るビジネス革製品「ビジネスレザーファクトリー」など多くの社会的事業を創出している。活動拠点を東京・大阪・福岡・韓国・中国・バングラデシュ・台湾・ミャンマー・ケニア・グアテマラ・インドへと拡大し、2019年度の売上高は54億円を超える。2019年には「大切にしたい会社大賞・審査員特別賞」、「グッドデザイン賞」を受賞。
WEBサイト:https://www.borderless-japan.com/
Data
上映日 | 2020/06/03 ~ 2020/06/03 | 登録者 | 株式会社ボーダレス・ジャパン |
---|---|---|---|
会場 |
zoom 大阪府 |
募集人数 | 300名 |
料金 | 一般 1,500円 学割 1,000円 ハチドリ電料会員(一般) 1,000円 ハチドリ電料会員(学割) 500円 | 問合せ先 | https://hokagocinema-online06.peatix.com/ |